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【AINEXT七不思議シリーズ】轟く雷鳴、人はそれを愛と呼ぶ。

こんにちは!人事採用担当です!

皆さんはAINEXTの七不思議を知っているでしょうか?

そう、それは毎週の役員会議の時、始まる、、、。

その会議は時には怒号が響き、会議室から漏れるその音で、100名ほどが入れる33階ヒカリエオープンスペースが一斉に鎮まりかえるほどの迫力!!

日常では滅多にお目にかかれない雷鳴に、オープンスペースの運営者からは、出禁宣告を受けそうになることも、、、

叱咤激励が良しとされない昨今の世の中で、それに逆行するように突き進むAINEXT

そんなAINEXTで働いているメンバーには、どう映っているのか?どんな印象を受けているのか?

今回はAINEXTのマネージャ陣3名にインタビューし、怒号が響く職場についての生の声を聞いてみたいと思います!

■K氏へのインタビュー

🎤:ヒカリエ出禁宣告を受けるほどの怒号が響く会議について、どう思われますか?

K氏:「えっ、僕に聞くんですか?」

「そうですね、、、たしかに怒号自体はひやっとしますね。ただし、第三者の視点でその内容を聞いていると、会社やメンバーが高いアウトプットを出していくためには必要な叱咤だと思います。毎回、その怒号を通して、経営者側の考え方や思考の深さ、背負っているものの重さを感じさせられますね。」

🎤:Kさんから見て、そこから何を感じとりますか?

「なんていうんですかね、あれは、、、、。」

「そう、、、愛?、”愛にあふれた場”と捉えるのが適切なんじゃないかな。最高級の飲食店や凄いといわれる会社では当たり前に行われることだと思いますし。言葉を超越した世界、一子相伝される魂みたいなものを伝えるのと一緒で、達成する本気さの裏返しとして怒号というふるまいになっているんだと思います。」

🎤ちなみに自分が怒号をもらうと考えると、いかがですか?

「ぜったい嫌っす!僕はもらいたくありません!」

「そうならないために、最悪の状況を想定し万全の対策をして、毎回会議に挑む!それが僕の仕事スタイルですからww」

■N氏へのインタビュー

🎤どう思われますか?

N氏:「いや~、僕に聞くんすか?」

「たまに僕も怒号をもらう人間なのでw。言われたときは頭が冷静さを失ってしまいますが、いわれている内容はもっともで、仕事のレベルをあげるヒントになりますし、冷静な頭でその環境にいられるようにしたいですね。」

🎤ちなみにそこまでヒートアップさせないために心がけていることはありますか?

「難しい質問ですね、頭が冷静ならば、いい仕事をする上で大切な意見としてとらえられるのに、びびった瞬間に飲まれてしまう。そうならないためには、自分なりの心の置き方をトレーニングしておく必要があると思いますね。怒号という起こっている現象よりも、その心をとらえる、禅問答※のような修行をするのがいいんじゃないかと思います。」

※禅宗の僧が悟りを開くためにおこなう修行法の1つ:禅宗で悟りを開くには、言葉だけでは表しきれないものごとの真理にたどり着く必要があります。禅問答も非論理的で抽象的な側面を備えており、言葉面を追っただけでは全く意味が理解できないこと、パッと見聞きしただけでは意味の分からないやり取りのなかにある、物事の本質や本当の意味を探すことに意義があります。

■T氏へのインタビュー

🎤常に冷静に分析するTさんからみて、会議の風景はどう映っていますか?

T氏:「価値のある仕事をするためにはレベルを上げる必要があり、叱咤や厳しい意見でも耳を傾け、吸収することが非常に大切なことだと思います。しかし、コロナによって、人と人の距離感が昔以上にできてしまい、他人から指摘される機会が減っています。

他人からの耳に痛い意見がきっかけで、その仕事に真剣に向き合うことができ、物の質が上げる。それがないのは逆に不幸なことなんじゃないかなと思います。」


🎤とはいえ、どうやったら怒号という恐怖を払拭し、目指す方向へ意識を向けることができますかね?

「難しい質問ですが、熱くならないことですね。麻雀でも熱くなった瞬間に負けフラグが立つことがあります。素晴らしい風景や事象に感動して心が熱くなるのはいいことだと思いますが、マイナスの感情に熱くなるのは死につながります。そうならないためには日常から熱くなっている自分に気づき、そういうときは確実に失敗すると自分に認識させ、自分なりの脳みそを冷ます方法を見つけるのが良さそうですね。僕はそのトレーニングとしても麻雀を利用しています。」


皆さまいろいろなご意見ありがとうございました!

AINEXTのメンバーは達成意欲が高く、怒号にも臆せず、真向から事実に立ち向かう、その能力に秀でたメンバーが多いと感じました。

人は恐怖に怯えたときにインプットができなくなり、伝わらないと感じる相手は伝えるためにギアを上げヒートアップし、最後には怒号となる、高い目標を達成するための本気度に比例して怒号の度合いが強くなる、逆の立場であれば良く理解できます。

常に冷静に事実をとらえ、世の中に価値のある仕事をするため、大切な意見を聞く耳を持つ強さ。

AINEXTのメンバーがいい仕事ができる理由がわかった気がします。

世の中に価値を出すこと、達成することに飢え、挑む、そういう人間が世の中に増えれば、増えるほど、世の中もっとたのしく素敵になるんだろうと、今回のインタビューを通して感じました。


ちなみにオープンスペース出禁宣告が出るほどの怒号発生の原因を作り、焼かれた張本人はこの方です!

怒号にビビらず大切な意見と捉え、どう次に生かすか、それがいい仕事をしていく上で大切ですね!

AINEXTは常に正しい方向に向き合う真剣さ、達成することに飢え続けられるメンバーを求めています。

世の中を変える仕事を真っ向からやりたい方がいましたら、是非AINEXTへご応募ください!

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