【25卒内定者紹介 No.5】周りの人が自信を持つことができる人になる

こんにちは！記事にご興味をもっていただき、ありがとうございます。アチーブメント株式会社25卒内定者の奈良輪陽菜（ひな）です。

今回は、同じく25卒内定者の増田香里さん（ニックネーム：かおり）にインタビューをしました！

いつもストイックに目標達成に向けて行動するかおり。コツコツ努力できる理由や将来の理想像まで、深掘りしてきました！是非ご覧ください！

■プロフィール

名前：増田香里（ますだかおり）

出身：埼玉県羽生市

大学：大妻女子大学人間関係学部

趣味：ラテアート、ギター（初心者）

好きな言葉：「違いは違いであって間違いではない」「意気地なしは決して成功しない。成功する人は決して諦めない」

■現在行っている活動

今行っている活動は主に2つあります！

1つ目は、内定者活動です。

内定者が主催した就活生向けのイベント企画では、リーダーとしてチームを引っ張りました。

リーダーとして立候補したのは、理想の自分になるために自己成長したいと思ったからです。

イベントも見事大成功でした！

2つ目は、スターバックスでのアルバイトです。

ホスピタリティを意識しながら、接客に力を入れています。

また、後輩育成も行っています。アチーブメントに出会ってから後輩とのコミュニケーション方法も変わりました。相手の良いところを積極的に伝えることや、承認することを意識しています。プラスアルファの掃除や、大きな声で挨拶をするなど、率先して後輩の見本となれるようにしています。

■これまでの経歴

〈中学校〉：コツコツ続けることの原点

頑張ったことは2つあります。

まずは、幼稚園の頃から13年ほど続けた書道です。

今コツコツ努力することができているのは、毎日やることの大切さを書道で学んだことから来ています。「1日やらないと、3歩下がる」と言われて、1日でも練習しないことへの恐怖を持っていたので、毎日練習をしていました。

その結果、県展覧会や全国展覧会に出品することができました。

もう1つは、小学校2年生から始めたソフトテニスです。中学校では部活動に所属し、県大会ベスト8という先輩の記録を超えることを目標にしていました。

副顧問が目標達成するための技術を教えてくれたおかげで、毎日コツコツと練習を積み重ね、試合で勝つなど小さな成功体験を積み重ねることができました。

結果として、ベスト16までいくことができました。すごく悔しい思いをしましたが、試合に勝つ経験が増えることで楽しく活動することができていました。

〈高校〉：勉強漬けの3年間

1年生の時に行ったオープンキャンパスで心理学に興味を持ち始めました！それは、周りの人間関係、特に自分の家族のためになる勉強をしたいと思っていたからです。

思い通りの高校に入ることが出来なかったからこそ、大学では自分のやりたいことをやりたいと強く思っていたので、勉強にいちばん力を入れた3年間でした。

結果として、やりたかった勉強ができる大学に進学することができました。

〈大学〉：勉強が将来のやりたいことに繋がった

大学ではカウンセラーになるための勉強をしていました。

障がいのある方や虐待を受けている人、犯罪をしてしまう人などの心理などを学びながら、自分がもしカウンセラーの立場であるとしたら、どのように振る舞うことが良いのかなどを学びました。

自分のやりたかった分野の勉強ができ、さらにアチーブメントに内定をもらうことができたのはすごく嬉しかったです。

◎Writerひなのコメント

かおりのストイックさや目標達成へのこだわりの原点を見ることができました！

常に理想像に向けて成長し続ける姿勢がすてきです。

■アチーブメントの魅力的なところ

大きく分けて2つあります！

1つ目は、アチーブメントの考え方です。

その中でも「違いは違いであって間違いではない」というのが私の好きな言葉です。家庭環境や普段の友人との関わりから、誰もが違いを受け入れ、相互理解をすることができれば、より良い人間関係を築くことができるようになると思います。

2つ目は、尊敬できる人が多く、良い関係性を築くことができていると感じたところです。

就職活動中に、一緒に働く人を重視していたからこそ、選考期間中の社員さんの言動を見て、人間性が高い人が本当に多いと感じました。就活生を下に見ることがなく、社員さん一人ひとりがキラキラ働いているのが素敵でした！

■人生をかけて成し遂げたいこと

「あなたもできる！」と自信を持たせることができる人になりたいと思っています。

今まで私が持ってきた理想像や目標に、今度は自分自身がなることで、周りの人の未来を照らせるような存在になりたいです。

これは、私の弟の実体験からきています。

弟は不登校になり、家に閉じこもってしまった経験があります。私はそんな弟に「どんな状況でも人は変わることができるよ」と伝えたかったのですが、口だけでは伝わり切らないと思いました。それよりも、自分自身が体現して、弟の見本になることが効果的であると感じたので、誰かの見本となるような存在になることを人生をかけて成し遂げたいと思います。