「これだ」と思える職種が、まだ見つからない――。
そんな声を、就活生からよく耳にします。
やってみないと、それが自分に合っているのか、向いているのかは分からない。そんな不安を抱えたまま、就活を進めている人は少なくないと思います。
実は私自身も、そんな不安を抱えていた一人でした。
まだ社会に出たこともなく、実際に仕事をした経験もない。そんな状態で、どの職種が自分に向いているのかなんて、正直まったく分かりませんでした。
GWCへの入社を決めた理由の一つは、一つの職種にとどまらず、自分の可能性を広げながらキャリアを築ける環境があったことです。
「入社する前に、すべてを決めきらなくてもいい。実際に仕事を経験しながら、自分に合う仕事を探していけばいい」
そう思えたことが、入社を決める後押しになりました。
職種は、やってみないと分からないこともある
そんな私の最初の配属先は、営業でした。
私はもともと人見知りで、初対面の人と話すことがあまり得意ではありませんでした。
そのため、営業への配属が決まったときは、正直「自分には向いていないだろうな」と思っていました。
一方で、「だからこそ、力をつけたい」という気持ちもありました。
実際に初めてお客様へ電話をかけたときは、緊張で頭が真っ白になり、「お世話になっております」という一言さえ何度も噛んでしまいました。
挨拶すらまともにできない自分に、「やっぱり営業は向いていない」と本気で落ち込んだことを覚えています。
営業というと、「コミュニケーション能力が高い人が向いている」というイメージがあります。私自身も、営業は自分とは縁のない仕事だと思っていました。
そんな考えが変わるきっかけになったのが、営業で結果を出していた先輩からもらった、あるアドバイスでした。
「毎回の商談を振り返って、お客様ごとのデータとして残しておくといい」
実際にやってみると、自分の中にも「これは活かせるかもしれない」という感覚が生まれました。
アイスブレイクの切り出し方をいくつかパターン化し、商談の内容を毎回振り返る。そうすることで、お客様ごとの情報や反応が少しずつ自分の中に蓄積されていきました。
そのデータをもとに反応を分析し、「次はどう動けばいいのか」を逆算して対応を変えていく。
そこで初めて、営業に本当に必要なのは、ただ「うまく話すこと」だけではないと気づきました。
分析して、改善して、また試してみる――
その積み重ねこそが、営業という仕事の面白さなのだと分かったんです。
そうやって試行錯誤を繰り返しているうちに、約1年が経っていました。
気がつけば私は、営業という仕事にやりがいと楽しさを感じていました。
職種に対して持っていたイメージと、実際にやってみて分かることには、意外と大きな差があります。
そして、その違いは、実際に飛び込んでみなければ分からないことでした。
働く中で、キャリアの選択肢が広がっていった
営業として夢中で走り続ける中で、あることを考えるようになりました。
「営業がイメージと実際とでこれだけ違ったのなら、他の職種にも、外から見ているだけでは分からない面白さがあるのではないか」
そう思うようになり、それを自分自身で確かめてみたくなったんです。
そして2026年8月、営業として約1年間経験を積んだ後、プロモーションコンサルティング事業部へ異動しました。
まだ配属されたばかりなので、営業の仕事で培った分析力が、この部署でどのように活かせるのかは、手探りの部分もあります。
それでも、お客様ごとにデータを蓄積し、そこから次の一手を考えてきた経験は、この仕事でもきっと活かせるはずだと思っています。
そして何より、この決断ができたこと自体が、自分にとって大きな経験になりました。
もし最初から「自分は営業に向いている」「自分はこの仕事を一生続ける」と決めつけていたら、今の環境に挑戦することはなかったかもしれません。
一つの職種だけに答えを求めるのではなく、実際に経験しながら、自分の可能性を広げていく。
そうした選択ができる環境があったからこそ、私は新しい仕事に挑戦することができました。
職種選びに悩んだまま、GWCに来ていい
就活で、「自分はどの職種に向いているのか」を入社前から完璧に決めておく必要はないと思います。
実際にやってみて初めて分かることもあります。
やってみる中で、最初は苦手だと思っていた仕事が意外と自分に合っていることもあれば、興味を持っていた仕事が自分の想像とは違うこともあります。
だからこそ、最初から「自分のやりたいこと」を一つに決める必要はありません。
「まだやりたいことが決まっていない」。
それは、決して悪いことではないと思います。
迷いながらでも、まず一歩踏み出してみる。
その中で、自分に合う仕事や、やりたいことを見つけていけばいい。
GWCには、一つの職種に縛られることなく、自分の可能性を広げながらキャリアを築ける環境があります。
もし少しでも気になったら、まずは会社説明会で話を聞いてみてください。
悩んだままでも構いません。
「まだやりたいことが分からない」という状態から、自分の可能性を一緒に探していきましょう。