トレイダーズ証券の名ディーラー、井口取締役を大解剖!vol.4 FXをもっと身近に。井口さんが描くトレイダーズ証券の未来
トレイダーズ証券の取締役として経営に携わりながら、現在も第一線でディーラーとして活躍する井口喜雄さん。
インタビュー企画の最終回となる今回は、井口さんが考えるトレイダーズ証券の強みや、これからトレイダーズ証券で実現したいことを伺いました。
普段は巨大なマーケットの最前線で活躍する井口さんの、意外な休日の過ごし方にも迫ります。ぜひ最後までお読みください。
トレイダーズ証券 取締役(CSO)兼 市場部長 井口喜雄
トレイダーズ証券 取締役(CSO)兼 市場部長の現役為替ディーラー。
1998年よりディーラーとして活躍し、ドル円や欧州通貨を主戦場に20年以上ディーリング業務を行う。
ファンダメンタルズから見た為替分析に精通しているほか、テクニカルを利用した短期予測にも定評がある。
認定テクニカルアナリスト。
「初心者を置いてけぼりにしたくない」情報発信を続ける理由
ー井口さんはメディア出演だけでなく、SNSでも情報発信をされていますよね。発信を始めたきっかけと続ける理由を教えてください。
2013年にトレイダーズ証券へ入社したのですが、当時のトレイダーズ証券は今よりもずっと小規模で社員数も20~30名ほどでした。そのため、ディーラー業務だけでなくカスタマーサクセスからマーケティング、開発など、"何でもやる"というスタイルだったんです。そんな中、投資系の雑誌で為替ディーラーの視点を活かした連載を持つことになって。コラムの寄稿を重ねるうちに「せっかく書いたのだから、もっと多くの方に届けるために自分自身で発信しよう」と思ったことが情報発信を始めたきっかけです。
情報発信を続けているのは、金融の世界の"難しさ"を解決したいと思っているからです。金融業界の話題は、どうしても専門用語が多くなりがち。専門家同士はその言葉で通じますが、初心者の方からすると何を言っているのか分からないことも多いのではないかと思うんです。だからこそ「できるだけ分かりやすい言葉で伝えること」を大切に、マーケット解説などをしています。投資を始めたばかりの方や、これから学ぶ方を置いてけぼりにしたくない。そんな気持ちから、テレビやラジオ、経済専門チャンネルなどのメディアに出演するときも「誰にでも分かりやすく、実践的に」伝えることを信条としています。
ー長年発信を続けられている秘訣はありますか?
無理をしないことですね(笑)。SNSは「やらなきゃいけない」と思うと苦しくなってしまうことに気づきました。私はもともとマーケットの話をするのが好きです。好きだから続けられるし、続けていると仲間も増えていく。"頑張る"というより、自分の好きなことを発信していたら自然と続いていた、という感覚に近いですね。
トレイダーズ証券の強みは"独自のカルチャー"と"スピード"
ー井口さんが考えるトレイダーズ証券らしさとは何でしょうか?
月並みかもしれませんが、"顧客第一主義"なところです。当社には「個人投資家の皆さまに、機関投資家に負けない投資環境を」というスローガンがあります。そのため、"お客様の声"を非常に大事にしながらサービスの改善を続けています。
そこでポイントとなるのが、トレイダーズ証券の風通しのよさ。マーケティングも、カスタマーサクセスも、バックオフィスも、それぞれの考え方を理解しながら"お客様のため"に一体となってプロジェクトを進めています。10年以上かけて育まれたこのカルチャーが、トレイダーズ証券らしさだと思っています。
ー風通しのよさ以外に、他社との違いを感じる部分はありますか?
やはり、グループ会社にシステム開発を担当するFleGrowthがあるからこそのスピード感です。お客様からいただいたご意見に対して「これは改善した方が良い」となると、いち早く動ける環境があります。会社の規模が大きくなるとどうしても意思決定に時間がかかることがありますが、トレイダーズ証券は現場の声を反映しやすい。お客様のために何ができるかを考えながら、スピーディーに改善していけるところは当社の強みです。
FXをもっと身近な存在に。トレイダーズ証券で描く未来
ー今後、井口さんがトレイダーズ証券で実現したいことを教えてください。
FXをもっと身近な資産形成の選択肢にしていきたいと思っています。
投資信託や株式と同じように、資産形成の選択肢の一つとして自然に選ばれる存在になってほしいです。
まだまだ「FXは怖いもの」というイメージを持たれることもありますが、商品の特性を正しく理解すれば、有効な資産形成の手段になり得ます。その価値を伝えていくことが、私たちの使命だと考えています。
また、日本全体の金融リテラシー向上にも貢献していきたいです。お金について学ぶことは、人生を豊かにすることにつながると思っています。そのお手伝いができればうれしいです。
ー若手社員の方や、未経験者の方にメッセージをお願いします。
トレイダーズグループが掲げる経営理念は「金融を、もっと面白く。」です。「金融のマーケットが好き」という気持ちが一番大事。そのマインドさえあれば大丈夫です。広い視野を持ち、自ら学び続けながら、挑戦と対話を通じて社会に価値を生み出せる人材へ成長していってほしいですね。
ディーラーとしての顔と、休日のパパの顔
ーお仕事の日はどのようなスケジュールで過ごしていますか?
マーケットと常にともにあるディーラーならではの毎日を過ごしています。
井口さんのスケジュール
6時 :起床…マーケットに携わる人たちの朝は早め
7時 :出社…出社後にはマーケットの情報収集
9時 :仲値…9時55分にかけて、値動きがでるので注視
12時:昼食…軽めの食事
15時:アーリーロンドンを注視…値動きがでるので注視
21時:帰宅…米経済指標が気になる
24時:就寝…ロンドンフィックスを気にしながら入眠
ー休日のリフレッシュ方法を教えてください。
子どもとゲームをすることが多いですね。小学生になった子どもたちとNintendo Switchで遊んだり、公園でキャッチボールをしたりしています。ただ、ゲームでは全然勝てません(笑)。特に資産を増やしていくようなゲームでは、「こっちの方が収益率が高いよ」なんて子どもから教えられることもあります。
それから、たまにはゴルフに出かけたり、昼間からビールを飲むことも(笑)。休日にしっかりリフレッシュしています。
学生時代に夢中になった対人ゲームから始まり、世界最大のマーケットで活躍するディーラーへ。そして現在は、トレイダーズ証券の未来を担う取締役として新たな挑戦を続ける井口さん。その根底にあるのは、「金融をもっと面白くしたい」「もっと身近なものにしたい」という想いでした。
金融のマーケットが好きな方。学び続けることを楽しめる方。そして、お客様のために何ができるかを考えられる方。そんな方は、ぜひトレイダーズグループの採用情報もチェックしてみてください。
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