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業界のITを支えるエンジニアとして日々学べる

Photo by Dylan Gillis on Unsplash

前回(リンク)は開発の仕事の流れなどをお伺いしました!

今回はエンジニアの仕事の仕方などにフォーカスしてお話をお聞きします!

インタビュアー:エンジニアの方の1日の業務はどんなものですか?



木村:

まず自分で要件定義からした開発内容、タスクを納期に向かって着実にやっていますね。

相談はしやすい環境ではあるんですが裁量性があるのでみんな集中して設計や開発をしています。

上流の仕事を請け負いお客様と寄り添う開発ということでお客様とのテレビ会議などもかなりしています。

ちなみにマルチタスクは医療系のお客様を担当したりもしておりネットワークのセキュリティの問題でリモートワークはありません。

なので相談しやすい、その結果成長しやすいというのもあるかもしれませんね。

お客様によっては地方に拠点があるので、出張をたまにすることもあります。

インタビュアー:ちなみに社長はエンジニアの方とはどんなコミュニケーションをとりますか?


木村:

案件の相談されることが多いですね。技術・業務的な質問は常にありますからそういったコミュニケーションは多いですよ。

上流の話を一緒にすり合わせたりもしています。

あとは…飲みにいきたいと言われればいきますよ(笑)

弊社は歯科業界や医療業界の案件開発があるので法律改定や業界の動きに関する話なども結構しますね。

エンジニアだからコードを書いていればいいというわけではなく、自社開発ですからお客様と事業に関する会話をする必要などがでてきます。

お客様と会話をしながら勉強したり、業界団体からの情報をインプットしなければなりません。

専門知識を共有するために共有ミーティングを開いたりグループウェア上での情報共有など日頃からとにかく知識がつくように工夫しています。

インタビュアー:マルチタスクのエンジニアのここが自慢!といのはありますか?


木村:

みんながカットオーバーまで頑張ります!

やはり長く歯科業界を担当しているということもあり、業界を背負っている自負みんながありますよね。

そういった意味で責任感が強いメンバーです。付き合いが20年以上のお客様がいますし、お客様がお客様を紹介してくれたりもしていますし、業界のシステムは自分たちが裏切らずに開発していかなければという想いもみんなもっています。

マルチタスクではお客様の為、業界の為に頑張るというのが当たり前になっています。

こういったマインドを持ったメンバーがいること、マインドを持てることが自慢です。

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