今回は、中国・上海出張の中で体験した週末のおすすめ観光スポットと、現地スタッフから教えてもらった中国の移動事情(高速鉄道)についてレポートします。
ビジネスで訪れた都市でも、わずかな空き時間を活かして、現地の文化や雰囲気を知ることは、今後のマーケティングにも大きく活きてくると感じました。
🏮【1】豫園商城|中国の歴史と活気を体感できる名所
上海の観光名所「豫園商城」。
美しい中国建築が立ち並び、地元の方や観光客で大賑わい。日本では味わえないローカルな熱気と、伝統的な中国の雰囲気が同時に楽しめました。😌
🥟【2】小籠包で有名なローカル店へ|本場の味を体験
上海出張中の楽しみのひとつが本場の小籠包。😆
中国の社員に案内してもらった現地の人気店では、ジューシーなスープと具材が詰まった小籠包を堪能。食文化もマーケティングの重要要素として実感しました。✨
🌉【3】夜の外灘から望む浦東の絶景|ビジネス都市・上海の顔
夜はバンド(外灘)エリアへ🌃
対岸の浦東には、東方明珠タワーや上海タワーなど未来都市のような光景が広がります。こうした都市景観そのものが、中国の成長力と市場の可能性を象徴しているように感じます。
🛍️【4】新天地|夜の食事にぴったりな洗練された街並み
週末の「新天地(シンティエンディ)」エリアは夜も活気がありました。😆
また、モダンな建築とヨーロッパ風の街並みが融合したこのエリアは、上海でも特に人気のナイトスポットとして知られています。✨
高級ブランドショップやお洒落なレストランが立ち並び、現地のビジネスパーソンや観光客で賑わっていました。食事の後、街を少し歩きながらその雰囲気を写真に収めました。🤳
🚄【5】現地スタッフが利用する中国の高速鉄道|出張移動の選択肢に
私は今回利用していませんが、中国国内の移動には高速鉄道が広く利用されており、現地スタッフも活用しているそうです。🚅
今回の上海出張では、チームビルディングや会食だけでなく、現地観光やスタッフとの交流を通じて、中国市場の“今”を肌で感じることができました。😁