こんにちは!TechSuite採用チームです。
私たちは「スピード」を命とし、全社員がChatGPTやClaudeなどの主要AIツールを使いこなして、常識を超える速度でクライアントの課題を解決するコンサルティングスタイルを強みとしています。
しかし、1年目から圧倒的な打席に立ち、最速でアウトプットを出せる環境だからこそ、若手メンバーが最も陥りやすい「最大の落とし穴」があります。
それが、「相手の話をちゃんと聞いている“つもり”」になってしまうことです。
AIがそれっぽい正解を爆速で出してくれる時代だからこそ、この「わかったつもり」の罠に気づき、ブレーキを踏めるかどうかが、凡百のビジネスパーソンで終わるか、市場価値の高い一流のコンサルタントへと突き抜けるかの分水嶺になります。
目次
スマートに仕事をしている「変な気持ちよさ」の正体
TechSuiteは「圧倒的新卒文化」の組織。年次に関係なく成果を出せば、20代のうちに大きな裁量を持ち、日本を代表する大手企業の経営層と対等にディスカッションするフロントに立つことができます。
最先端のAIツールを駆使し、自分の立てた仮説がバシバシ当たり、クライアントから「さすがTechSuiteさんだね」と褒められる。
これは、正直めちゃくちゃ気持ちがいいものです。
しかし、ここに落とし穴があります。 成功体験が重なり、仕事ができるようになってくると、無意識のうちに「自分の出す正解が正しい」「自分はできている」という過信(=変な気持ちよさ)が生まれやすくなります。
その結果、クライアントが本当に困っていることや、チームの仲間が感じている小さな違和感を最後まで聞く前に、「それなら、このAIツールを使ってこう解決しましょう!」と、自分の頭の中にある結論を急いで押し付けてしまうのです。
測るべきは、自分の満足度ではなく「相手の反応」
Value 04:他責をしない 起こったことの責任は全て自分・自社にあると考え、成長・改善につなげる。 提案が刺さらなかった時、原因を「クライアントのITリテラシーのせい」にするのは簡単です。しかし、真のプロフェッショナルは、自分のコミュニケーションのどこに傲慢さがあったのか、自分たちがコントロールできる要素に焦点を当てて振り返ります。
「自分はちゃんとクライアントの声を聞いて、完璧な提案をした」 この自分の感覚ほど、あてにならないものは客観的にありません。
本当に相手の課題を解決できているかどうかは、自分の内側ではなく、「目の前の相手の反応」でしか測れないからです。
- クライアントは本当に納得して本音を話してくれているか?
- 社内のチームミーティングで、メンバーが「まあ、それでいいです」と妥協して会話を終わらせていないか?
こうした小さなサインを見落とすことは、コンサルタントとして最も危険な状態です。自分の出すスピード感に酔ってしまい、周りを置き去りにしている証拠だからです。
早く答えることより、言葉が出切るまで「待つ」という凡事徹底
コンサルタントとしての基準が高くなればなるほど、「早く決断すること」「スマートに正解を出すこと」が正義だと思いがちです。
しかし、本当に価値があるのは、早く答えることよりも、「相手の言葉が出切るまで、徹底的に待つこと」です。
相手が口にしている表面的な要望だけでなく、その奥底にある「本当に解決したい痛み」は何なのか。それを引き出すためには、自分の「早く答えを出したい」という衝動にブレーキをかけ、相手に寄り添い、耳を傾け続けるという泥臭い「凡事徹底」が必要不可欠です。
この「見る」と「待つ」のバランスを保ち、相手のための余白を残せる人こそが、クライアントからも社内のメンバーからも絶大な信頼を獲得していきます。そして、その信頼の大きさが、さらに大きくて面白い次の打席(役割やグレード)へと繋がっていくのです。
変化の激しいAI時代だからこそ、「素直さ」が最大の武器になる
正解のコピペが通用しない生成AIの世界だからこそ、TechSuiteが求める人物像として掲げているのが「素直さ」です。
自分の知識や過去の成功体験にしがみつくのではなく、目の前の事実や相手の反応を素直に受け止め、常に自分をアップデートし続けられること。
「自分はまだまだ何も分かっていないかもしれない」という健全な危機感を持ち、日々の小さなコミュニケーションの中で一歩立ち止まって考えられる人が、20代で驚異的なジャンプアップを遂げています。
スマートで、かつ誰よりも誠実に、お客様の成功のために泥臭く向き合えるコンサルタントになりたい27卒・28卒の皆さん。 枠に収まらない圧倒的な当事者意識を持って、私たちと一緒にビジネスの未来を創りに行きませんか?