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アルバイトから始まりQAマネージャーになるまで

自己紹介
市川 薫(いちかわ かおる) プロフェッショナル事業部 マネージャー
大学では音楽学科のピアノ専攻、卒業後は歯科医院にて受付、歯科助手として働き、
2017年12月にアーチプロキテクトへジョインし、現在はQAマネージャーとして品質管理の業務に携わっております。

前職はITやQAとは無関係でした

現在、私はQAマネージャーとして働いてはいますが、最初は全く別の仕事をしていました。

大学では音楽について学んでいましたが、音楽業界でやっていくのは将来性がないと感じ、卒業後は未経験で資格がなくてもやっていける、歯科医院で受付と助手の仕事をしていました。
同じ仕事内容を繰り返し毎日やっていく中で、もっと新たなスキルが身に付く仕事をしてみたいと感じるようになり、求人雑誌を眺めていた時に、ゲームのデバッグのアルバイト求人が目に入り、面白そうだと思い応募しました。

最初はテスト項目に従って実施や不具合の報告をしていましたが、その内、テスト項目はどうやって作っているんだろう、なぜこのテストをしているのだろう、といったことを考える様になりました。

そういったことを考えながらテスターとして働いている中、アルバイト先の会社に業務委託で来ていた現アーチプロキテクトの北山から、「起業をするのでテストエンジニアとして参画してもえらないか」、と誘われました。テスト業務に興味を持ち出していた私は、すぐにお話を受けました。

入社してから

入社するまではテスト設計は未経験でしたが、アーチプロキテクトは未経験者に向けた研修プログラムが充実していました。
テスト実施や設計の内部研修を通して教育してもらえ、外部研修も受講させていただけたことで、基礎から身に付けることが出来ました。
不明点や疑問点もわかりやすく丁寧に教えていただけたので、安心して研修を受けることができました。

アーチプロキテクトはSESなので、委託先の案件に入る前に、スキルや人物像などがマッチしているか確認する現場面談があります。
業務を始めるにあたっては、まずは現場面談からのスタートになります。初めての面談はとても緊張をした記憶しかありません・・・。面談で落とされては、次の面談を受け、を何度も繰り返しました。

その際にはアーチプロキテクトから面談練習などのフォローもしてもらい、数度目の面談で通過することができました。

そこでは、法人向けのヘルスケアWEBアプリ、スマートフォンアプリのテスト設計と実施をしておりました。
4年ほど同じ現場で業務に従事してきましたが、テスト計画、見積り、管理など様々な経験をさせていただきました。
その経験により、リーダーとして業務に携われる様になりました。

また、アーチプロキテクトには資格取得支援、資格手当の制度があり、業務の合間に基礎スキルを向上させるためJSTQBのFoundation Levelの資格を取得しました。

今後もユーザー目線を大事に、高品質なプロダクトを世に送り出すため、QAマネージャーとして現場で日々邁進しております。

未経験からアルバイトを経て

テスト未経験のアルバイトから、個人差はありますが、実績を積めばQAマネージャーまで昇り詰めることが出来ます!

各現場でどのようなことをしていたのかはまた別のストーリーで紹介したいと思います。

ぜひ、アーチプロキテクトでQAエンジニアとして共に働きましょう!


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