本日は、営業経験×年目のKさんにお話を伺います！まずは、これまでのご経歴をお聞かせください。

名前に「花」があるからか、実家で祖母がガーデニングをしていたからか、幼少期から花が身近にあったこともあり、昔からお花が好きです。幼稚園の頃に人生で初めて思い描いた将来の夢はお花屋さんでした。
現在、お花屋さんとはかけ離れた仕事をしています。

大学卒業後の就職活動では、土日祝日休みなど働き方を見て、業界を絞らず活動。就職活動相談セミナーで「営業職が向いている！」と言われたことが影響し、前職の百貨店へのルートセールスに就職しました。傘、ストール、帽子を扱うメーカーで、バイヤーへ商品提案をしていました。
ルートセールスにやりがいを感じるも、他の営業スタイルも経験してみたいという思いと、コロナ禍での業績不振もあり、転職への舵を切りました。

同じ法人営業であるエコスフィアグループへの入社を決めた理由と現在の仕事内容を教えてください。

他社からも内定をもらっていましたが、そちらはインセンティブの割合が大きく、仕事が良ければ良いが、悪い時は給与が減るのではと、給与面での不安が漠然とありました。
エコスフィアグループは、前職給与以上を保証。さらに、ヒアリング力やお客様の抱える問題を掘り下げ提案に繋げていく営業スタイルは、自身の営業スキルをいま以上にアップすることができると思い、入社を決めました。

現在は、営業として、下記業務を行なっています。

・担当しているお客様との打ち合わせ
・プロジェクト受注に向けて商談対応
・商談・PJ獲得へ向けてのエンジニアとのMTG
・事務処理（契約書対応、見積もり・請求書作成など）

無形商材ということもあり、提案の「カタチ」が幅広いのが面白いです。その分お客様が抱える問題も様々なので、丁寧にヒアリングすることを大切にしています。有形商材を扱っていた前職に比べて、お客様との会話が圧倒的に増えました。

無形商材かつ、扱う範囲が幅広いゆえの面白さですね！営業の仕事のやりがいや、記憶に残るエピソードなどあればお聞かせください。

最近の出来事ですが、2つありました。一つは、社内の役員から「エンジニアのAさんから、SalesのKさんがいつも助けてくれている。困った時はいつも相談させてもらっているって話していたよ。あ、Kさんね！とこちらも納得の安心感だったよ！」との言葉をもらいました。エンジニアは、性格や時期によって、人と話す機会が少なかったりするので、そこをサポートできていること、また、エンジニア・役員の両者共に「Kさんなら安心」と思ってもらえていたのは、嬉しいなと思いました。

もう一つは、ちょうど8月からスタートしたPJでのこと。クライアントの担当者様とは初対面でしたが「部長から、Kさんだから大丈夫だよ、と聞いています〜！」と伺いました。先方の部長様とは以前よりやり取りがあったため、私の営業としての対応をプラスに捉えてくださっていると感じ、嬉しかったです。

そういった言葉は嬉しくモチベーションの一つだとは思います。ただ、私自身は、「仕事は楽しいとか楽しくないより、やるもの」という思考が強く、モチベーションを意識したことがあまりないのが本音です。ここはやらなきゃ！という事柄に対して、自分の感情を捨ててひたすらやることができてしまうところがあるのかもしれません。それは、昔から「自分で考えてやりたいという思考」があり、説明書を見ながら一人で進めたいタイプだったからというのも関係している気がします。親が少しでも話しかけてくると、「ちょっと話しかけてこないで、まずはやってみたい、わからなかったら聞くから、ちょっとだまっていて」と思っていました(笑)

自分で考えるという思考が根付いていることと、物事をポジティブに考える癖もあり、「ネガティブにいかないようにするにはどう考えたらいいか」と考え、ひたすら進める事ができるのだと思います。失敗しないための対策を考え、ひたすら取り組む、この繰り返しが、度胸や成功へ繋がっていると思います。

今後チャレンジしたいことはありますか？また、未来のエコスフィアグループを目指す方へ、エコスフィアグループの特徴など含めて、メッセージをお願いします！

マネジメントにも興味を持ち始めているので、マネジメントにおける対人関係、人材育成や目標管理などを学んでいきたいと思っています。
ちょうど営業メンバーに新しく入社された方もいるので、自分自身の受注実績を作ることももちろんですが、新しいメンバーが顧客折衝や受注獲得などで成長できる環境を整えていきたい。
また、パートナー会社の開拓も会社を拡大する上で注力していきたいと考えている部分なので、他の営業から話があったとき、私から紹介してビジネスチャンスを繋げていけるような、信頼関係を構築していくことも取り組もうとしています。

エコスフィアグループは、物事や事象に対して、理由や「なぜ？」という部分を強く深く追求できる人が向いています。
例えば、上手くいかなかったことに対して、「なぜ上手くいかなかったのか」という部分を一緒に追求し、「次はこうしていこう！」という考えられる人が、この会社で成長していける人だと思います。それには、忍耐力や、愚直に向き合う姿勢も重要だと思うので、ご自身の特性と合っているという方は、ぜひご応募をお待ちしております！一緒にスキルアップをしていけたら嬉しいです！