こんにちは!
株式会社PM Agentで人事マネージャーをしておりますモリタと申します!
2022年明けましておめでとうございます。
創業3期目は新たな仲間を迎え入れ、事業を加速させていく非常に重要な1年になります。
どんどん発信していきますので、よろしくお願いいたします!
まずは弊社についてどんな事業を誰が、どんな想いでやっているのか、ぜひ知っていただきたいと思いますので、読んでみてください!
目次
- はじめに
- CEO梅津哲豪
- PM Agent創業
- 転機
- 最速シルバーパートナー
- 描く未来
- これから一緒に働く仲間
- 最後に
はじめに
みなさんご存知かと思いますが、このご時世今もなお少子高齢化が進み社会問題となっております。
実は労働人口が2040年には4割減と言われていたりします。
ただビジネスの世界を見ると、面白いことに最近の調査ではコロナ禍で業績悪化の企業が増えたため、非正規雇用が増えたように思われがちですが、実は各企業は正規社員を増やそうという動きが活発化しているようです。
それは なぜかというと、このタイミングで優秀な人材を確保しておかないと、企業が弱体化していくことになると予想しているからです。つまり企業にとって、人財がいかに大切かということの表れです。
どれだけIT化、DXが進んだとしても、です。
とはいえ、そもそもの人財そのものが不足してきている事実がありますので、人財確保が非常に難しくなっているという人財マーケットの状況があるのです。
そんな社会課題の解決のために、実は弊社PM Agentが存在しております。
弊社が一体何をしてどこを目指しているのか?
少しでも弊社の想いを知っていただき、興味を持っていただけると嬉しいです。
CEO梅津哲豪
まずPM Agent創業者梅津哲豪について少し紹介したいと思います。
梅津は現在29歳。
新卒で当時100名程度のデジタルマーケティングで急成長中の有名ベンチャーSpeeeへ飛び込みました。 将来描いている起業のために勉強をする場として、この会社を選びました。
入社すると すぐに頭角を表します。最先端のデジタルマーケティングを学びながらトップセールスになります。先輩や後輩も超がつくほど優秀な人材ばかり。そんなメンバーから日々刺激を受けながら忙しくも充実したビジネスライフを過ごしました。
しかしそんな中、たまたま同期がIndeedという企業に転職することを聞きました。
正直同期が行けるなら自分も行けるのではないか?という負けず嫌いな性格もあって、 思い切って受けてみました。するとなんとまさかの内定をいただくことに。
全く知らなかった人材業界。
Indeed社は当時まだ日本で数十名規模。
業界のこともよくわからない中、直感で事業の将来性を感じました。
さらにSpeeeよりさらに小さい組織で思いっきり成長環境があることに魅力的を感じ、思い切って転職を決意しました。
予想通りIndeed社は、急成長していました。毎月数十名単位で新しいメンバーが増えるような会社でした。 梅津も非常に恵まれた仲間と環境で多くのことを学びました。
世の中の多くの企業は人財で悩んでいる、そんな社会課題に触れ、もっと深く入り込み解決できるようになりたいと思うようになりました。大きく成長し小回りが効きづらくなっってきたIndeed社では真の課題解決には向き合うことが難しいと感じることも多々ありました。 そんな悩みから、世の中の課題解決にもっと貢献したい想いがメキメキと沸き上がり、このタイミングでの起業を決意したのです。
PM Agent創業
梅津はPM Agentを創業しました。
社名は自分の中で約束を設けたことに由来 します。
それは 「世の中の課題を解決する100の事業を創造すること」
そして「100事業を推進・実行する人材を輩出し続ける企業になること。」
そんな思いから名づけられたのです。
しかし独立当初はIndeedを使って何かするというのは全く頭にありませんでした。 なぜならIndeedから独立した人間でそんなことやった人間はいなかったからです。 Indeed社も出身者に代理店を認めた事例がないので、そもそもIndeedが頭になかったのです。
創業時はとにかく自分にできることをしようと色々な事業のデジタルマーケティング支援から始めました。
すると起業から数ヶ月もたたないうちに、コロナに見舞われ、仕事も一気に無くなりました。
自信満々で起業して、うまくいき始めていた梅津にとっては、思いっきりカウンターパンチを食らわせられた感覚でした。
将来に対する不安がどんどんを押し寄せてきます。 時には独立を後悔した日もありました。
転機
