優良成長企業認定委員会とは
bookmark 設立趣旨 近年の大学生・短大生の就職事情は、Webサイト活用による就職活動が中心となっています。その結果、学生の大企業ブランド志向の強さが助長される一方、優良な技術や企業風土を持つ中堅・中小企 [...]
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※左から三浦、砂合、黒部、山嵜
三浦: 皆さん、本日はお集まりいただきありがとうございます!
先日、SAIマーケティングは「優良成長企業」に認定していただきました!今回、実際に働く皆さんのリアルな声を聞かせていただきたく、この場を設けました。この認定は、外部からの客観的な評価として非常に大きく、会社の成長を改めて実感する機会となりました。
今後、さらに採用に注力する上で、この認定を最大限に活用したいと考えています。目的はSAIマーケティングの魅力を正しく伝え、採用を加速させること。そのためには、募集記事だけでなく、ストーリーとして魅力を伝え、求職者が自発的に検索してくれるようなコンテンツにさせたいんです!(熱意)
山嵜: なるほど。ストーリー化、、ですか(笑)確かに今の時代、ただの求人票だけでは響かないですもんね〜
三浦: そうなんですよね(笑)。特に、私たちの会社に来るのは20代から30代前半の層が中心です。この世代の人たちは役員の話よりも、「現場で働くメンバーのリアルな声」に共感しやすい傾向があります。
だからこそ、今回「成長優良企業」に認定されたことをフックに、「ぶっちゃけどう?この会社?」というテーマでコンテンツを作りたいんです。社員の皆さんの本音は、驚くほど閲覧数が伸びるんですよね!笑
砂合: それはすごく納得です。「優良企業」と聞くと、まずはそこで働いている人の「実際どう?」という「本音」が知りたくなりますからね!求職者にとって、それが一番知りたい情報だと思います。他の企業でも社員インタビュー記事は気になりますからね!
三浦: ですよね!今回は役員抜きで皆さんの飾らないリアルな声を聞かせてほしいです!それぞれの入社からの変遷や、この認定を受けて改めて感じる会社の姿について、率直な意見を聞かせていただけますか?まずは山嵜さんからお願いします。
山嵜: そうですねぇ。私がこの会社に入った当初は、本当にCOO柴垣さん含めて3〜4人くらいしかいなくて。オフィスの部屋も狭くて、正直、今の規模になるなんて想像もできなかったですよ。仕組みもルールもほとんどない状態だったから、文字通りみんなで手探りでイチから仕組みを作っていったフェーズでしたね。
※初期の頃からいる山嵜さん
あの頃は、みんなが全部なんでもやっていましたもんね。営業開拓からプロジェクトマネジメント、広告管理まで、本当に全部自分たちでやってた。失敗も成功も全部自分たちの責任で。
そこから部署が細分化されて、専門的な分業体制になって。売り上げも想像を絶するスピードで急拡大して、正直「え、ちょっと待って、ついていけないかも…!」と思うくらい、めちゃくちゃ成長したのは事実です。だからこそ、「絶対成長企業だな」というのは、心から実感としてありますね。あの初期を知っているからこそ、今の会社を見ていると感慨深いです。
三浦: ありがとうございます。私は入社してから1年くらいではありますが、個々のメンバーのポテンシャルはめちゃくちゃ高いと感じています(本当に)。前職のような大企業とは異なり、ここでは良くも悪くも自分で作っていく、切り拓いていくのが当たり前。個人のポテンシャルを発揮できる場所が、前職とは全く違うな〜と感じています。
砂合: わかります。若い人が多い分、仕事とプライベートのメリハリも感じますし、チーム間の仲の良さもすごく感じます。チームで週に何回かご飯を食べに行ったりする文化もあって、入社してすぐにも関わらず、すぐに馴染むことができました。
山嵜: そういった社風は、みんなが同じ方向を見て、同じ目標に向かって走れているからこそ生まれるものですよね。社員の皆さんが自発的に「疲れた」とか「できない」とネガティブな発言をしない雰囲気を作れているのも、会社の成長を支える大きな要因であり、成長企業の証拠でしょうね。みんなのモチベーションの高さが、そのまま会社の力になっている。
