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第29回APO ELECTION速報 〜第2弾〜 〜大学生がシゴトで遊んで手にした最高評価〜

アッドラストでは、APO ELECTIONという社内表彰式が3ヶ月に1回行われます。
表彰式では、該当期間中に主にテレマーケティング事業において、賞賛すべき成果を残したメンバー(社員/インターン生)を表彰すると共に、メンバー全員で互いに感謝をして称え合います。


第29回の表彰式は、大阪の梅田のPICADILLYにて2020年12月18日に開催されました。
また、第29回APO ELECTIONの集計期間は、2020年9月から11月の3ヶ月間でした。

※アッドラストには東京と大阪に支社がありますが、第29回APO ELECTIONでは感染症対策のため、東京支社のメンバーはリモートでの参加となりました。

APO ELECTIONの概要について、もっと知りたい方はこちらの記事もご閲覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/291672

今回は、第29回APO ELECTIONでMost Valuable Player(以下MVP)、Valuable Player(以下VP)として表彰されたメンバーをご紹介します。
第29回APO ELECTIONでは、MVPが1名、VP が11名表彰されました。

MVPは、約250人の大学生の中で最もパフォーマンスが素晴らしかったメンバーに与えられます。
VPは、テレマーケティングにおける重要な項目と、会社への貢献度で上位10人から15人選ばれます。

▼目次

  1. 第29回APO ELECTION のMVP、VP受賞メンバー一覧
  2. MVP、VP受賞者に聞く想い
    最後に

1. 第29回 APO ELECTION のMVP、VP受賞メンバー一覧


MVP受賞者
・廣橋七海(大阪4年)

VP受賞者
・中原遼太(東京4年)
・市川夏希(東京4年)
・水野夏菜(東京4年)
・濱崎巧巳(大阪4年)
・佐藤永遠(大阪4年)
・加藤千咲(大阪4年)
・会津虎之介(東京3年)
・林香菜(大阪3年)
・中垣祐人(大阪3年)
・井出桜子(大阪2年)
・布施千鶴(東京1年)


2. MVP、VP受賞者に聞く想い


廣橋七海 (大阪4年)


・大阪樟蔭女子大学 (※児童教育学部)
・2018年11月入社
・第27回〜第29回 APO ELECTION MVP受賞
・第23回〜第26回 APO ELECTION VP受賞


---第29回APO ELECTIONの集計期間の想いや心掛けていたことを教えてください!
廣橋:今回私は3ヶ月の集計期間の中で、実習などが重なり1ヶ月しか稼働することができませんでした。
だから、正直最初は諦めてたんです。
「アッドラスト、休憩しようかな」って気持ちでした。
でも、頑張るメンバーの姿を見て、「カッコ悪い背中見せられないな」と思って、頑張ろうって思えたんです。
1ヶ月で私はメンバーに、会社に、何ができるのか。どうすれば貢献できるのか。それだけをずっと考えて1ヶ月本気で取り組みました。

目に見える評価を求めていたAPO主義から、ディレクターやクライアントファーストの思考にシフトできたこと。
1ヶ月しかテレマーケティングできなかったなかでクライアントに送ったりメンバーに引き継ぐ報告を工夫したり、ヒアリングを丁寧に行ったり、自分の楽しいと思えるマーケティングが出来たこと。
これらが今回の私の成長です。

---MVP受賞おめでとうございます!第29回のAPO ELECTIONでMVPを受賞していかがでしたか?
廣橋:私は今回、10年の歴史の中で史上初の3連続MVPを受賞しました。
ただの保育学生で、マーケティングのマの字も知らなかった私が、会社の歴史に名前を残せるだけのことをしてきたのか。
少し不安になりました。
けれど、毎日毎日少しずつ過去の私を超えて、ここまで継続して来れたことを評価いただいたことが、ただ嬉しかったです。
またそれとは別に、ずっとずっと共に頑張ってきた後輩がVPを取ったことが私は嬉しかったです。
努力が実ったこと、「卒業までに壇上で並ぶ」といった約束を守ってくれたことに感動しました。
アッドラストではたくさんのドラマが生まれます。
ここで成長することができて本当によかった。


---今後のアッドラストでの目標を教えてください!
廣橋:「人より頑張ることなんてできない。あくまでも、はかりは自分の中にある。」
野球選手のイチローさんの言葉ですが、私はこの言葉がすごく好きです。
私は卒業まであと少ししか時間がありませんが、日々自分を越え続けたいと思っています。
昨日より今日、今日より明日の自分に自信を持っていたいんです。
やるなら最後まで走り続けたいので、「最後まで全力!自分を越え続ける!」が今後の目標です笑
私は、後輩たちの"越えられない壁"になりたい。
そしていつか、越えられない壁だった私を越えて欲しいと思っています。


水野夏菜 (東京4年)


・慶應義塾大学
・2019年1月入社
・第22回 APO ELECTION 新人賞 受賞
・第26回 APO ELECTION MVP受賞
・第23回、第25回、第28回、第29回 APO ELECTION VP 受賞