そんなコロナ禍の中、梅津はいろいろな経営者と会話する機会を創りました。 そこで自分の考えを伝えるとともに、経営者の悩みも多く聞きました。 大中小さまざまな規模感の経営者とお話しして多かったのは、コロナ禍とはいえ人材確保の課題でした。 自分自身がIndeed出身だということを伝えると、助けて欲しいという声が多く届きました。
梅津はやはりIndeedという素晴らしい仕組みを使いきれていない企業が多いということ、この課題を解決することを世の中が求めているんだと確信を持ちました。
Indeedをさらに効果的な採用ソリューションにしていくこと。 その質を高めることで、多くの企業が人材難の時代を乗り切る世界を実現する。 そんな妄想が一気に膨らみました。
梅津の性格としてもいてもたってもいられなくなり、すぐにアクションを起こしました。
まずは古巣Indeed時代にお世話になった上司に会いにいき、
「代理店をさせて欲しい!」
熱い想いを伝えました。上司はすぐに担当部署に繋いでくれました。
しかし前例もないし、そもそもリスクが高いと門前払いでした。それでも梅津の熱は冷めませんでした。
「どうすれば代理店になれるだろうか?」
そのことばかりを考える日々が続きました。
ある時ふと閃きました。 それは競合である「求人ボックス」と「スタンバイ」ならIndeed出身者に興味を持ってくれるだろう、だったらそこから代理店になって実績を作ろうというものでした。
ラッキーなことにすぐに代理店契約を結ぶことができました。 そして早速、前職前々職で培ってきた営業力を発揮して、3ヶ月ほどで100社近い企業とご契約を結ぶことができたのです。
梅津はその実績を引っ提げて、
「今すぐ代理店契約をしてくれたらこの100社全てIndeedに乗り換えさせます。」
とIndeed社に再度掛け合ったのです。 流石のIndeed社も実力と熱意と胆力に、代理店契約を検討し始めました。 元上司のサポートや元同僚からの後押しの中、いよいよ厳しい審査を乗り越え、さまざまな制約が設けられたものの、 晴れて出身者1号代理店として事業を開始することができました。
最速シルバーパートナー
Indeed代理店になったPM Agent。
もちろん100社を全てリプレースすることはせず、Indeed代理店として新たに開拓する営業活動から始めました。
最初の月は十数万の売り上げでしたが、Indeed時代にはやりきれなかった細かいサポート、代行をすることで効果に圧倒的な違いが生まれ、お客様の採用を成功に導きました。
お客様があれだけ悩んでいたのに、急に人が採用できるようになったのです。
そのように有言実行を繰り返していくことで信頼関係を構築しつつ、 毎月毎月新記録を更新しました。
梅津はIndeed代理店になった瞬間に大きな目標を置いていました。そもそもIndeed側から代理店を正式に受理するハードルでもありました。
それは史上最速1年でシルバーパートナーになること、でした。 同列にいる企業を見ると、サイバーエージェントやネオキャリアなど名だたるモンスター企業ばかりです。まだ社員もいない創業2期目の企業にとっては無謀な目標だったかもしれません。 しかし梅津は絶対に行けると信じていました。
そのために戦略を練り、いかに効率よく売上を上げる仕組みを作るかがキーになります。
そういった活動から様々な方の協力、インターンを活用した営業スキームがはまり、一気に売上を作ることに成功しました。結果的に、半年でシルバーパートナーに昇格。前倒しで目標達成します。
晴れてIndeed出身者として初めての代理店となりました。元々所属していたという利はあるものの、0から半年でシルバーパートナーに昇り詰めることができたのです。
描く未来
Indeed代理店として急激に成長している弊社。梅津はその先に明確な未来を描いています。
梅津は将来的に現在のIndeed事業は事業の中心にあり続けますが、主事業ではなくなると言います。
創業時から掲げる「100事業」を実現するためのベースとなるのがIndeed事業だと考えています。当事業によって資本力とノウハウを確保し、他事業で活用していくことでよりスピーディーに正確に新規事業を立ち上げ、広く世の中の課題解決につなげるという未来を描いているのです。
まずは最速でゴールドパートナーになることで、基盤づくりを進めています。
これから一緒に働く仲間へ
これからどんどん新しいことにチャレンジしていく環境があります。チャレンジするために今は事業の選択と集中をしています。タイミングが来れば一気に拡大させていきます。一緒に世の中の課題解決に取り組める熱い会社を創りましょう!まだまだ足りないことも多いですが、一緒に楽しみましょう!
最後に
これからどんどん成長していきます。
ともに成長してくれる方をお待ちしています!よろしくお願いいたします!
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