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【社長インタビュー】株式会社Air White・林 祐輝

こんにちは。
株式会社Air Whiteの採用担当です。

当社はハウスクリーニング事業を中心に展開しているベンチャー企業です。
事業拡大にあたって、会社の創成期を支えてくれるコアメンバーを募集しております!

今回は代表の林さんにお越しいただき、会社の経営や事業についてお伺いしてきました。

是非とも最後までご一読くださいませ。

林 祐輝
Yuki Hayashi
代表取締役

――起業までのご経歴について教えてください。

新卒で2社に渡って13年ほど不動産営業をやっていました。
1社目のときはリーマンショックのあとだったので仕事で困ったことがあっても誰も話を聞いてくれなかったのはきつかったのですが、2社目のときに個人事業主のような完全出来高制の形態で働いていたことが自分としては転換期になりました。そのときは固定給もないので自分が全てやらないといけない状況に追い込まれていて、ガムシャラに頑張ってはいたのですが、徐々に一人でやれることの幅に限界を感じ始めまして。そこから起業を考えるようになったんです。

――Air Whiteを立ち上げてから、ハウスクリーニング事業をやろうと思ったきっかけはあったのですか?

まずは自分が自信を持ってやれそうだったハウスクリーニングで事業の基盤を作って、新しく入った社員には希望があれば不動産であったりとか色々な事業に関わっていただくという流れを作れればなという想いでスタートしています。

――これまでにどうやってメンバーを集めてこられたのでしょうか?

今は従業員8名でやってるのですが、今のところはメンバー同士の知り合い経由で入った社員しかいないんです。今後は事業展開にあたって新規メンバーを採用していきたいと考えています。

――起業してから、一番達成感のあった出来事はありますか?

今は皆でポータルサイトの口コミを集めている状況なのですが、Googleなどの評価の件数目標を決めて、最近それを無事に達成できたのは嬉しかったですね。一人でやっていたときはなかなか口コミが集まらなかったのですが、社員と手分けをしながらやることによって100件から500件に増えたりとか。

現場に関しても一人じゃなくて複数メンバーが必要なところがあるのですが、そういったところにも臨機応変に対応できるようになったのは会社の成長を感じています。笑

――逆に"ここ大変だな"と思う瞬間などは?

大変かどうかは当てづらいんですが、社内的なことで言うと若いメンバーも多いので各々の考え方が僕とは結構違いますし、イメージしていたマネジメントができなかったのは戸惑いましたね。最近では彼らの間で流行っている歌とかも、話を合わせるために自分から聴きにいったりとかもしてます(笑)

――Air Whiteの強みを教えてください。

頑張ってくれたらかなり成長できる会社です。ハウスクリーニングだけでなく飲食や不動産など様々な事業に知見を広げることができるというのは魅力だと思います。
ベンチャーフェーズで、そういった向上心や野望のあるメンバーも多いので、刺激を受けながら働ける環境なのは強みですね。

――今後Air Whiteをどういった会社にしていきたいですか?

理想像は、まずは自社をフランチャイズ化させるということです。世の中に知られている大手のハウスクリーニング会社に入っていきたいので、今いるメンバーはいずれ管理職として動いてもらいたいという願望もあります。
あとは皆が楽しんで仕事ができるように、他の業種や職種も増やしていきたいと考えています。


――今後入社してもらいたい人はどういった方ですか?

目先だけではなく、長い目で見て行動できる人は会社に入ってからも動きやすいかなと思います。
目の前の事業だけをやっていても面白くはないと思うので、その延長までしっかりと考えながらマインドセットができる方はAir Whiteには合っているなと感じますね。

――最後に、求職者の方に対してメッセージをお願いします。

やりたい目標と会社の方向性がマッチしたときに皆で考え合える環境があるというのはAir Whiteの魅力なんです。自発的に動きながらメンバーを巻き込んでくれるような、ベンチャーフェーズを支えてくれるメンバーを募集していますので、まずは気軽に話を聞いていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします!

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