こんにちは😄
今回は、私が8年ぶりに訪れた中国・昆明市について、雲南省を代表する名物料理「きのこ鍋(云南菌汤火锅)」をご紹介したいと思います。🫕😆
今回の旅は、移動日も含めて9日間。🛫
到着後2日目に風邪をひいてしまうアクシデントもありましたが、全体を通して非常に充実した時間を過ごすことができました。😌
改めて、年に一度は訪れたいと感じる場所になりました✨
雲南省の名物「きのこ鍋」🍲
さて、本題のきのこ鍋についてです。😄
雲南省は、中国国内でも特に野生きのこの種類が豊富な地域として知られています。
「きのこ鍋(云南菌汤火锅)」は、そんな雲南省ならではの新鮮なきのこを贅沢に使用した伝統料理です。😌
季節によって異なる数十種類のきのこを、澄んだスープで煮込みます。🍄
きのこの旨みをシンプルに引き出すスタイルが特徴です。
特に旬の時期(6月〜9月頃)には、現地のレストランでその日採れた新鮮なきのこだけを使った贅沢な鍋を楽しむことができます。🥘
今回の体験では、残念ながら冷凍きのこを使用した鍋でしたが、それでも十分にきのこの旨みを感じることができ、とても美味しくいただきました。😋🍽
きのこ鍋を楽しむための注意点⚠️
きのこ鍋を楽しむには、いくつかのルールがあります。🍄😎
- 煮る時間を厳密に管理することが必要です。
一部のきのこは、十分に加熱しないと食中毒のリスクがあります。 - 煮上がったスープは、食べる前にサンプルを採取し、24時間保管します。
万が一体調に異変があった際、原因となったきのこを特定するためです。
旅の振り返りとこれから
8年ぶりに訪れた昆明市と雲南省は、豊かな自然、食文化、そして温かい人々の魅力を改めて感じさせてくれる場所でした。😄✨
今後も年に一度は足を運び、雲南ならではの魅力を引き続き体験していきたいと思います。😌
満開の蓝花楹は、高さ10m以上になる大きな樹木で、花が満開になるとまるで空から紫色の霧が降るような絶景を作り出します。✨😌