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【22卒内定者ストーリー#1】都竹湧斗|「わくわく」働き「キッカケ」を創る。

22年度4月からLULLに入社予定の都竹湧斗(つづくゆうと)と申します!
苗字が少し呼びにくいので、気軽に「トタケ」や「トタ」と呼んでください。

<はじめに>

1999年9月27日に岐阜県で生まれ、現在は同志社大学経済学部に在籍しながら京都で一人暮らしをしています。
私の一番の趣味はドライブです!とにかく運転をすることと行き当たりばったりで新しい体験をすることが大好きで、時には全く疲れることなく2日間で30時間近く運転することもあり、友人からはよく「体力お化け」と呼ばれます。大学在学中だけで18都府県に足を運びましたが、東日本はまだまだ行けていないのでこれから制覇していきたいです!

↑ 高知県までドライブしてラフティングに初挑戦した写真。アウトドアレジャーも大好きです!

音楽は邦ロックとK-POPが大好き!特に邦ロックは、UVERworldなどのメジャーなバンドも好きですが、ライブハウスに行って近くで見られる親近感に惹かれて、TETORAやハルカミライなどのまだまだマイナーなバンドにもハマっています!

↑ 2年前にロックフェスに行った時の写真。

他にも、スキー・お酒・ゲームなど色々な趣味がありますが、共通して言えることは
「ワクワク」を原動力に、輪を広げて新しい体験をすることが大好きということです!

<幼いころから元気マン!>

大人しい弟と対照的に、とにかくやんちゃでした。歩けるようになってすぐに家を脱走して橋の上で寝ていたり、田んぼやドブに全速力で飛び込んで泥とひっつきぼんぼん(東京ではひっつき虫?)だらけで帰ってきたりと、後のことは全く考えない大迷惑長男でした(笑)

↑ 右が私です。常に体のどこかに怪我をしていました(汗)

小中学生の頃から「新しい経験」をすることが大好きで、ピアノ、サッカー、英語、応援団副団長、学級委員長といったやれるだけの多くのことを経験していきました。人から褒められることが大好きで負けず嫌いな性格だったため、運動面でも勉強面でも妥協せず上に立ちたい!と考える完璧主義の野心家でした。

<対自分から対周囲への意識変化>

高校生になってからバレーボールを始め、初心者ながらセッターのポジションを勝ち取った経験が起因して、意識がガラリと変わりました。ただの目立ちたがり屋ではなく周囲へのサポート意識や競争意識が大きくなり、部活面でも勉強面でも頼まれたらとことん付き合う「関わる人皆の力に」という精神と「頼りになる存在となる」という考えがこの頃の原動力になっていたと思います。

「どうしたらメンバーの動きがよくなるか」「雰囲気をよくするにはどうすべきか」ということをよく考えるようになりました。また、人と絡むことが大好きだったので、当時の友人は私に「情報収集の鬼」というイメージをもっていたそうです(笑)

↑ 2番セッターとして高校最後の試合に出た際の写真。

<お金よりもやりがいと経験!>

大学入学当初から個人経営の焼肉店でアルバイトをしています。ここでは特に「論理的思考力」と「観察力」の2つの能力を磨くことが出来ました。

お客様もスタッフも30代以上の方が多い中、年齢や立場で評価される事が嫌いな私は「目上の人からも認められ、頼られる存在」となることを目標に掲げました。周囲のスタッフを観察して積極的に尋ねることで、何を考えてどう動いているかを学び、曜日ごとの来客数を表にすることで傾向と対策を練る。さらに、各お客様特有の好みもメモに取ることで次回来店時のサービスの質を高めるなど、いち早く他のスタッフに追いつけるように工夫を凝らしたことで、自分きっかけの常連様が徐々に増え、アルバイトリーダーとして年上の方々から頼られるようになりました。これが非常に大きなやりがいとなり、現在もこのアルバイトを続けています!

仕送りがなく決して余裕のある生活ではなかったものの、全力で「今しかできない経験」を追い求めてきました。1日1日を無駄にしたくなくて思い立ったらすぐ行動に移す生活を続け、一生忘れることのない経験を多く積むことが出来た3年間でした。

<自分を見失ってしまった就活>

就活の時期になり、最初に感じたことは「どうしよう。学チカで言えることが何もない、、、」という不安でした。そのため焦って6月から就活を始め、曖昧な好奇心から最初は人材業界の大手企業を片っ端から受けていきました。簡単なモチベーショングラフと自己分析しかせずに本選考を受けていたため、もちろん結果は全落ち。自分が見えなくなり大きな壁にぶつかりました。

2月に入ったタイミングで就活の軸と将来像を考え直し、「顧客にとっても自社にとってもマイナスをプラスに変えるキッカケとして存在価値を高めたい」という自分のなりたい姿が明確になったことから、業種を問わずベンチャー企業を志望するようになりました。そんな時に出会ったのがLULLでした。


LULLの人の良さや雰囲気、成長環境に惹かれていき、面談を通してLULLのビジョンに共感できたことで、どんどん入社意欲が高まっていきました。特に、教育機関としても成長することで求職者とクライアント双方にとって大きな起点となるというビジョンには感銘を受け、この会社に入れば会社自体も私自身も「キッカケ」としての介在価値の高い存在になれるのではないかと考えました。
また、私は「成長」と「周囲の熱量」を特に重視していたので、

①若いうちから裁量権をもつことができ、組織創りに参加できる点
②目的意識を重視し、年齢問わず競い合える環境である点

上記が私の軸にぴったり当てはまっていることも惹かれた大きな理由でした!
採用担当の方と何度も面談を重ね、私1人のために多くの方々が多くの時間を割いて丁寧に質問に答えていただけたことで、細かい所まで自分の理想とすり合わせることができました。ここまで理想的な環境と、組織創りに参加できるというLULLに入社しなければ後々絶対に後悔すると感じたため、ここしかない!という決意が固まりました。

<LULLの一員として>

私はワクワクしながら働きたいです!キッカケを求めて人が集まってくるLULLの将来を楽しみにしながら、新しい風を吹かせて引っ張っていき、全体の方向性を決めていく。そんな存在になれるように、まずは持ち前の論理的思考力などの武器を磨き、新しい武器を次々と携えていきたいと思っています。

もちろん辛いことや苦しいことはこの先何百回と経験すると思いますが、周囲の力を借り、周囲のために全力を尽くしながら、自分も周囲もワクワクさせながら突き進んでいきます!


最後に私の好きな言葉を。

「今日という日は残された人生で一番若い日」

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