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【事業紹介】ExKeyの事業の魅力に迫る

こんにちは、ExKeyの採用担当です。
この記事では、ExKeyの事業についてご紹介していきます。

  • ExKeyが立ち上がった背景
  • 事業紹介
  • ExKeyのこれから

についてお話しして参りますので、「Webマーケティングに精通された方」や「本質的な価値提供に重きを置いて働きたい方」は、ぜひ最後までご覧ください。

ExKeyが立ち上がった背景について

私たちは急速に発展を続けているIT・Webの分野で、顧客や社会を前進させられるような新しい価値を提供するために、現在デジタルマーケティングを中心とした事業を展開しています。
Web広告が世の中に与える影響というのは大きいものです。世の中のビジネス全体に与える影響度を拡張し続けているデジタルマーケティングというビジネスにExKeyは大きな可能性を感じています。

目覚ましい進歩を遂げている分野の最前線で、ExKeyは世の中に対して大きなインパクトを今まさに与えようとしています。

ExKeyの事業について

【業界の課題】

今、広告業界でよく見られる課題の一つは、表面的なCPA(顧客獲得単価)にのみフォーカスを当ててしまい、クライアントの事業成果に結びついていないという点です。CPAベースでの広告運用では、単に問い合わせやクリック数が多いだけでは成功とは言えません。

それに対して私たちは、広告が実際にどれだけ【売上/利益/事業におけるKPI】に貢献しているかを重視したWeb広告運用こそ真ではないかと考えています。

【ExKeyの考える、本質的なWeb広告運用】

ExKeyが顧客に提供している広告運用施策について5つご紹介してまいります。

①オンライン/オフラインデータ統合

これまでのWebマーケティングでは、オンライン(広告媒体)とオフライン(現場)の数値的紐付けが困難と言われていました。ExKeyはこれを可能にすることでROI, ROASの最大化を可能にします。これにより、従来よりも最適化した広告運用が可能になり、利益指標まで改善させることができます。

②KGI貢献要素分析で事業成果を最大化する改善

詳細な要素を抽出して事業成果の最大化を図っています。

使用媒体や使用キャンペーン、広告種類等の「粒度分析」と、年齢、性別、地域や時間帯等の「属性分析」をフル活用し、人の力では発見できないような因果関係からより効果的な広告戦略立案を可能にします。

③1stParty Data活用により3rd Party Cookie規制に対応

現在、2025年ごろに3rd Party Cookieの廃止が進められていると業界で話題になっています。個人情報の流出を防止する観点では至極真っ当な動きとも思えますが、WEBマーケティング業界にとっては大きな痛手となっています。

ExKeyの支援体制では1stPartyDataを積極的に活用することで、規制に対応しつつ事業成果に繋げるデジタルマーケティングを可能としています。

④徹底した上流戦略設計で市場で勝ち抜く広告制作

顧客の依頼内容や施策に応じて、フレームワークやターゲット構築を行い、より適切で効果的な広告運用の実現に取り組んでいます。

⑤戦略策定・広告運用〜制作まで一貫したPDCA体制

ExKeyでは、ランディングページを制作して終わりにするのではなく、継続的に効果が改善されるようにデータの分析から修正、効果測定まで一貫して担当しています。

これらの広告運用施策を通じて、顧客の事業効果の最大化を叶えてきました。
取引実績や運用ノウハウも構築され、事業はより一層高みに向かっています。

ExKeyがめざす未来

私たちの次なるステップは、
WEB広告運用とデジタルマーケティングにおける事業成果の最大化をさらに推進していくことです。

これまでExKeyが培ってきたスキルやノウハウを活用し、今後は新規事業や既存事業の提供価値を引き上げる手段としてSaaS事業も展開していきます。

【QuanteeAD(クオンティーアド)】

ExKeyが新たにローンチするQuanteeADは、
「WEB広告×売上/事業KPI」の連携とAI機能によって、事業成果ベースでの広告配信最適化を可能とするSaaSプロダクトです。

これまでは、WEB広告と現場KPIや売上がオンライン/オフラインとで分かれてしまう場合、それぞれが独立してしまい関連づけることは他ツール併用コストやリソースなどあらゆる観点で困難であったために、WEB広告における実際の事業利益(費用対効果)がどれだけあるか計測・最適化することが困難でした。

また、WEB広告を実施する顧客が共通に抱える業界的課題に以下の5つがあると考えています。

①WEB広告における売上・収益可視化ができていない。
②ROAS, LTVを最大化させた本質的な運用ができていない。
③Cookie規制に対する解決施策が打てていない。
④完全な広告運用を実現しようとした時に、工数がかかりすぎてしまう。
⑤最先端のAI等の技術をフル活用できていない。

これらを全て社内で解決しようとすると、運用までに莫大な時間と工数を割くことになってしまいます。
そもそも解決する術すら分からないという企業の方が多いかもしれません。

ここで登場するのがQuanteeADです。

WEB広告のオンライン指標とオフラインの現場におけるKPIや売上が全てQuanteeADによって連携され、コンテンツ生成や運用改善にAI機能も取り入れることで事業成果を最大化するための本質的な改善最適化施策を実行することが可能となります。

同時に事業成果データを媒体連携することでCPAやROASなどの広告パフォーマンスの大幅改善にも繋がります。AIをフル活用して大幅に時間・工数の削減も可能で、多角的に見ても顧客の利益に大きく貢献できるというわけです。

このサービスを世の中に普及させていくことで、いずれは世界のマーケティングの常識が『真の成果を追求するWebマーケティングこそ真である』という風になっていって欲しいと願っています。

最後に

私たちは、ただ広告運用を提供する会社ではありません。顧客の本質的な事業成果に貢献するために、戦略的なアプローチを取り続け、業界全体をリードする存在を目指しています。

今、この挑戦に加わることは、あなた自身が大きな成長を遂げるチャンスでもあります。真に価値を生み出す広告運用を学び、実践し、私たちと一緒に新しい未来を切り拓いていきませんか?

挑戦心と向上心に溢れる方を、私たちは心から歓迎します。

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