三浦: 私自身は、ガチガチにシステム化された大企業にいた人間なので、正直「もっとこういうのがあったらいいのにな」と思うところはいくつかあります。でも、それは「SAIマーケティングだからこその良さ」と捉えるか、「改善点」と捉えるかの違い。つまり視点の違いなんだろうなとも感じています。
大企業は「金太郎飴」のように、誰がやっても同じ結果を出せるような画一的な仕組みを良しとする。でも、私たちは真逆で「個を強くしろ」「それぞれの強みを尖がらせろ」という考え方が根底にありますね。バックオフィスとしては、そこをいかに仕組み化していくか、という課題意識も常に持っています。
山嵜: たしかに〜。役員の吉田さんが「その人らしさを大事にする」という空気感がこの会社には強くありますよね。弱みはとりあえずそのままにして、まず強みを徹底的に活かして尖がらせるイメージ。正直、常に成長を促され続けているので、何も考えずに動くマニュアル作業に逃げたくなる時もありますけど(苦笑)
三浦: 笑。私も自分で売上を立てる喜びを知ってしまうと、前職のような環境には戻れません。大企業は「なんでもできるようにしよう」というパターンが多かったですが、ここはパーソナリティの六角形をどんどん大きくしろというより、「一つの角を極限まで尖がらせろ」って感じですもんね。その尖った部分で会社に貢献しよう、と。それが個人の成長にも繋がっていると実感します。
黒部: あの、私、入社してまだ3ヶ月なんですけど、正直なところ、営業をしたくてここに来たのに、全然「仕事をした」という実感がなくて。もっとガンガンお客様に電話をかけて、自分で売上を作るという動きができていないので、正直、申し訳ないなという気持ちが強いんです。このままでいいのか、正直焦っています。
※入社3ヶ月の黒部さん
三浦: 仕事が少ないと感じているのは、黒部さんの成長意欲が高い証拠ですよ。それは非常によく分かります。でも、入社まもない時に案件で0→1を突破し、自分自身で開拓したのは事実ですよね。そこはぜひ自信を持ってください。その上で「もっとやりたい」「もっと貢献したい」というその気持ちは、会社にとってめちゃめちゃ重要です!!
砂合: 私たちチームリーダー陣は、COO柴垣さんと役員吉田さんの全力疾走にただ息切れしないように、ついていくだけではいけません。自分たちで新しい事業の柱を作り、いなくても勝手に売上が上がるような仕組みを構築していく必要があります。そうすることで、柴垣さんを次のステージ、例えば海外展開や新規事業の開拓といった、より大きな挑戦へ行かせられたら、会社の規模も100億、200億と見えてくるはずです。
※入社わずか3ヶ月でリーダーになった砂合さん
黒部: 私も、ただ「営業」という形にこだわるだけでなく、もっと広い視野で、社内連携のサポートや、三浦さんがおっしゃったバックオフィス的な業務など、自分が得意な範囲で貢献できることはたくさんあると感じています。この会社は「何でもやらせてくれる」「なんでもチャレンジさせてくれる」と聞いているので、遠慮せず、自分の希望や提案を積極的に言っていきたいです!
三浦: ガンガン提案しちゃいましょう!役員の吉田さんもよく言っていますが、「やりすぎだよ」と言われるぐらいまでやっちゃっていい。もし何か問題が起きたとしても、怒られるのは私たちリーダーですから(笑)。そこは全く気にせず、色んな部署と連携を取って、会社をいい意味でかき乱してください。その黒部さんの自発的な行動力こそが、今回の採用コンテンツで伝えたい「リアルさ」にも繋がるんです。
砂合: 黒部さんのように、自分でやりたいことを見つけて、積極的にチャレンジできるのが、この会社の最大の魅力ですよね。その挑戦したいという意欲、そしてそれを応援する社風は、間違いなく私たちが採用したい層、成長を求める求職者には響くはず!
山嵜: この会社はもっともっといい会社になる!自分たちの力で、さらにクライアントに信頼される会社にしていきたいですね。この認定をきっかけに、さらに飛躍していきましょう!!!!
「認定証」は会社の玄関に飾っています!
今回のインタビューをしたメンバーの記事です!合わせてお読みくださいね!