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―本日は、Agu hair の美容室デザインを支えるデザイナーの皆様にお集まりいただきました!4年~8年と入社歴の長い皆様に、今とは異なる建.LABOのお話をお伺いできればと思います。宜しくお願い致します!
一同:宜しくお願い致します~!
―早速ですが、皆さんのお名前と所属部署、建.LABOの入社年数を教えてください。
藤本:では私から、デザイン部でマネージャーをしている藤本です。入社年数は8年です。
―長いですね…!入社年数と部署の所属年数は同じですか?
藤本:最初はデザイン部、営業部といったような部署の括りがなくて…
入社当時は私しかデザイナーがいなかったんです(笑)
初めてデザイナーとしての採用だったのでとても緊張したのを覚えています。
なので、入社年数と部署の所属年数は同じですかね。
―最初は部署の括りが無かったことが驚きです…!デザイナー1期生ですね!ありがとうございます。
磐下:次は僕ですね。2019年入社のデザイン部所属の磐下です!入社して4年が経ちました。
―4年!もっと古株かと思っていました!ベテランオーラがすごいですね。
磐下:よく言われます(笑)僕はデザイナー枠で入社したのですが、
4年前もデザイン部は無く、営業部の中にデザインチームがありました。
―なるほど…今では一番人数が多い部署なだけに驚きです!デザイナーさん達の仕事の頑張りで、部が確立していったのですね。
磐下:そういって頂けると嬉しいです。
―ありがとうございます。次は川田さんお願いいたします!
川田:デザイン部の川田です。2017年入社で、入社歴は7年になります。
藤本:もう7年になるの!そりゃ私も年を取るよね…。
川田:そうなんです(笑)時の流れにびっくりしています。
―ちなみに皆さんは入社当時から、ずっと同じ部署に所属していますか?
藤本・磐下:私たちは同じです!でも川田さんはだいぶ変化がありましたよね。
川田:そうですね~。当初は経理補佐として入社しました。
当時は社長の奥さんも建.LABOで働いていらっしゃったので、
色々な業務を教えていただきました。思い返すと懐かしいです。
―今と180度異なる業務をしていたのですね!
川田:はい。経理や庶務、店舗管理といった幅広い業務に携わっていましたね!
でも1年後にはデザイナーになっていました(笑)
―驚きです!事務からデザイナーになる分岐点は何だったのでしょうか?
川田:社長の奥さんに「座っているのは向いてないよね!人と話すのが得意なのにもったいない。
今後デザインチームの拡大をするから、部署の変更を狙うなら今がチャンスだよ!」
と言って頂いたのがきっかけですね。そのお話を伺って試してみたいなと思い、今に至ります。
―すごい!人生の転機ですね。最初からデザイナーに必要なPCスキルは持っていたのですか?
川田:いえ…前の会社で少しいじったことはあったのですが、
ほとんど初心者だったので先輩方にたくさん助けてもらいました(笑)
藤本:覚えるまで大変だったと思うけど、川田さんがデザイン部に来てくれて、とても助かったんだよ。
磐下:今ではデザイン部の中でもベテランですしね!
―部署の采配がすばらしかったのですね。
この数年で色々な変化がありますね!皆さんは前職もデザイン関係の仕事をされていましたか?
藤本:私は前職で分譲マンションの設計変更などを対応していました。
ゼネコンと不動産会社の間に入って設計者の方と協議をしたり、
住宅関連の業務をしていましたね。
―今と全く異なる業務内容でしたね!転職理由としては何だったのでしょうか?
藤本:転職理由として、前は住宅メインだったので決まったデザインが多く、
もっと凝ったものや個性的なデザインをしたいなと思ったのがきっかけですね。
そこで店舗や美容室のデザイナーであれば自分の思い描くデザインを表現できると思い、
建.LABOへの入社を決めました。
―藤本さんの思いや世界観を形に残せるのは素敵ですね!ありがとうございました。
それでは、次に磐下さんお願いいたします。
磐下:前職は家電のデザイン事務所に勤めており、
プロダクトデザインやグラフィックデザインを担当していました。
ですがライフスタイルを見つめ直そうと思い、転職を決意しました。
―前職もデザインに関わるお仕事をされていたのですね。
実際に建.LABOに入社を決めた理由は何だったのでしょう?
