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はじめまして!株式会社ヘルスベイシス新卒2期生の平田菜乃花(ひらたなのか)と申します。
本記事では、私がヘルスベイシスへの入社を決めた理由について、私自身の価値観を交えながらお話しさせていただこうと思います。
「就活ってどう進めていけばいいんだろう…」
「誇れる自分になりたい!」
「ベンチャー企業に興味がある!」
「ヘルスベイシスに興味がある!」
これらに1つでも当てはまる方が最適な選択をできるように、本記事がお役に立てたら嬉しいです!少々長くなりますが、ぜひ最後までお付き合いください。
【プロフィール】
名前:平田菜乃花(ひらたなのか)
大学:千葉大学
出身:北海道
趣味:音楽と食。学生時代は軽音楽サークルでのライブ活動や、自身の料理レシピを紹介するInstagramアカウントの運営などを行う。
新しい世界に挑戦し、ワクワクしていた北海道在住期間
私は北海道で生まれ、自由を大切にする父と母のもと、豊かな自然に囲まれてのびのびと育ちました。環境的な影響もあってか、自分の興味関心があることや、「やりたい!」と思ったことに対して自由に取り組むことを大切にするようになりました。
今まで取り組んできた中でも特に印象的な経験は、小学3年生のときに友人の誘いで合唱部に入部したことや、高校2年生のときに地元の合唱劇団に所属したことです。合唱部や合唱劇団では、歌詞やセリフをどのように観客に伝えるかを学びました。
これらは、表現次第で受け手に与える影響が大きく異なることに面白さを感じるようになったきっかけであり、現在の私を構成している中でも大きな比重を占める経験です。
このような環境下で18年間過ごす中で、自分が興味関心を持ったことには何でも取り組み、その過程で新しい発見をしたり新しいスキルを身に付けたりすること、また自分の働きが誰かの幸せにつながっていることを見たときに喜びを感じるようになりました。
企業選びの軸が曖昧だった就活初期
大学3年生になってからは就活について考える機会が増え、北海道在住期間に形成された自分の価値観を大切にして就活を進めたいと思うようになりました。
もっと具体的に言うと、「さまざまな業界や職種の方とお話しできる滅多にない機会を活かし、さらなる新しい発見をしたり新しい考えを持ったりできるようになりたい」「自分の働きが他人の幸せにつながっていることを実感できる環境で働きたい!」
という考えが漠然と浮かび、特に業界を絞ることはなく、職種だけは営業職に絞って就活を進めていくことにしました。
私は営業職を以下のような職種だと捉えています。
・PDCAを早く回す力や論理的思考力など、社会人としての基本的なスキルを総合的に養える職種
・自分の営業(言葉の表現など)によってお客様を幸せにすることができる職種
これらの点で、営業職は私が持っている価値観と合っていると感じました。
さらに、働くことを通してより多くの人を幸せにし、自分自身も大きな喜びを感じるためには、自分自身がより早く知識やスキルを身に付け、なりたい自分になることが必要だと考えました。
そのため、早期から選考を開始しているベンチャー企業を中心に選考を受けて早期内定を頂き、入社までに残されている時間を自己成長期間に充て、なりたい自分に少しでも早く近づこうと考えて就活をしていました。
ヘルスベイシスとの出会い
先ほどもお伝えしたように、私は「業界を絞らない」「営業職」「ベンチャー企業」という、かなり曖昧な企業選びの軸を設定して就活をしていました。登録していた就活サイトを通じてヘルスベイシスからスカウトを頂いたのは、そういったスタイルで就活をしていたときです。
ヘルスベイシスは設立されてからまだ2年ということもあり、最初に声をかけていただいたときはヘルスベイシスについて何も知らない状態でした。そのため、まずはヘルスベイシスについて知ることから始めようと思い、面談を何度か受けさせていただくことにしました。
面談という言葉を聞くと、
「形式的な質問に対してどのように好印象を与える返答をするか」
「どれだけ自分を良く見せるか」
といったことばかりを考えてしまうと思います。実際、他社の面接やヘルスベイシスでの初期の面談では、そのようなことばかりを考えてしまい、変に肩に力が入っていました。
しかし、ヘルスベイシスの面談では形式的な質問をされることはほとんどなく、「私」という一人の人間について一緒に解明していくような感覚でした。面談は「私」という人間について互いに知ることができる時間であり、そういった時間を過ごすことに楽しさを感じるようになっていきました。
面談を何度か受けさせていただく中で印象的だったのは、ヘルスベイシス役員の座間さんから投げかけられた、「数年後どんな自分になっていたら自分を誇ることができるのか」という質問です。
「数年後に大学の同期と久しぶりに飲み会があったとする。その場では各々の会社での立ち位置や仕事について話す機会があるだろう。そのとき、どんな立ち位置にいてどんな仕事をしていたら、自分に誇りを持って話すことができるのか」
この質問についてじっくりと考えた結果、「多くの経験を積み、その年齢では達することができないような立ち位置で、大学の同期が誰も知らない景色を知っている状態」に数年後の自分がなっていられれば、自分に誇りを持てるのではないかと感じました。
将来の自分をイメージすることは、それまでは曖昧だった企業選びの軸を明確に設定することにもつながりました。
・年齢に関係なく幅広い仕事を任せてもらえる環境
・一つの立ち位置に留まることなく、さまざまな業種を経験できる環境
・規模感が小さな会社の成長に携わり、自分がその成長過程に貢献できる環境
ヘルスベイシスを選んだのは、これらの軸にピッタリ当てはまっていたこと、ただの就活生である「私」という一人の人間について一緒に解明してもらえたことが大きな理由です。
ヘルスベイシスであれば、どんどん新しい自分と出会うことができ、最短ルートで誇れる自分になれると確信して入社を決意しました。
就活生へのメッセージ
長くなりましたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました!
就活をしていると、選考やエントリーシートで自分を良く見せようとするあまり、見栄を張ってしまう場面があるかもしれません。その結果、選考に通過することが目標になってしまうこともあると思います。
しかし、そんなときは一度立ち止まってみてください。
就活は目標ではなく、あくまで目標を達成するための機会です。真の目標は、「将来的に誇れる自分になるための環境を探すこと」です。
世の中に数多くある企業の方々とこんなに近くでお話しできる機会は滅多にありません。ぜひいろんな方とお話しして、「誇れる自分ってどんな自分だろう?」と考えてみてください。
最後に、この記事を読んでくださった方が誇れる自分になるための環境と出会えることを心から願っています!