イフオンリーの急成長の起因は、自社のマーケティング力の強さ。
緻密なデータ分析と独創的な発想を軸に、常に新しいマーケティング施策を生み出しています。
今回インタビューするのは、マーケティング戦略事業部の事業責任者であり、取締役COOの島田祥吾(通称ちゃんしま)。
いつも周りを笑わせてご自身も常に笑顔。イフオンリーのムードメーカーである「ちゃんしま」。
大手・メガベンチャーを渡り歩き、イフオンリーの共同創業者兼COOとなった彼が語る「マーケティングの秘訣」そして「イフオンリーの未来」に馳せる想いを伺いました。
▼株式会社イフオンリー 取締役 COO 島田祥吾(ちゃんしま)
2018年 ジョンソン・エンド・ジョンソン新卒入社。医療病棟・代理店に対するコンサルティング営業を約2年間経験し、新卒・中途内で営業成績1位。
その後、株式会社イングリウッドに入社。WEB広告マーケティング部署にて、全社通期MVP受賞、チーム長として組織マネージメントをを経て、2025年3月にイフオンリーに取締役COOとして参画。
「何者かになりたい」新卒大手を辞めてベンチャーへ飛び込んだ
ー改めて新卒からの経歴を教えてください
就活中、「このまま普通に働くのは嫌だな」とずっと思ってて。
どうせ働くなら、仕事で何者かになりたい。
だから、若いうちから実力で評価される環境を探していました。
外資特有の、年齢関係なく任される裁量と、
やった分だけ評価される仕組みに惹かれて、
新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに営業として入社しました。
ー最初は、マーケじゃなくて営業職だったんですね?
そうなんです。ただ、2年働いて
「このままでも戦えるけど、もっと早く強くなれる環境あるな」って思って。
そこで、あえて安定を捨ててITベンチャーに転職。
ここで初めてマーケティングに触れました。
(※新卒時代のちゃんしま)
ーマーケティング始めた当初はどうでした?
最初は分からないことだらけで大変でした(笑)
自分で広告を企画しても当たらず、先輩はヒットを連発している。
でもなぜか分からない。聞いても全然アウトプットまで落とし込めない。
「自分にマーケの才能ないのかな」って思った時もありました。(笑)
そこから成長したい一心で、とにかくがむしゃらで仕事をしました。
(趣味で世界を旅するちゃんしま)
ー今バリバリやられてる姿からは想像もつかないですが、ちゃんしまにもそんな苦労した時代があったんですね…!
マーケはキラキラ見えるけど、泥臭いし頭めちゃ使うんですよね。
必死に先輩や世の中の広告を分析して、アウトプットしての繰り返しで気づいたのが
マーケって“才能”じゃなくて“構造”だなと。
マーケって、分かれば“ほぼ勝てるゲーム”なんですよね。
「何気なく見た広告なのに、気づいたら欲しくなってる。」
この現象って、偶然じゃなくて全部設計されてる。
「誰に・どのタイミングで・どんな言葉を当てるか・
どこで感情を動かして・どう意思決定させるか」
ここがハマると、売上はちゃんと伸びるんです。
だから僕は、
単発で当てるんじゃなくて、
“勝ち続けるための再現性”を作ることに価値があると思ってます。
「自分にマーケのセンスがない」と途中で諦めたり、
この構造に気づかずマーケをやって、成長しきれていない若手もたくさんいます。
ーそこから大躍進されてIFONLYにジョインしたんですね!今はどんな役割をしているんですか?
今は、マーケティング全体の責任を持っています。
戦略設計から、どの施策をやるかの意思決定、社員の育成、日々数値のモニタリングまで全部見てます。
シンプルに言うと、「どうやったら売上が伸びるか」を考え続ける役割ですね。
その中でも一番大きいのは、“再現性を作ること”だと思ってます。
マーケティングはセンスより再現性
ーイフオンリーのマーケティングの強さの秘訣を教えてほしいです!
「正直、“センスで当てる人”より、“再現できる人”の方が圧倒的に強いと思ってます。」
創業当初から一貫して、
“なんとなく当たった”みたいなものは全部捨ててきました。
うまくいった施策も、「なぜ当たったのか」を分解できないなら再現できないので、それは“成功”として扱わない。
誰に
どのタイミングで
どんな訴求を当てて
なぜそれで意思決定が起きたのか
ここまで言語化できて、初めて次に活かす。
これを愚直に繰り返してきたのが大きいです。
ーマーケって発想力なのかと思いましたが、緻密に計算して仮説&検証で言語化するのが大事なんですね!
そうです。発想力ももちろん大事ですが、その背景にロジックがあることで、
当たった施策を横展開できるし、勝ちパターンを組織で回せるようになる。
ここが伸びている理由の一つですね。
あともう一つは、妥協しないことだと思ってます。
クリエイティブ一つでも、「なんとなく良さそう」では絶対に出さない。
ユーザーがどう感じるか、どこで離脱するか、
仮説を立てて、検証して、また考える。
ここを中途半端にやると、数字は伸びない。
なので、“考え切ること”に対しては一切妥協しないです。
楽ではないですけど、
この積み重ねが結果的に差になっていると思います。
フェアだからこそ、売上に直結する
ーマーケティングの面白さを教えてください!
一番面白いのは、
全部が数字で返ってくるところですね。
良ければ伸びるし、悪ければすぐ落ちる。
めちゃくちゃシンプルで、逃げ場がない分、すごくフェアです。
だからこそ、言い訳が一切できない。
でも逆に言うと、ちゃんとやればちゃんと結果が出るので、
そこはすごく気持ちいいですね。
ー自分の実力と仕事が目に見えて分かるのはやりがいがありますね!
