皆さんこんにちは、Paradigm Shift採用広報です。
人生には、大切な存在との出会いや別れが、予想もしなかった道へと導いてくれる瞬間があります。今回ご紹介する中田さんもそんなお一人。愛犬の余命宣告をきっかけに、看護師からフリーランス、そして事業立ち上げメンバーへと人生を大きく転換させた方です。
10年間の看護師経験、緊急対応に追われる日々から、ストレスフリーな働き方を実現するまで。 受講生2人から始まったNew Createの立ち上げに携わり、現在はCSリーダーとして組織の成長を支える中田さん。
「ネガティブ思考だった自分が、前向きに挑戦できるようになった」 という180度の変化の背景には、愛犬がもたらしてくれた気づきと、チームの絆がありました。
緊急対応に追われた看護師時代。愛犬との出会いが教えてくれたこと
── まず、中田さんの経歴を教えてください。
新卒から約10年間、看護師として働いていました。病棟、訪問入浴、デイサービス、クリニック、有料老人ホーム、訪問看護と、10年間で6つの職種を経験してきました。 当時は「自己成長できる場であること」を大切にしていて、いろんな現場で経験を積みたいと思っていたんです。
特に最後の訪問看護では役職もついていたのですが、緊急コールが鳴れば、患者様のお宅にいつ何時でも出動しなければならない生活でした。帰宅途中の電車の中で緊急連絡が入って、そのまま別の患者様のお宅に向かうことも。
そのまま日勤が始まるので、会社のリクライニングチェアで仮眠を取って、白目を向いて寝ていることもありました(笑)。 当時は緊張感を保ち続けなければならない生活でしたね。
── それは大変でしたね...。そんな中で、フリーランスを志したきっかけは何だったんですか?
愛犬が癌の余命宣告を受けたんです。 その時に、最期の時間を一緒に過ごしたいという想いが強くなって。在宅でお仕事ができれば、愛犬との貴重な時間を大切にできると思ったんです。
余命宣告を受けた翌日に、訪問看護の社長にお話をして「辞めます」と伝えました。 でも役職もついていたし、人手不足もあって「それはちょっと無理でしょう」と言われて。最終的に2ヶ月間は続けることになったんですが、その間に冷静に考えてみたら「フリーランスってどうやってなるんだろう?」と。
その時はフリーランスについて何も分からず、ただただ在宅でお仕事ができればいいと思っていました。 愛犬のためにも絶対に実現したいという強い想いがありました。
塩崎さんとの運命的な出会い。信頼だけを頼りに始まった挑戦
── そこからどのようにフリーランスの道を見つけたんですか?
インスタライブで塩崎さんの発信を見たのがきっかけです。 毎回質問をして、丁寧に答えていただいて。「この人だったら信用できるかも」と思って、Paradigm Shiftが運営している別スクールに入会しました。
実は他のスクールは調べていなかったんです! 塩崎さんに質問して答えていただいた印象から、「この人だと大丈夫だ」と直感で決めました。不安は全部インスタライブで壁打ちさせていただいて、最終的な決定に至ったという感じです。
── 前進のスクールはどのようなスクールだったんですか?
法人案件を獲得するための営業力をつけていくスクールでした。ただ、フリーランサー向けのスクールだったので、皆さん何かしらの技術を持っている方が前提だったんです。僕は完全にスキルがない会社員の状態からのスタートで、ある意味異例の存在だったらしいです。(笑)
── そこからどのようにスキルを身につけたんですか?
実は、最初に獲得した案件がたまたまデザインの案件だったんです。 今思うと恐ろしいのですが、案件を獲得してから独学でデザインを学んでいきました。クライアントさんに育てていただいたというのが本当に大きかったです。
デザインのいろはは全部独学か、クライアントさんから教えていただいたものでした。業務を重ねながら成長していくしかない状況 だったんです。
受講生2人からのスタート。0→1の事業立ち上げの軌跡
── New Createとの出会いはどのような経緯だったんですか?
2023年秋から独立して、年末までの数ヵ月間はフリーランスデザイナーとして活動していました。塩崎さんの案件をいただいたり、デザイン周りをやらせていただいたり。そうした働きぶりを見ていただいて、2024年年始に電話がかかってきて。
「こういうことをやりたいんだ」とNew Createの構想を教えてもらい、デザイン講師としてジョインしてほしいとお声かけいただきました。 何も分からなかったんですけど、前進のスクールで今まで関わってきたという信頼関係もありましたし、何より塩崎さんと働きたいという気持ちもあり、二つ返事で承諾しました。
── 立ち上げ当初はどのような状況だったんですか?
年末年始にお声がけいただいて、もう2月1日に受講スタートというスピード感だったので、2ヶ月間で作り上げていく感じでした。最初の受講生は2人でした。 立ち上げメンバーも塩崎さんと僕を含めて6人ぐらいからのスタートでしたね。
最初の受講生オフ会は東京で3人しか集まりませんでした。 でもメンバー全員で「ここからどんどん大きくなって、受講生も増やしていこうね」という野望を語っていて。毎回、気持ちをお互いに共有していました。
── 0→1の事業立ち上げで最も大変だったことは何ですか?
