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人生100年時代を生き抜く中SATOで得られるスキル

皆さま、こんにちわ!

世の中では終身雇用制度の終わりが告げられ、ジョブ型雇用や副業でのキャリア形成など多様な働き方が広がりました。これは、会社に依存するのではなく、個人がスキルを活かして働くことが求められている時代変化だと肌で感じます。

DXの導入により、どの業界も様変わりをし、学生にとっても注目される職種もSEやマーケターなど、企業で探すのではなく、これまでよりもスキルを重視した仕事で探されている印象も受けています。

そんな中、士業といういかにも堅苦しそうな業界の中では、どういったスキルを身に着けられるのか。
また、それはSATO社会保険労務士法人の中では、さらに何を学ぶことができるのか。
今回はそこに注目してご紹介していきたいと思います!

誰もが知っている大手企業の人事部との協業



現在、採用担当として活動している私「藤原」は前職ではHR業界での提案営業を行っておりました。
そんな私がすぐに着目したのが、大手企業の人事部と一緒に仕事ができる点でした。

北海道にいながら大手企業との協業が可能であり、扱う内容は「労働法」といった無形商材。
大手企業に勤められている従業員様の労務手続きを行うため、何かを売るということはありませんが、
顧客の困っていることや、課題など解決する手立ては何かと日々活動していた私からすると魅力的に映りました。

中小企業での営業も面白いですが、大手企業になると求められるレベルは一層高く、与えられる宿題も多い為、その分すべてが自身の成長に繋がるチャンスなんだと感じております。
先ほど、何かを売る行為はないとお伝えしましたが、業務を行う中での改善点の提案など、メリットに働くことは積極的にお伝えしていただきたいと考えています。

そのためには何をどう伝えると良いのか、そこで得られるクライアントのメリットは何なのか。
そんな対応を行う中で、早い成長速度でスキルを身に着けられると思います。

労務知識に関する豊富な経験値



弊社では、従業員数が1,000名以上の大手企業様と取引させていただいているため、発生する業務量はとても多く、中小企業でもなかなか発生しない労務手続きなどもございます。
資格があっても経験が積めなければ、成長もできないため、量をこなしながら発生するケースバイケースの対応を行う中で、労務手続きに関する知識を身に着けられることが可能です。

「海外に駐在所があり、駐在員と現地人での結婚があった際、扶養へ加入させるには?」など

中小企業でもなかなか発生しない案件もあるため、幅広い知識を身に着けられることができます。
労務知識はどこでも発生し得る事象において、判断できる人材となれることは企業側からしてもメリットが大きく映るのではないでしょうか。

転職を前提としたお話しではございませんが、いついかなる時にも自信の強みとなるスキルを身に着けるという点では、非常に有益なものになるには間違いありません。

チームを牽引するマネジメント能力



SATO社会保険労務士法人では、業務はチーム制で行っております。
チーム毎にチームを統括するリーダーが存在しており、チームメンバーを率いて受託した案件に遅延などが発生しないように、メンバーと協力して業務に取り組んでいます。

単純に作業に係ることもそうですが、それ以外にもメンバーの士気を高めるためのモチベーション管理の他、各々が将来像に向けた姿になるための面談、また会社における数字的経営管理など、やりたいと思えることに果敢に挑戦することができる環境です。

新卒入社4年目で係長になったり、中途入社3年後にはリーダーになったりと、目指す姿が明確にあれば達成する可能性は平等!目的観をもった早い成長が可能となります。

そのためにも責任ある業務を担うなど、今の自分よりも少し背伸びをした仕事を行う必要があるかもしれません。その成長と仕事の責任を楽しんで挑戦できる人が、会社の将来をになっていく人材になるのではと感じています。

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