---第29回APO ELECTIONの集計期間の想いや心掛けていたことを教えてください!
水野:前回の集計期間は、「全ての役割の両立」を心掛けました。
私は卒業が近いこともあり、リーダーとして「後輩育成」という大切な課題を会社から与えられたと同時に、フリチケの営業やテレマなど、まだまだ自己成長したい想いも強くありました。
それなので惜しまず自分のリソースを費やし、欲張りに働いてみた期間でしたが結果は、自己成長と組織マネジメントの両立が非常に難しく「自分が頑張れば、周りもついてくる」という私のリーダー論は甘いものだと痛感しました。
何か1つの分野に秀でる事、プロフェショナルである事がいかに大変で価値あるものかを感じましたし、それを達成して初めて、周りが付いてくるのだと思います。
ただ、私もテレマーケティングに関しては誰よりも極めてきた自信があるので、その意味でこの会社は大学生でもプロフェショナルになれる可能性が詰まった環境なのだと思います。
まして、あれだけ辛い印象をもたれるテレアポ業務をこんなにも楽しく極めた集団は異様ですし、今後必ず重宝される会社になります。
こうした実感が、フリチケ営業や自己成長の原動力にもなっているので、色々欲張りにやってみて、無駄になる経験は1つもないんだなと学んだ期間でした。

---VP受賞おめでとうございます!第29回APO ELECTIONでVPを受賞していかがでしたか?
水野:正直悔しい感情しかなかったです笑
4年生としても、リーダーとしても、VPは当たり前に取れる存在でありたかったので、その先の結果を残したかったんですが、欲張りに色々手を出した分、MVPもクローザーもチーム優勝も取れなかったので、すごく悔しかったです。
ただ、3ヶ月やりきったという大きな達成感はありましたし、ジマさん(社長)からも、「何事にも手を抜かない姿勢」を褒めて頂いたので、両立という目標は達成できたんじゃないかなと思っています。
特に、チームのメンバーからは感謝の言葉を沢山もらって、未熟ながらも自分のリーダーとしての言動が届いていた事が本当に嬉しかったですし改めて、この会社のみんなが大好きだなと感じた瞬間でした。 


※アッドラストでは、約250人のインターン生がチームに分かれ、”チーム”ごとにテレマーケティングにおけるパフォーマンスを競います。


---今後のアッドラストでの目標を教えてください!
水野:卒業までの目標ですね涙
大きくは2つで、まずはフリチケに関してです。
コロナの影響で、それまで主流だった価値観やサービスがどんどん淘汰されていったように就職活動においても「企業側からの一方的な判断」や「名の知れた立派な企業に就職する事が正義」といった「主流」の採用手法や考えが変わっていくと思います。
「採用にはお金がかかる」
この概念を壊していくのが、フリースタイルチケットです。
0の状態から立ち上げに携わってきたメンバーとして、このサービスの想いや面白さを少しでも多くの人事担当者様に、そして学生メンバーに発信していく事がまず1つ大きな目標です。

2つ目は、シンプルにチーム優勝!笑
優勝が目的というよりは、今回のチームメンバー全員にアッドラストにハマって欲しいんです笑
一緒に仕事で遊びまくって、テレマの楽しさも伝えたいですし、自分の成績や、お給料のその先にある達成感を卒業前最後のチームで味わいたいです!

※FreeStyle Ticket(フリースタイルチケット):アッドラストでのテレマーケティングの成績と個人プロフィールを参画企業様に共有し、オファーをもらった学生はその企業の【特別選考】を受けることができるオファー型の就活サービス。通称“フリチケ”。


井出桜子(大阪2年) 


・立命館大学
・2020年5月入社
・第28回 APO ELECTION 新人賞 受賞
・第28回、第29回APO ELECTION VP 受賞


---第29回APO ELECTIONの集計期間の想いや心掛けていたことを教えてください!
井出:前回とは違い、「次も取らなければいけない」という新たな気持ちで過ごした集計期間でした。
今回特に感じたのは、「動かすこと」の難しさです。
前回は周りの先輩方に教えてもらう側でしたが、今回は後に入ってきたメンバーに教える立場になりました。
最初2ヶ月は、どうやってチームを引っ張るか、やる気を引き出すか、とても悩みました。
自分を動かすことは、もちろんきっかけや決心がなければできませんが、他人を動かすことはもっと複雑でした。
会話のないチームLINE、うまくいっているとは言い難いメンター制度、課題は沢山ありました。
残り1 ヶ月の時点で、自分が今以上に動かなければはじまらないと思い、必死にシゴトをしました。
シゴトというのは、テレマーケティングはもちろん、チーム、事業部での運営など、基本的に出来ていると思っていたことです。
ひたすら積極的に動きました。
気づけば日常がアッドラストに染められていくようで、自然と数字も伸び、自分だけではなく同期や先輩と会社やチームについて考える時間が増えました。
今回は誰かのためにという思いで動くことが、「動かすこと」に繋がったという大きな経験ができた期間だったと感じています。