全て手探りの状態でしたが、お客様が何を悩んでいて何を解決したいのかという全体像を捉えていくことが一番大変でしたね。解像度を上げていくのがすごく難しくて。実際に関わってみないと分からない悩みもありますし。
当時は顧客と一緒に作り上げていく感覚がすごく強かったです。 今のように大きな組織として主導していくのとは違って、本当に一緒にサービスを育てていく感じでした。その経験がないと今はなかったと思います。
言語化力の向上と180度の思考転換。成長を支えたチームの絆
── 立ち上げを通じて、ご自身にどのような変化がありましたか?
言語化力が圧倒的に向上しました。 看護師時代は、コミュニケーションが図れない方や言語が使えない方、難聴の方もいらっしゃったので、どちらかというとボディランゲージが多い世界だったんです。「身振り手振りで伝わるでしょ?」みたいな。
でも、講師としてグループコンサルをしていく中で、言語化して伝えていくスキルがかなり鍛えられました。 特にデザインメンターとして、顔を隠してフィードバックをするようにしているので、言葉だけで相手に伝えなければならない という環境が、自分のハードルを上げることにつながりました。
── なるほど。他には価値観の変化もありましたか?
ネガティブ思考から前向きに捉えられるようになったのが一番大きな変化です。 看護師時代は「大丈夫だろう」ではダメで、いきなり容態が変わることもあり石橋を叩いて渡る、自分も疑うということをしていかないといけない業界でした。
でも、フリーランスになって、いろんな仲間と関わっていく中で、皆さんが言うのは「やるしかないでしょう」とか前向きな言葉ばかりで。 最初は異様な光景にも感じたんですけど、その捉えられるプロセスや背景を自分の中で向き合っていくことで、今では前向きに未来を考えられるようになりました。
チームの調和を大切に。フリーランスの集まりを絆の深いワンチームへ
── 現在はCSリーダーとして、どのような取り組みをされているんですか?
個人事業主の集まりなので、一人ひとりが独立して動いているという特殊な環境なんです。でも組織として活動しているので、「チーム」「私たちはこうしたい」と発言することを意識しています。
例えば、チームメンバーをよく観察していて、たまに様子を聞くようなお声がけをしたり。チャットが上がっていれば、それをパトロールして働きかけていくような地道な取り組みを続けています。
そうした取り組みの結果、メンバーとの絆も深まり、コツコツやっていてよかったなと思っています。「調和」という言葉が僕の中でのキーワードなんですが、チームとして作り上げていく感覚を大切にしています。
受講生への想い。「自分が失敗した経験があるからこそ共感し、支えることができる」
── デザインメンターとして、どのようなことを大切にされていましたか?
独学でやってきたことで、成功よりも失敗の方が多かったんです。 そういった経験があるからこそ、New Createの受講生に共感しつつ、アドバイスをして導けるのが僕の強みだと思います。
「中田さんがいたから、ここまで頑張れた」 とおっしゃっていただいたりすることもあって。特に心に残っているヒストリーですね。
── 今後の目標について教えてください。
Paradigm Shiftの事業拡大に貢献できる人材になること です。CSリーダーとして、人材育成や教育、体制を整えていくこと。そして働きやすい環境を共に作っていきたい と思っています。
より多くの方にNew Createを知っていただいて、入っていただいたことで「人生変わった」「良かった」と言ってもらえるようなスクールにしていきたいという想いは、ずっと変わらずあります。
── 素晴らしい目標ですね。では、これからどのような方がParadigm Shiftに向いていると思いますか?
挑戦と成長志向のある方 ですね。日の目を浴びない部分もしっかりと見ていただける環境 があるので、コツコツと継続していたこともちゃんと評価してもらえる。「この人頑張ってるよね。じゃあこのポジションを頑張ってみようか」みたいなことを考えてくださる組織なんです。
自分のやりたいことや目標に向けて頑張れる人、一緒に作り上げていきたいという想いが強い方が向いているし、求められているのかなと思います。個人の目標や成長のため、この会社を踏み台にしてほしいと塩崎さんも言っているので、そことParadigm Shiftの拡大を合わせていただけたら、もっと強くなっていけるかなと思っています。
自分らしく働きながら成長できる環境が整っています
中田さん、ありがとうございました!
中田さんの人生を大きく変えたのは、愛犬との出会いと、その愛犬との最期の時間を大切にしたいという純粋な想いでした。
「ネガティブ思考だった自分が、前向きに挑戦できるようになった」 という180度の変化は、愛犬がくれた気づきと、信頼できる仲間との出会いがあったからこそ。
自分の決めた時間で働ける自由、そして何より「チームで作り上げていく」喜び。 中田さんが手に入れた働き方は、多くの方が理想とする形かもしれません。
挑戦・成長志向を持ち、チームと共に事業を作り上げていきたい方── Paradigm Shiftには、そんな方々を温かく迎え入れ、共に成長していける環境があります。
「ビジネスにワクワクしたい」「自分も成長し続けたい」そんな思いを持った方。Paradigm shiftで、新しいキャリアを一緒に築いていきませんか?