エンジニアは使い捨てじゃない。そんな想いから起業へ。

初めまして、zerophy代表の金光です。自己紹介を兼ねてお話をすると、実は、私はエンジニア出身の社長という訳ではなく、もともとはシステム開発会社の営業職として5年ほど働いていたんです。当時は超短納期、長時間労働、土日出勤が当たり前の時代ー。エンジニアは使い捨ての消耗品のように扱われていましたが、そんな現状に対して、エンジニアもすっかり慣れてしまっている状態でした。そうした現場を見る中で、「エンジニアのための会社を作らなければダメだ」と思うようになり、31歳の時、zerophyの前身である株式会社ZEROを立ち上げたんです。

大切なのは、スキルよりも仕事をやりきる姿勢です。

そんなzerophyが求めている人材は、自分に与えられた仕事を最低限やりきる人です。必ずしも入社の段階でハイレベルなスキルを持っている必要はないと思います。それよりも、人としての責任を果たし、他人を思い遣り、仕事をやりきることが大切だと考えています。実際、そういう人は成長するでしょうし、そんな方の成長を支援することも、会社を運営する上での面白さだと思いますね。重く捉える必要はないんです。仕事をゲームと思って、前向きにコツコツ頑張れる人。そんな人と働きたいですね。

zerophyで自分なりの主役を演じてほしい。

zerophyは「エンジニアが主役になれる会社」です。最低限仕事をやりきっているのであれば、家庭やプライベートを優先する働き方もいいでしょう。反対にスキルアップを追求したり、新規事業の立ち上げに関わっていくなどのキャリア志向もいいと思います。主役の定義は人それぞれ異なると思いますが、自分なりの主役を演じてほしいと思います。そして、もし今の環境で努力しているのに主役になれないのであれば、ぜひzerophyに遊びにきてください。あなたが主役になれる道を、一緒に考えたいと思います！＜代表取締役 金光 玳弘＞