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趣味やライフスタイル領域のプロモーションを生み出す、最前線。ファン・メディア・スタジオで自在にチームを率いていく醍醐味

仕事のやり甲斐や、自分だけのGood Lifeを教えてもらう「PEACS STAFF’s Voice」。
アカウントプランニングチームのリーダーとして活躍する高瀬峻太郎さんをご紹介します。

高瀬峻太郎アカウントプランニングチーム チームリーダー(入社2012年)

#入社のきっかけを教えてください。

もともと男性ファッション誌の編集者になりたくて、愛読していた雑誌の1つに『2nd』があり、そこから知りました。会社を調べたら、『Discover Japan』や『湘南スタイルmagazine』など自分にとって魅力的な雑誌が多くあったので、どこの部署に配属されたとしても楽しそう! と思い、入社を志望するようになりました。

#入社後のキャリアを教えてください。

最初の3年間は『湘南スタイルmagazine』をはじめとしたエリア系の雑誌の広告営業です。主なクライアントは鉄道会社や不動産ディベロッパー、商業施設等ですが、他にも街の工務店や美容室など個人事業主の方とも関わることができました。入社4年目からは『Discover Japan』の広告営業担当として、自治体や経産省、内閣府の仕事に携わり、昨年10月からプロデューサーとしてPEACSに出向しました。現在は営業のチームリーダーというポジションで弊社のコンテンツ力・編集力・デザイン力を相乗的にクロスオーバーさせる司令塔として、クライアントワークの前線に立っています。

#現在関わっている仕事内容を教えてください。

本当にいろいろあります。守秘義務のため情報は出せませんが、銀行や自動車メーカー、通信企業や食品メーカー等を担当しています。各案件のアカウントのフロントマンとして社内外のスタッフをディレクションしながら、クライアントのマーケティング課題に最適なカタチで寄り添うべく、ソリューションの価値を最大化させていくのが現在の仕事です。単なるセールスに留まるのでなく、さまざまな手法やアセットを主体的に組み合わせながら仕事をクリエイティブにプロデュースしていけるのがPEACSのアカウントプランナーの醍醐味です。

#現在の職務で、自分が楽しいと感じること、面白いと思うことを教えてください。

ファン・メディア・スタジオとして、趣味やライフスタイル領域のユーザインサイトやネットワークを活かして自ら考えた提案が、クライアントの好反応を得られて実際に採用されたときは嬉しいですね。それに獲得だけでなく、提案していたモノが最後カタチになるまで責任を持って見ていられるのも楽しいです。きちんと予算がついて自分で獲得してきた案件であれば、その目的に沿った好きなロケーションに赴くことができるのも、営業冥利に尽きますね。

#これまで担当した中で、とくに印象深かった仕事を教えてください。

入社5年目のときに某食品メーカーを担当したのですが、その仕事は印象に残っています。クライアントの商材のイメージに合うタレントをキャスティングし、彼女とともに海外の原産地へ撮影に行き、その様子をカスタムムック(一冊本)と映像にまとめました。後者は1時間のテレビ番組として編集しBSで放映。また、同時期に弊社が持っていた飲食店で期間限定のコラボカフェを実施し、実際にその商材を使ったレシピを提供しました。弊社でできることをマルチに詰めこんだパッケージで、多彩な経験値を得ることができました。

#PEACSの強みや魅力はなんだと思いますか?

まず、デザイン力です。デザイナー陣によって多彩なクリエイティブを作ることができる力は弊社の強み。作り上げた世界観を映像やイベント、ツールや空間に統合的に展開することができ、クライアントの満足度も高いです。次に、編集力。弊社はファン・メディア・スタジオゆえ、社内にはさまざまな得意分野を持ったプロの編集者が結集しています。必要となる情報をどう集めてどう編むかの知見は無数に蓄積しているので、そのナレッジを常時利活用できるのは魅力です。そして、コンテンツ力です。働き方改革の中、趣味やライフスタイルのコンテンツのニーズは高まっています。各媒体がバーティカルに掘り下げた業界のコアな情報や人脈は弊社でしか得られないもの。これらを掛け合わせて仕事を深めていけるのがPEACSの面白さですね。

#どんな人と一緒に働きたいですか?

自分で能動的にいろいろ考えて行動するのが好きな方に来てもらいたいですね。受け身で誰かから仕事が依頼されるのを待つという姿勢の人よりは、ポジティブで建設的な思考を持つ人の方が、弊社の仕事を面白いと思えるに違いありません。

#最後に、あなたのGood Lifeを教えてください。

1歳1か月になる息子が私のGood Lifeです。この子のために頑張らねばという仕事のモチベーションになっています。平日はしっかり働き、休日は家族とゆっくり過ごす。もう少し大きくなったら、弊社の雑誌で勉強して釣りやキャンプなどを一緒にチャレンジしたいです(笑)。

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