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【同好会】SPゲストを交えてスマブラ大会を開催しました!

こんにちは。

株式会社オータムGMの長田です。

今回のストーリーは先日開催しましたゲーム同好会の様子をお届けします。

前回のゲーム同好会の活動から、初のコンシューマータイトルを使って社内ゲーム大会を開催しました!

今回は前回のメンバーに加え、SPゲストに弊社代表の内山さんに参加してもらい、本社市ヶ谷にて開催しました。

入社を目前とした方も奮って参加してもらい、今や一大勢力にもなったオータムゲーム同好会の活動の様子を満遍なくレポートしていきます。

およそ3時間強という長丁場ながらも、終始笑いあり、涙あり(?)の様子を追体験できるようにまとめてますので、ぜひ楽しみながらご覧ください!

初のコンシューマータイトルでの開催!

大人気ゲーム「大乱闘!スマッシュブラザーズ」をプレイ

© 2018 Nintendo

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(以下、スマッシュブラザーズSPECIAL)は、様々な任天堂のキャラクターたちが戦うクロスオーバー形式で対戦アクションゲームです。

プレイヤーは、人気キャラクターたちが登場する様々なステージで戦い、相手のキャラクターを倒して勝利を目指します。今作は任天堂のゲームシリーズからのキャラクターだけでなく、他のゲーム会社のキャラクターも登場することが特徴です。たとえば、セガのソニックカプコンのリュウスクウェアエニックスのクラウドなど、さまざまなゲームのキャラクターが参戦しています。

ゲームのルールは、相手のダメージを上げていき、画面外に吹き飛ばすことで倒す「スマッシュ」の基本的な要素があります。プレイヤーは様々な攻撃技特殊なアイテムを使いながら戦い、相手の攻撃を避ける技術や戦術を駆使して勝利を目指します。

今回はそんな子供から大人まで老若男女で人気を博すゲームを扱って社内でイベントを実施しました。

初めてswitchに触れる人もいれば、これまでSwitchやスマブラに馴染みのある方、この日にゲーム自体を買った方もいました。笑

個性豊かなプレイヤーが個性豊かなキャラクターを使って大乱闘!

今回、私もプレイヤーとして参加しまして、switchを持って参戦させてもらいました。

その際、今回の主催となったS.Yくんとデータ整合に差があり使い慣れているキャラクターの有無もあり実機参戦のメリットを大いに感じました。笑

このゲームはキャラクターによっては有料コンテンツだったり、実績解除が必須であるため、その準備に大きな違いがありました。これが後のイベント進行上で大きな問題になることはこの時は誰も予想だにしてませんでした。。。

通常戦は圧倒的有償キャラが有利な結果に!

早速、クロスオーバー形式での実戦を実施し、何試合か交えてみましたが、ローカル通信で使っていた私のデータには全てのキャラクターを解禁していたこともあり、ゲーム外で取得できるキャラクターの性能が特に優れていたことから序盤から他者を圧倒。

初心者が多い中でも頭一つ抜きん出て勝利を重ねる結果が続き、ここで主催のS.Yくんからオータム杯を開催するとの一言が。

この一言がここまでの常勝結果に大きく物議を醸すことになるとは思いもしませんでした。笑

まさかの有償キャラが0!

これまでプレイヤー同士が複数人入り乱れる大乱闘ならではで圧倒していた私でしたが、トーナメント形式では自身のデータが使えず、S.Yくんのデータで参加することに。

プレイキャラクターを見ると普段使い慣れていたキャラクターが0という完全アウェイな状況で参戦することになり、ここでは不慣れなキャラクターで挑戦することになりました。

ここまでの対戦状況を分析して、最も強いとされるヨッシーというキャラクターを対策すべきと判断しこのキャラクターの対策をした上で重量級キャラクター「キングクルール」を選んだのですが、組み合わせがランダム抽選ということを想定せず、想定外のキャラクターとの組み合わせに唖然。

1回戦こそ対策が効いてストレート勝ちしましたが、その後虚しく対策以外の穴を突かれてベスト4で敗退する結果になりました。本当に、本当に悔しかったです…笑

(課金キャラクターなら絶対に勝てた自信がありますよ…)

今回、2回に渡りトーナメントを実施し、1回目はリンクを使用したS.Uくんの優勝2回目は主催のS.Yくんの優勝となりました。3回目こそ優勝狙います。次こそ課金キャラクターを使います。

手抜き・忖度は一切なし!

代表も”ガチバトル”状態に!

今回、SPゲストとして参加をしてくれた弊社代表の内山さん。

当初はいい感じにプレーして、いい感じにみんなと絡む平和な時間にしてくれるんだろうなぁ、と思う反面、ゲームに対しては素人だから舐めプをしてもいいんじゃないかと思ってましたが当の本人は最初から全力でプレーしてきました。笑

謎にプロレスマスク姿のピカチュウにこだわりを持って頑なに固定キャラクターとして使い続けて周囲の目も憚らず、容赦ない試合を繰り広げてくれました。

その分、負けた時の発狂ぶりは純粋そのものでした。SPゲストとしてはあまりあるほど、”ガチバトル”を魅せてくれたので、次からはもうレギュラーメンバーとして見てもいい気がしています。笑

主催もムキになるほど白熱した展開に!