---VP受賞おめでとうございます!第29回APO ELECTIONでVPを受賞していかがでしたか?
井出:前回同様、VPを受賞できたことは嬉しかったです。
しかしチームが優勝できなかった悔しさもあったため、100パーセントで喜ぶことはできませんでした。
私がVPをとりたいと思う理由は、「チーム優勝のため」これに限ります。
きっと卒業までこの軸はブレないです。
私が悩んでいた時期でも励まし、一緒にチームを盛り上げてくれた友達がVP受賞を逃しました。
横で悔しがる友達を思い出すと、今でも胸が熱くなります。
「自分がVPをとっていたらチームは優勝できたのに」という友達の言葉から、改めてVP受賞の価値を感じました。
このVPが価値ある賞であり続けられるよう、私自身それに恥じない人間にならなければならないと思います。

※アッドラストでは、チーム内のメンバーがMVPやVPを受賞することで、そのチームも評価され、チーム優勝に近づきます。


---今後のアッドラストでの目標を教えてください!
井出:私はメンバーに「同じチームになりたい」と思ってもらえる存在になりたいです。
私がチームにこだわるのは、チームという存在がメンバーに与える影響がとてつもなく大きいと感じるからです。
世の中のテレアポ会社やテレマーケティング会社には基本的にないチームという「横のつながり」が、自分のモチベーション、成績、文化貢献、全てに繋がると思っています。
私は初めて配属されたチームで、シゴトに本気になることの魅力を目の前で見せられました。
そこで見たものが今の私のモチベーションに繋がっています。
ひとりが呼びかけると、周りも賛同して同じように努力する。
これは社内表彰式に向けてに限らず、クライアントからの満足度など、全てに関わります。
だから私は、数字においても、チーム運営においても、周りを感化させるパフォーマンスを発揮したいです。
私の原点となった「チーム」という存在の魅力を伝えられるようにこれからも頑張ります。

布施千鶴 (東京1年)


・法政大学
・2020年5月入社
・第29回 APO ELECTION VP 受賞


---第29回APO ELECTIONの集計期間の想いや心掛けていたことを教えてください!
布施:前回のAPOで、同時期に入社したメンバーがたくさん個人成績ランキングにランクインしているのを見て、自分も頑張ればランクインすることができるのではないかと思い、とにかく一つでもいいからランクインしたいという気持ち一心でやってきました。
集計期間中に昇格試験があり、そこで合格できたという初めての成功体験が、一つの自信に繋がったと思います。
心掛けていたこととしては、当たり前のことかもしれませんが、扱う商材の企業さんのHPを隅から隅まで見たり、過去に同じ商材でテレマーケティングをしたメンバーの報告を参考にして、商材理解を深めた上で架電に挑みました。
当たり前のことを毎日繰り返すことで、評価を頂けたことに繋がったのではないかと思います。

※個人成績ランキング:テレマーケティングにおける重要な項目ごとに、パフォーマンスの高いメンバーTOP10がAPOで発表される。
※昇格試験:アッドラストでは、月に一度だけチャレンジできる昇格試験に合格することで昇格及び昇給する。

---VP受賞おめでとうございます!第29回APO ELECTIONでVPを受賞していかがでしたか?
布施:APOで個人ランキングが発表されている中、自分が狙っていた資料送付着地部門でランクインしていること、それだけでとっても嬉しくて、人生で初?レベルの嬉し泣きしました。
それに加えてVPという賞を頂けたこと、数だけでなく質を評価して頂けたことは、自分にとってこれ以上なく嬉しいことでした。


---今後のアッドラストでの目標を教えてください!
布施:今後は、資料だけでなく苦手意識のある直アポ部門でも活躍していきたいと思います。
そのために、今までの自分には足りていなかった、クロージング力をもっと磨いていきたいです。
資料送付着地部門では、より自分の強みとして苦手な案件がないと胸を張って言えるようにまで成長していきたいです。
自分の弱みを改善し、強みを伸ばしていくことで、個人だけでなくチーム優勝へ向けて貢献できるような力を持つことが最終的な目標です。

最後に


いかがでしたか?

MVP、VP受賞者の周りとも自分自身とも真摯に向き合う姿勢に刺激を受けた方もいるのではないでしょうか。

第3弾では、優勝チームにWantedly独占インタビューをします!

お楽しみに!

また、今回ピックアップしたMVP、VP受賞メンバーの過去の記事はこちらから読めます。

① 廣橋七海(大学4年)
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/203026

② 水野夏菜(大学4年)
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/203029

③ 井出桜子(大学2年)
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/287167

④ 布施千鶴(大学1年)
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/290660

【第29回APO ELECTION速報】の第1弾の記事はこちらから読めます。
https://www.wantedly.com/companies/company_7035095/post_articles/304918


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