磐下:面接時の雰囲気の良さですね。当時の面接官が藤本さんだったんです。
藤本さんとお話をして、この会社で一緒に仕事をしたいと思いました。
実際社内・部署間での雰囲気も良く、フレックス制度も導入されていることで
バランスよく仕事が出来ています。
―理想の上司ですね!転職して良かったと思える会社って大事ですよね。ありがとうございます。
次は川田さんお願い致します。
川田:前職は建設関連の設備メンテナンスの会社で、営業兼現場監督をしていました。
工場の外壁の入れ替え、住宅の塗装、防水工事など色々な業務に携わりました。
たまに飛び込み営業もしていましたね(笑)
―すごい!川田さんはオールラウンダーですね。先ほどお話にもあったように、
川田さんは人と接することが得意なので営業も向いていますよね。
建.LABOは業界が異なりますが、転職を決めた理由は何だったのでしょうか?
川田:今までは現場に出ることが多かったのですが、
次は今までの経験で培ってきたものを活かせる仕事に挑戦したいと思い、
転職にチャレンジしました。
当時、創立して間もない建.LABOだからこそ風通しも良く、
幅広い業務に携われると思い入社を決めました。
―様々な経験を乗り越えたからこそ今の川田さんがありますね。ありがとうございます。
では、次の質問です。建.LABOの推しポイントを教えてください!
川田:私的には融通が利くところですね。
社長との距離が近いので相談もしやすいところが推しポイントです。
あとは部署を問わず皆と仲が良いところです!
磐下:僕はみんな話しやすいところが推しポイントですね。
業務やプライベートの話も気軽にできるのってなかなか無いと思います。
藤本:確かにみんな仲が良いですよね。私も二人と同じ気持ちです。
強いて言うなら社長推しですかね(笑)みんなが楽しく働ける環境を常に考えている気がします。
―確かに社長は楽しいことしよう、面白い福利厚生入れようと提案してくれますよね!
皆さん素晴らしい推しポイントありがとうございます。
では、次が最後の質問です。
皆さんの仕事のやりがいとそれに対する今後の意気込みを教えてください。
川田:やりがいはお客様の声が直に聞けるところですね。
良い意見も悪い意見も直接聞けるので、次回に反省を生かすことができます。
またHPやInstagramに掲載している施工事例見て、このデザインにしたいと
お客さんから問い合わせがあったときにやりがいを感じます。
意気込みについてですが、目の前の問題をしっかりと解決し、
1つ1つ完璧にこなしてファンを増やしたいです!
磐下:僕も川田さんと似てしまいますが、
自分で引き渡しに行ってリアルなお客さんの声が聞けるところにやりがいを感じます。
前職ではお客様の声を生で聞ける機会が無かったので…
短いスパンで仕事をこなすのは大変ですが、お客様に喜んでもらえると嬉しいですね。
僕の意気込みについては「継続は力なり」です!
経験を積み重ねて、より良いデザインを提供できるデザイナーになりたいです。
藤本:私のやりがいはリーズナブルだけどお洒落に見せられる技術を活かせた時です。
年々優れた内装素材も出てきたことで、低コストで内装工事が実現できるようになりました。
お客様のニーズに応えたデザインを提案できたときに、嬉しさを感じます。
意気込みは、向上心を持って進化していきたいです。
現状に満足せず貪欲に良いと思ったものを吸収し、アウトプットできるようにしたいです!
―皆さんの仰る通り、直接お客様の意見を聞ける場は貴重ですね。
長時間ありがとうございました!
入社したきっかけや建.LABOへの思いが詰まった座談会になったと思います。
これからもみんなで建.LABOを盛り上げていきましょう!
以上、第4回目のストーリーでした!1人1人、色々なヒストリーがありましたね♪
元気で楽しいメンバーと一緒に働きたくなったのでは…?!次回の更新もお楽しみに^^