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病院の受付からQA世界への復帰

―自己紹介

プロフェッショナル事業部所属 マネージャー

ビジネス系の専門学校を中退後、アルバイトでテスターを経験し。

テスター経験を生かして、派遣で海外仕向のカーナビのシステム、住宅メーカーのテスト設計・テスト実施に従事。

病院の受付を経験後、アーチプロキテクトへ入社、現在はマネージャーとして採用業務・新人教育に従事しながら、SESとしてテスト設計・実施を担当。

-QAの世界に入ったきっかけは、ゲームが好きだから

最初に、ゲームのデバッグができるという募集記事をみて、RPG・育成シュミレーション・音楽ゲームなど、幅広いジャンルのゲームが好きなこともあり、テスターとして、QAの世界に入りました。

テスターをずっと経験していたのですが、やはり、テスターのみだと閑散期が訪れるので、閑散期は接客業を。

様々な年齢層・海外から観光客へ、的確に自分の意思を伝えるというスキルが、現在、クライアント様と話すときにも生かされていると思います(笑)

その後は、派遣会社からテストの実施、設計ができる仕事を紹介され、テスト設計を行えることで、ようやく、QAエンジニアとしてスキルアップできたと思います。

-テスト設計のスキルを詰めたところに、まさかの

住宅メーカーの間取り入力システムの受け入れテストの設計と実施の仕事していた時に、手術が必要な病気が見つかり、手術のため契約を終了しました。

手術は無事に成功し、特に後遺症等はなく元気です。

―術後、IT業界に戻るか悩む

手術は成功で、特に後遺症はありませんでしたが、ふとこのままQAの世界に戻るべきか悩みがありました。

高校時代に医療事務の検定試験の勉強をする機会があり、学生時代から、医療事務の仕事に携わりたい気持ちがあったのですが。

当時、医療事務の講座を受講しようと思いつつも、激務が多く講座の受講を諦めていました。

術後は、このままQAに戻るか。

これを転機として、やりたかった医療事務の道へ進むか悩みました。

そして、悩んだ末、職業訓練の医療事務講座を受講し、医療事務の資格を取得し、医療事務として、都内の大学病院に配属され受付として働くことになりました。

-新型コロナの影響で働き方を見直す

2020年、新型コロナの感染が拡大し始め、重症化リスクが高い家族がいること。

母が乳がんを罹患し、収入面での不安から、働き方・仕事内容を見直しました。

病院での仕事は好きでしたが、コロナ患者の受け入れも行っていた病院だったので、やはり家族へ感染リスクを考えるとテレワークが可能なIT業界、QAの世界に戻る事を決意したのです。

そこで、親交のある市川さんに相談し、弊社代表の北山との面接で市川さんから聞いていたからアーチプロキテクトの社風、給与面、業務形態が現在の自分に合っていると感じ、入社を決意しました。

-今後の目標は?

現在は、過去の経験を活かしてテスト設計と実施のリーダー業務に携わっています。

2022年8月からマネージャーとして、

面接の同席、Wantedlyへのストーリーの掲載といった採用業務の一部。

採用後の新人スタッフの教育プログラムの作成を担当しています。

マネージャー業務は今までにない業務になりますので、すべてが手探りですが、SESとして働くメンバーが現場で活躍できる人材を育成できたらと思います。

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