こんにちは、プラス・ピボット代表の山本です。
「まずは量をこなせ!量が質を生むんだ」──
そんな言葉を、耳にしたことがある人も多いと思います。
実際、私自身も若い頃はこの言葉を信じて、がむしゃらに行動してきました。
でもあるとき、ふと立ち止まって思ったんです。
「それって、本当に正しいんだろうか?」と。
今回は、私が行動を積み重ねる中で見えてきた
「量と質の本質」についてお話しさせてください。
第1章:「量をこなせば質は上がる」の限界
かつての私は、「行動量こそ正義」だと思っていました。
営業でも、「200件の電話を1年間毎日続けたらトップセールスになった」なんて話を真に受けて、
実際に実行していた時期もあります。
でも、ある日気づいたんです。
100件電話をしても、101件目から突然“うまくなる”わけじゃない。
もし1件1件を振り返らず、改善しなければ、1000件やっても成長できない。
むしろ「質に転化しない努力」が積み重なって、疲弊するだけかもしれない。
これは私自身の経験から痛感したことです。
第2章:「質を楽しむ人」が、最終的に量もこなす
ではどうすればよかったのか。
私がたどり着いた結論はこうです。
「質を楽しめる人こそ、結果的に量もこなせる」ということ。
たとえば電話営業なら、
- どう話せば、相手に話を聞いてもらえるか?
- どんな言い回しなら、よりスムーズに共感を得られるか?
こんな風に、1件1件の“中身”にこだわりながら行動する人は、
自然と改善→発見→試行錯誤を楽しむようになります。
気づけば「行動することそのものが楽しい」状態になり、
結果として誰よりも量をこなしている。
私にとって、それが最も自然で、再現性のある成長のサイクルでした。
第3章:質の追求が導く「仕事の楽しさ」と「成果」
“質”の面白いところは、そこに終わりがないことです。
だからこそ、考えるのが楽しい。
- もっと良くするには?
- 今のやり方にムダはないか?
- 自分の強みはどこにあるか?
そんな問いを自分自身に投げかけながら進んでいくと、
仕事がただの「作業」から、「自分の意思がこもったクリエイティブ」へと変わっていきます。
そして不思議なことに、
その“楽しさ”が“行動量”に火をつけてくれるんです。
第4章:新人でも成果を出すための最短ルートとは?
新人だからといって、「まずは数をこなせ!」とだけ言われる環境も多いかもしれません。
でも私は、こう考えています。
クオリティがまだ伴っていなくてもいい。
大切なのは、「どうすればもっと良くなるか?」と考え続ける姿勢です。
たとえば、同じ提案書を出すにも、
「この順番で説明すればもっと伝わるかも」と考えて試す。
その工夫とこだわりの積み重ねが、“質”を育て、成果へとつながっていきます。
最終章:「問い続ける人」が成果を手にする
私たちのようなスタートアップの仕事は、正解が決まっているわけではありません。
だからこそ、「もっとよくするには?」と問い続けられる人こそが、
成果を手にできる環境だと思っています。
これは営業でも、広報でも、開発でも、どんな仕事でも同じです。
「とりあえずやる」ではなく、
「どうすれば、もっと価値ある仕事になるか」を自分ごととして考える。
その姿勢さえあれば、必ず成果に結びついていきます。
おわりに──“量と質”のその先へ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もしあなたが、
- 「もっと上手くなりたい」
- 「ただやるだけの仕事から脱したい」
- 「自分の工夫が活きる環境で働きたい」
そう思っているのなら、プラス・ピボットはきっと楽しめる場所です。
たとえ今はスキルに自信がなくても、問い続ける力さえあれば大丈夫。
私たちは、そういう人と一緒に、質も量も超えた“成果の本質”を追求していきたいと思っています。
少しでも気になった方は、ぜひ気軽にお話しませんか?
あなたの想いや考えを聞かせてください。