そうですね!あとやっぱり、
自分の意思決定がそのまま売上に繋がる感覚は面白いです。
「この訴求いけるな」と思って出したものが当たって、
数字が一気に伸びたときは、普通にテンション上がります(笑)
逆に外したときは、ちゃんと悔しいですし、
「なんでダメだったんだろう」ってめちゃくちゃ考えます。
(左から「いつも変なギアを付けて昼寝するちゃんしま」「鼻噛むのを面倒くさがるちゃんしま」「普段通りのちゃんしま」)
ー天下の島田さんでも外すことがあるんですね…!
もちろんあります!(笑) そこが面白い部分でもありますね。
でもこの
当てにいく → 外す → 分解する → もう一回当てる
この繰り返しが、
だんだん再現できるようになってくるんですよね。
ここまで来ると、
たまたま当たる”じゃなくて、
「狙って当てにいける感覚」になってくる。
これが一番面白いです。
会社を完成させる気もない
ー島田さんから見てIFONLYはどんな会社ですか?
創業当初は、正直なんでも自分たちでやってました。
広告も作るし、運用もするし、改善もする。
でも今は、仕組みも整ってきたし、
再現性も上がってきているので、
昔みたいに“たまたま当たる”みたいな状態ではないです。
ただ、正直に言うと「まだ全然完成してない会社」です。
むしろ、
完成させる気もあまりないかもしれないですね。
ーあえて「完成させない」ってことですか?
そうです!
整いすぎると、大企業病のようにスピードも落ちるし、挑戦の量も減る。
それって、ベンチャーにとっては弱さになるので。
IFONLYは今、ある程度の仕組みはあるけど、
同時にまだガンガン壊して、作り直してる状態です。
当てにいく
外す
分解して、もう一回やる
これをずっと繰り返してる。
だから、“安定してる会社”では全くないです。
どちらかというと、「戦い続けてる会社」だと思います。
なので正直、
完成された環境で安心して働きたい人には向いてないです。
でも、
その分裁量は大きいし、成長環境も普通のベンチャーよりも圧倒的にあります。
自分の力で勝てるようになりたい人にとっては、
かなりいい環境だと思います。
人の心を動かすプロダクトを世界に届けていく
(真面目なインタビュー撮影に協力してくれないちゃんしま)
ー島田さんが描くIFONLYの未来を教えてください
最終的に目指しているのは、
「いいプロダクトが、ちゃんと売れる状態を当たり前にすること」です。
世の中って、
本当は良いものなのに埋もれているプロダクトも多いし、
逆に、マーケだけ強くて売れているものもある。
でもそれって、本質的ではないですよね。
ー確かにSNSでバズってる商品を使ってみても「うーん」てことあります(笑)
そうですよね。
IFONLYは、
プロダクトの価値を正しく届けて、
人の意思決定を動かし、心を動かすところまでやり切る。
そこを、再現性のあるマーケティングで実現する会社にしたいと思っています。
(せっかくの撮影日和なのに眩しくて目が開かないちゃんしま)
ー「プロダクトで人の心を動かす」ってカッコイイですね…!
イフオンリーのミッションである、
「プロダクトで世界の心温を上げる」っていうのは、
ただ感動を作るっていう話じゃなくて、
- 誰に
- どのタイミングで
- どう届ければ
- 人の感情と意思決定が動くのか
ここまで設計して初めて起きるものだと思っています。
だから僕らは、
“なんとなく良いものを作る”でも、
“なんとなく売る”でもなくて、
「ちゃんと届いて、ちゃんと売れて、ちゃんと心が動く」
この状態を作り続けたい。
その積み重ねの先に、
2035年までに世界で愛されるブランドを生み出す、
というビジョンがあると思っています。
なのでIFONLYはこれからも、
思考を止めずに、勝ち続ける仕組みを作りながら、
人の心を動かすプロダクトを世界に届けていく会社でありたいですね。
思考を止めずやり切れる人なら、いくらでも伸びる
ー最後に、IFONLYが気になっている人にメッセージをください!
正直、楽な環境ではないです(笑)
普通にきつい瞬間もありますし、
「なんでこんなに考えなきゃいけないんだ」って思うこともあると思います。
でもその分、ちゃんとやれば、ちゃんと力がつく環境ではあります。
これ、綺麗ごとじゃなくて、
創業当初からずっと見てきて思うんですけど、
やる人は伸びるし、やらない人は伸びない。
めちゃくちゃシンプルな世界です。
逆に言うと、ちゃんと向き合えば、ちゃんと結果は出る。
なので、本気でやる人にとっては、かなり面白い環境だと思います。
ー本気でやり切る力が大事なんですね。
正直、僕も最初からできたわけじゃないですし、
むしろ外してばっかでした(笑)
でもその分、
「どうやったら勝てるか」を考え続けてきたから、今があると思ってます。
なので、
最初からできる人じゃなくていいです。
ちゃんと考えて、やり切れる人なら、
いくらでも伸びると思います。
もし少しでも気になってるなら、一回話してみましょう!
合うかどうかは、そのあと決めればいいので!
おわりに:共に未来を創る仲間へ
イフオンリーの「COO取締役のインタビュー」いかがでしたでしょうか・・!
新しい仲間へのエールと共に、私たちはこれからも「一緒に働く人・組織」としての魅力を磨き続け、発信を続けていきます。
この温かくて活気ある職場で、一緒に挑戦してみませんか?
カジュアル面談も随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にご応募ください!