担当している業務、今の仕事内容

こんにちは、ハグカムのコーポレート部でバックオフィス業務全般を担当しています宮内淳と申します。
私は現在、2つの顔をもっており、1つはハグカムのバックオフィスの担当、もう一つは教育出版社の旺文社の投資部門として独立した会社のベンチャーキャピタリストとしての側面も持っています。

これから私のハグカムでの働き方、考えなどをご紹介していきます。

私が担当するハグカムのコーポレート部は現在2名体制で、私は契約書のドラフティング・審査、各種規定類の作成などコンプライアンス関連業務やファイナンス、総務・労務周りを担当し、もう1名は経理、広報と新規事業まで幅広く業務を担当しております。バックオフィスは守備範囲が広く、専門知識が多岐に渡るので、外部の専門家の方々に協力いただきながら日々業務をおこなっています。

なぜハグカムにジョインしたのか？

私のハグカムとの出会いは、旺文社ベンチャーズのベンチャーキャピタリストとして2018年にハグカムへ出資検討を開始したことがきっかけで、実際に出資を決めた時からジョインしています。
当初、実務としては会社間の施策として旺文社との「英検のコンテンツライセンス」や「小学校英語の書籍の出版」、関連会社と「マーケティング施策」のその他私の得意分野でもあるファイナンスや法務でサポートをしておりました。

その後、代表の道村から会社が次のステージに進むために財務や会計の数字周りだけでなく、会社全体のコンプライアンスもできるCFOが必要ということでオファーを引き受けました。今ではバックオフィス全般を担当している状況で、少ない人数ですが社内外からいろいろなサポートをいただきながら全社的な組織運営に関するルール作り、働きやすい環境作りなどに取り組んでいます。
制度設計ではゼロからの立ち上げも多くチャレンジの連続ですが、私自身働きやすい方法でベンチャーキャピタルも家庭も疎かにせず、日々業務をおこなっております。

自分が思うハグカムの好きなところ

◆GLOBAL CROWNを受講する生徒

実際にレッスンを受講している生徒がみんな楽しそうに笑顔で受講している姿が印象的です。
その楽しいレッスンを支える日英バイリンガル講師が、上手に必要に応じて日本語でサポートしながらレッスンをおこなっているので、子ども達の好奇心、やる気をうまく引き出しています。また、保護者も安心してレッスンに取り組んでいただけていることが、幼児・児童向けの教育サービスとしてとても大切なことだと思っています。

◆ハグカムのメンバー

いつも笑顔で社員・アルバイトなど問わずみんな楽しそうに仕事をしています。 一番特徴的なものは「シェアハピ」といって、1週間で幸せだと思ったことをみんなに共有する文化があり、みんなの話を聞いて、幸せ話に癒され、落ち着いて一緒に業務をおこなうことができます。信頼関係も自然に生まれてきます。 私はジョインした当時この文化に衝撃を受けました。人の幸せの話を聞くだけでここまで「ほっこり」して・・・一瞬で癒されたのを覚えています。 全員オンラインでのフルリモートで勤務していますので、細かいコミュニケーションが疎かになりがちですが、みんな生徒に満足のいくレッスンを提供するために、連携し、相談しながら取り組んでいます。トラブルなど問題が発生しても迅速に対応して、生徒や保護者からだけでなく講師からも安心してレッスンに取り組めるとお褒めの言葉もいただいています。

ハグカムで印象に残っている思い出

当時はまだコロナ前、メンバーが社内でミーティングしている時に初めて見た時、何て明るくて、華やかで、楽しそうに仕事をしているんだと思いました。
当時、私はそれなりに業務が立て込んでいたので、余計に雰囲気が良く感じたかもしれませんが、心が安らぐミーティング内容でした。
子ども達のために、何ができるか・何が足りないかいつも考え、改善し、より良いサービスを提供するチームワークの良さ、これは他社には負けないホスピタリティー溢れるレッスンになると思っています。

どんなチームが理想と考えているか

働き方は今後もっと多様化していきます。
1つのビジョンのもとに、チームの各メンバーがそれぞれ業務をおこなう上で、励まし合い、協力して課題に立ち向かえる仲間として尊重できる。そんなチームが理想的だと思っています。それぞれ異なるバックヤードを持った人財がそれぞれ得意分野で協力することで、できることも、将来の可能性も無限に広がっていくと思います。

今後、目指したいこと

今、ハグカムではいろんな経験・価値観を持った方々にご入社いただいており、理想に近いチームが出来つつあると思っています。
働き方も柔軟でいつも働いていて「ワクワクする」「働きたい」「働き続けたい」と思われる会社に育てていければ、子ども達へのサービスもどんどん良くなってく「幸せの循環」が生まれてきます。この循環こそハグカムのミッションである「子どもに生まれた一瞬の興味を、引き出す。育む。育み続ける。」を実現できる方法だと思っています。

ここまで私の紹介記事を読んでいただいてありがとうございます。
今、ハグカムでは一緒に仕事ができる仲間を探しています。少しでも私達の事に共感を持った方は、エントリーをお願いします。カジュアル面談からでも大歓迎です。
私達は、当社のビジョンや文化・考え方に興味・共感を持っていただいた方と一緒に働けることを心よりお待ちしています。