時間が経つにつれ、今日初めて会うメンバー間の緊張もほぐれ、1試合ごとの集中力も増しつつ、勝敗に関わらずみんながムキになるくらい楽しい空間になりました。

その中でも、主催のS.Yくんは一番ムキになったんじゃないかと思わせるほど、勝った時の勝利パフォーマンスで周囲を煽りまくっていました。笑

そんな愉快な今回の参加メンバーを恒例の如く紹介します。

今回の参加メンバー

  • K.Mさん:説明不要のフッカル女王。同好会のマネージャーポジションであり、盛り上げ隊長↓Bしか使えないのでトーナメントでは大穴に。フロントエンドエンジニアとして活躍中。
  • S.Uさん:バーテンダーの人。酒の振る舞い方がプロのそれ。この日のためにスマブラを購入するほど純粋だったが、その甲斐(?)もあり、通算勝利数トップ1回目のトーナメントでは優勝する。フロントエンジニアとして活躍中。
  • Y.Dさん:飲みにきた、と言わんばかりのふらっと参加。ゲームプレイには定評があるが、酒の回りが早かったのかトーナメントでは早々に敗退を喫す。トレーナーかつバックエンドエンジニアとして活躍中。
  • M.Yさん:ポーカーフェイスの代名詞といっていいほど穏やかな性格。しかし一度コントローラーを握れば豹変したかの如く聞いたことのない大声を発して周囲を驚かした。フロントエンドエンジニアを目指しています。
  • H.Kさん:前回から参加。ソシャゲの玄人ではあるが、コンシューマーでも変わらず高いプレーを披露。真顔で真剣にプレーする姿は目を見張るものを感じた。フロントエンドエンジニアを目指しています。
  • S.Yさん:今回のスマブラ大会の主催。Switchの準備を念入りにしており、朝からコントローラーを分解して洗うほど。自称キッズを称するだけあって、勝利パフォーマンスに煽り要素を全振りしていた。2回目のトーナメントでは優勝。失うものはない強さを見せつけた。バックエンドエンジニアとして活躍中。
  • M.Hさん:本来の目的とは異なる参加だったが、途中参加ながらアーケードゲームの如くコントローラーをガチャガチャ操作して周囲を困惑させた。元プロであることがわかった瞬間。フロントエンドエンジニアを目指しています。
  • N.Iさん:終始、謎のキングダムネタを披露してきた、自称「わらべしん」。ふざけているだけではなく、その何とも言えないモノマネとは裏腹にしっかりと勝利を重ね誰よりもヨッシーを使いこなした。タマゴ投げタマゴガード腹立つレベルで使いこなしていた。フロントエンドエンジニアを目指しています。
  • R.Tさん:途中参加。読めない営業スマイル、アナウンサーのような話し方、潰し屋の異名を持つ、神出鬼没のオータム界のファンタジスタ。その名に恥じぬ荒れっぷりで場を掻き乱しまくった。フロントエンドエンジニアを目指しています。
  • Y.Tさん:前回から同好会に加わった若き天才。エンジニアとしての才能だけじゃなく、ゲームにおいても飲み込みが早く、操作も玄人のそれ。可能性しか感じない無限の才能に常に一人で勝手に脅かされてる長田がそこにいる。フロントエンドエンジニアを目指してます。
  • 長田:課金キャラで無双をして誇っていたが、トーナメント戦になってから扱うデータが異なり大苦戦。優勝候補の大本命として初戦こそ圧倒したものの、使い慣れないキャラクターが仇となりいずれもベスト4止まり。本気で悔しがって帰宅後は配信者とガチバトルをしながら夜更かししていた。オータムのGMとして新規開発事業を推進中。
  • 内山さん:今回のSPゲスト。オータムの代表であり、フットサル同好会の主宰でもある。サッカーゲームをメインにしかやらない、と公言していたことからスマブラは素人かと思われたが、コントローラーを持たせた瞬間、手慣れたプレーを披露し、周囲を驚かせる。結果、ベスト4までいく好成績絶対的なカリスマ性を見せつけた。

3時間に及ぶ激戦の末に…

ゲームを通じて全員の結束力が向上!

今回で第3回目の開催となったゲーム同好会でしたが、代表を交えて開催できた大きなイベントにもなりました。会社の顔とも言うべき方が、このような会にも積極的に参加してくれることは非常にありがたいですね。

それほど同好会の魅力が高まり、帰属意識団結力結束力を高める一つの社内コンテンツにまで成長できていることをひしひしと感じています。

そして、初めて会う人もすぐに馴染める有意義な時間でもあり、参加してくれたメンバーはいずれも活躍の一途を辿る成長著しい素晴らしいエンジニアに育ってくれています。

次回は再び地方組も交えた大規模なオンラインゲームでのイベントを開催する予定ですので、読者の皆さんも引き続き楽しみにしていてください!

オータムではこのように社内イベントである同好会を通じてエンジニアとしては未経験でもエンジニア思考を養う機会を多く提供しています。オータムでIT業界やWEB業界でエンジニアとして活躍したい!という方は是非とも一度お話しましょう。

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