情熱を注げる仕事を求め、大手ゼネコン主任からデベロッパーへ〜会社を作るやりがい〜
ゲスト:師富 大貴さん(福岡事務所所属、入社3年目・31歳)
前職では売上2000億円規模の大手ゼネコンで営業主任という「出世コース」を歩んでいた師富さん。
安定した地位を捨て、沖縄リアルターにデベロッパーとして入社した背景には、仕事への情熱と、自身のスキルアップへの強い意志がありました。
大手と少数精鋭のベンチャー、両方を知る師富さんが語るキャリア論と、当社で得られる「実地経験」の価値とは?
Q1:まずは簡単な自己紹介と、新たに転職を考えられた理由を教えてください。
師富大貴と申します。
現在31歳で、福岡の事務所に所属しています。
入社して3年目になります。
前職は大手ゼネコンで、富裕層の方々への土地活用提案を行う営業主任を担当していました。
出世コースに乗っており、将来的なキャリアも見えていましたが、ある時、お客様に対して本当に良いと思える提案ができなくなっていると感じたんです。
情熱を注げない提案をする状況に変わり、このままではいけないという危機感から、情熱を注げる企業を探し始めました。
Q2:沖縄リアルターを知ったきっかけと、入社を決めた理由は何でしたか?
ビズリーチ経由でアプローチがあったのがきっかけです。
まず、前職で培った富裕層への営業経験が活かせると感じたこと。
そして、沖縄県はコロナ以降も経済成長が期待できる県であり、その経済成長を支えている観光産業に参入している企業であること、コロナ前から実績と成長を重ねている企業であること、その2点を踏まえて倒産リスクが低く、自分の心配な条件をクリアしていたことが大きいです。
自分の身を置く市場が良いので、集中して仕事に取り組めると判断しました。
さらに、選考プロセスを通じて、私の条件に柔軟に対応していただけたことも、良い印象につながり入社を決めました。
Q3:現在、具体的にどのような業務を担当されていますか?その中で感じるやりがいを教えてください。
デベロッパーとして入社しましたが、業務は多岐にわたります。
販売営業がメインでありながら、新築業務全般、つまり土地の仕入れ、建築の企画、販売戦略の策定、そして運営までの引渡しまで全てを担当します。
また、社内の業務改善や各種スケジュール管理といった、仕組みづくりにも携わっています。
特にやりがいを感じるのは、この業務改善の領域です。
前職の大手では、入社した時から全て仕組みが整っていましたが、当社はまだ成長途中にあり、体制やルールを「作っていく」感覚です。
自分が作った仕組みによって会社が良くなっていくのを目の当たりにできるのは、大きな喜びに繋がっています。
ただし、建築では沖縄独自の風習やルールがあり、当社が持ち合わせている常識との擦り合わせや標準化が必要な点において、大変さも感じています。
Q4:入社前と入社後でギャップはありましたか?また、今後のキャリアビジョンについて教えてください。
「少数精鋭」という点では、入社前は「高い技量を持ったプロフェッショナルが完璧に集まっている」というイメージでした。
しかし、実際に入ってみると、社員の技量には正直なところばらつきがあると感じたのが、良い意味でのギャップです。
これは決してネガティブな要素ではありません。
むしろ、「自分がこの会社を牽引し、レベルを引き上げるんだ」という強い意識に直結しました。
完成された組織ではなく、自ら会社のスタンダードを作っていく役割を担える。
この現状は、大手企業では決して経験できない、自身の限界を超えるような責任あるポジションへの挑戦状だと捉えています。
その結果、入社当初から良い緊張感と、圧倒的なスピードで成長できる環境を得ることができました。
今後のキャリアビジョンは、目の前の仕事に全力を注ぎ、その時々で任せていただいた責任あるポジションに挑戦し続けることです。100人未満の会社だからこそ、自分の技量を背伸びするような仕事を任せてもらえる機会が多いと考えています。
職位での昇進にこだわるというより、「やる仕事の大きさ」がキャリアアップにつながっていく、というイメージを持っています。
Q5:これから大手企業ではなく、沖縄リアルターのような成長企業への就職・転職を考える方へメッセージをお願いします。
当社に興味を持つ方は、ある程度の裁量や、自分と企業の両方が成長できるかを重視している方だと思います。
一般的に大手志向の学生が多いと思いますが、当社のような環境では、大手では経験できない「実地経験」を圧倒的に積むことができます。
会社の体制を築く経験や、若いうちから責任あるポジションを任されることは、将来的に他の企業に転職したり、独立したりする場合でも、何にも代えがたいスキルアップになります。
自分の技量を伸ばしてくれるような仕事、そして会社と一緒に成長していく手応えを感じたいなら、ぜひ挑戦してほしいと思います。