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【新卒3期生】就活で「やりたいこと」をなかなか見つけれなかった私がヘルスベイシスを選んだ理由

はじめまして!株式会社ヘルスベイシス 新卒3期生の田邉駿介(たなべ しゅんすけ)です。

この記事では、私の人物像、就活の経緯を中心に、最終的にヘルスベイシスに決めた理由をお話しします。

こんな方は、ぜひお読みください。

✔ どのように会社を選べば良いか分からない方
✔ 自分に自信を持てない方
✔ 周囲を気にしてしまう方

最後までお読みいただければ嬉しいです。

<プロフィール>
名前:田邉駿介(たなべ しゅんすけ)
大学:学習院大学
見ていた業界:IT、人材
出身:東京都
趣味:野球、筋トレ、サウナ

始まりは、野球少年

私は幼少期から目の前のことに全力で取り組むタイプでした。小学生から野球を始め熱中していました。気の合う友人もでき、グループの中でリーダー的存在よりもどちらかというと下から支える立場でした。

野球中心の中学校時代

野球を続けようと思い野球部に入部しました。この時期の野球部の監督は非常に厳しい方で今の自分に大きな影響があった時期だと思います。週6日練習がありオフの日も少なく、野球中心の生活でした。同期とはともにする時間が多かったのでチームとして大変仲がよかったと思います。中学でもリーダー的立場ではなくどちらかというとサポート役でした。野球中心の日々でしたが勉強もバランスよく取り組みました。

この野球部の期間を通してチームとして何かを成し遂げること、礼儀作法や人間性について学ぶことができました。

野球以外のことを始めた高校時代

中学ではほぼ野球中心の生活になってしまい、高校では幅広く他のことにも取り組みたいと思い野球部には入りませんでした。代わりに硬式テニス部に入部し、初心者でしたが日々の練習に真剣に取り組み最終的に部内戦で経験者に勝利することもできました。

大学受験もあったので友人やクラスの仲間と切磋琢磨しながら勉強をしていました。

コロナ禍で迎えた大学時代

大学ではそれまで以上に自身の興味関心を持ったものに挑戦しようと考えていました。しかし入学当初はコロナの期間だったのでサークルは活動禁止、部活は活動制限という状態でした。新歓活動も行われませんでした。それでも機会がありSNSで野球部の方から声をかけていただき、同期がいない状態での入部を決めました。周りが全て年上でこれまでにない特殊な経験でしたがコミュニケーションを通して関係を築いて行きました。3年となり最上級生となった時にチームの代表である役職に挑戦しました。初めてのリーダー経験だったので始めは苦労することが多かったですが同期やチームの支えによりやり遂げることができました。

今まではサポート役しかやってきませんでしたが、大学でリーダー的ポジションを経験することで視野を広げることができました。

私の就活

コロナ禍で決して充実した学生生活を送ったとは言えないまま、気づけば就活の時期になっていました。

自分は特にやりたい仕事が決まっていなかったので、業界や業種を絞らず3年生の11月くらいから少しづつインターンや説明会に参加し始めました。

それでもなかなか絞り切れず、結果的に業種や業界を絞らずに就職活動を進めました。

周囲の影響もありとりあえず大企業を中心に受けていきました。この企業に入りたいという明確な思いはなく、迷いがあるまま会社を受けていました。

そんな時にヘルスベイシスに出会いました。何度も面談をしていただくことで自分が大切にしている価値観がわかってきて、その時に受けている会社は合っていないのだと気づくことができました。

今就活に取り組んでいるみなさんには業界や業種、規模を絞らずに色々な会社の方々とお話しして欲しいです。

私のありたい姿

私は就職活動でかなり苦労した方だと思いますし、その分自分に対しての理解を深められた機会だったと思います。最後まで自分と向き合い続けた結果、自分が大切にしたい2つの価値観に気づくことができました。

1つ目に、介在度高く組織に関わりたいということです。

例えば組織が何か大きな功績を収めたとして、自分は組織の単なる1人であるよりもしっかりとその功績に貢献した1人でありたいと思っています。その点から介在度の高さを意識するようになりました。

2つ目に、自らの意志を主張できることです。

これまで何かと周りの目を気にして生きてきましたが、就職活動を通して本当に自分が優先させたいことや行きたい道を選ぶということを意識しました。

ヘルスベイシスを選んだ理由

私がヘルスベイシスを選んだ理由は、数回いただいた面談を通して素の自分で話せていたからでした。

他の企業の面接や面談では迷いながらも自分を大きく見せようと無理していました。

しかしヘルスベイシスは違い、面談をしていただいた全ての方が本当に1人1人の就活生を大切にしている姿勢が伝わってきて、この方たちなら自分を取り繕うことなく本心で話そうと思えました。

実際に会社見学であったりランチに行く機会もいただくことができ、それらを通してこの人たちと働きたいと思ったり、この会社で働いている姿を想像することができたので最終的に入社を決めました。

最後に。就活生へのメッセージ


自分は就職活動に一般的な正解はないと思います。就活をしていると「○○入ったらすごいね」とか「勝ち組だね」とか聞くこともあると思いますが、会社を選ぶうえでどの要素を優先するのかは人それぞれだと思うので一概にこうだとは言えないと思います。そのうえで最終的に大切なのは自分なりに納得して就活を終えることができたかという点だと思います。

就職活動は現在の学生という立場から将来を考え始めるというなかなか難しい期間だと思います。存分に周りの大人などを頼ったり、自分としっかりと向き合うことが大切だと思います。時には休憩もはさみながら自分の将来について考えてみてください。皆さんが素敵だなと思える企業さんが見つかることを願っています。

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