こんにちは。ヘルスベイシス、新卒2期生の小林です。
今回は、新企画!
急成長スタートアップの前線で活躍する社員コンビにスポットを当てた「対談特集」です。
第1弾は、新卒1期生コンビの2人です。
先月まで、トップセールスをひた走っていた河下さんと、
今月ついに、河下さんからトップセールスの座を奪い取った正木さんです。
よろしくお願いします!
(写真:左)河下大輔
ヘルスベイシス新卒1期生
出身大学:同志社大学
出身地:奈良県
得意なこと:社員の誇張モノマネ
(写真:右)正木佑磨
ヘルスベイシス新卒1期生
出身大学:東京農業大学
出身地:広島県
得意なこと:料理、お菓子作り
ーー まずは、どういう理由でヘルスベイシスに入ったのか聞かせてください。
河下:
自分がなりたいなと思う理想状態から逆算したときに、自分の選択肢の中でこの会社が1番早く近づけるだろうと考えたからです。
正木:
面談でお話をした時に、自分の将来の目標が具体的に納得感をもって成し遂げられると思ったからです。
一ー お2人とも、内定者インターンから参加していますが、正木さんは4年生の5月から、河下さんは4年生の8月から参加していますね。その時のお互いの印象はどのような感じでしたか。
河下:
私が入った時には、すでに、正木さんがブイブイ言わせている時期だったかと(笑)。同期がコミットしている姿を見て、早く追いつきたいという思いがありました。
正木:
当時は、バイタリティ溢れる熱い同期が入ってきたなと思ってました!
ーー そこから3ヶ月後の11月頃でしょうか。中途社員の人も含めたセールスチーム全体で、河下さんがTOPに立ちました。その時の心境はどんな感じでしたか。
河下:
1つの目標にしていたことではあるので、達成したときには自分にも自信がつきました。
正木:
11月は営業成績が全然伸びてなかった頃なので、後から入ってきた河下さんがTOPに立ってすごい焦りを感じてました。
ーー 年が明けてからは、かなり河下さんが飛躍的に成長する時期に入っていきましたね。
最初は、リードしていた正木さんが、一気に逆転されて、さらに勢いに乗って河下さんがどんどん上に上がっていったわけですが、そのころのお気持ちはどうでしたか。
河下:
内定者インターンの立場でしたが、新しく入ってきた中途社員を指導する側になったり、リーダーに昇格したり、採用面談に関わるようになったり、マーケティングの仕事にアサインしたり……
私にとっては、できることも増えていって楽しくなってきた時期でした。
正木:
ほんと焦りしか無かったですw
なんだか置いてけぼりを食らっている感じはあったのですが、河下に引きずられず今自分がやらないといけないことを着実にこなして行こうと思った時期でもありました。
ーー そして、時が流れ、また正木さんが再びトップに立ちました。
今の気分はどんな感じでしょうか。
河下:
(調子に乗られるので、正木さんの前では自然な態度を意識していますが)
やはり負けているのは相当悔しいです。
正木:
前に立てたと言っても、営業の部分だけなのでまだまだだなと。
河下は採用、マーケ、育成と幅広く弊社の中で活躍しているのでまだ横に立ててない感じはありますね……
ーー 一見、バチバチとしているようですが、内定者インターン時代からの同期ということあって、結構仲はいいのかなと思います。
河下さんにとっての正木さんや、正木さんにとっての河下さんとはどんな存在でしょうか。
河下:
ライバルでもあり、良い相談相手だと思います。正木の方が知っていることも沢山あるので、行き詰まったことがあればすぐに相談ができる存在にはすごく助かっています。
正木:
何でも相談できるお兄さんみたいな存在ですねw
インターン時代から切磋琢磨しあっているので、弊社の中で一番信頼がおける存在になってます。
ーー 新卒1期生ながら、がむしゃらに走っていって、気づけば二人とも組織の最前線にいたかと思います。何が頑張る原動力になっているのでしょうか。
河下:
同期の中で1番でありたいという気持ちと、もっと上の視座で物事を捉えられる人になりたいという気持ちだと思います。
正木:
僕も河下と似てて、他の人より抜き出ていたい、早く上のレイヤーの方々と肩を並べて仕事をしたいという気持ちが原動力になっていると思います。
ーー 最後に、ヘルスベイシスに合っているなと思う方、一緒に働きたいと思う方はどんな方ですか。
河下:
ヘルスベイシスは、自分が手を挙げればアサインのチャンスがどんどん回ってくる環境なので、そういった環境を求められている方には合っているとおもいます。
また、どんな目標においても、定数(自分では変えられないこと)に対して不平不満を言うのではなく、変数(自分で変えられること)を見つけ出し、それに対して打ち込めるような人と一緒に働きたいと思います。
正木:
どんな問題・課題に対しても泥臭く立ち向かえる人が向いていると思います。
働きたい人物像で言うと、整っているものや仕組みが少ない環境なので、そんな中でも自分で考えて会社や事業に対して色んな事を提案ができるような人と働きたいですね!
ーー お二人ともありがとうございました。
編集後記:
インタビュー後に、河下さんは、圧倒的な受注ラッシュによって、すぐさまトップセールスの座を取り戻しに追いあげていきました。
結果として、ヘルスベイシスの新しい組織体制の中で、
河下さんは、15名の営業チームを率いるテックエージェント事業部のマネージャーに史上最年少昇格。また、正木さんは、新規事業であるSaaS事業部に新卒ながらアサインされました。
ヘルスベイシスの成長を牽引する新卒コンビに今回はインタビューしました。対談企画は、続編をお楽しみください!!
2年間で480%成長したヘルスベイシスですが、今後は50名→100名→500名へと成長し、売上20億→50億→100億へと成長していく計画です。
新卒からの圧倒的な成長環境が気になる方、ヘルスベイシスにご興味を持っていただいた方は、ぜひ一度お話をしてみませんか。
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