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ICONIC DATAはどんな背景で設立されたのか。日本法人の役割についても聞きました!
Photo by Jud Mackrill on Unsplash
2021年4月に設立されたICONIC DATA。2023年1月より3期目がスタートしました。シンガポールに本拠地を置く ICONIC DATAグループ のコンサルティングファームとして設立されたその背景、日本法人としてグループ初のコンサルティングファームとして誕生した、その役割についても聞いていきます。
ICONIC DATAは本拠地がシンガポールにありますが、その理由と日本法人が設立された背景をお聞かせください。
シンガポールはアジアの中で一番優秀な企業や情報・ビジネスの拠点が集まっているので、自分達のHQを置くことは価値が大きいと判断しています。その土俵で自分達は戦っていこうと決め、その戦略の一つとして、日本でコンサルティングファームを立ち上げ、しかもグループの中でトップを走るというブランディングの会社「ICONIC DATA」を作ることに決めました。経営戦略や理念など、初期メンバー4名でブレインストーミングを繰り返し、設計していきました。私たちの想いが込められている、この理念に共感してくださる方にご入社いただきたいと強く想っております。
シンガポールからもメンバーが加わったり、国際色豊かだと聞きましたが、社内の公用語は日本語でしょうか。
日本語です。ただし、アメリカ、中国、韓国、シンガポール、ミャンマーなど国際色豊かなメンバーが在籍しております。そのため、日本語より英語を得意とするメンバーが参加するミーティングでは、英語で説明を聞く機会があります。日本語翻訳された資料も用意されていますので、全員に理解できるよう工夫はされております。英語を耳にしたり、英語の文章を読む環境はありますので、ご自身のスキルアップの一つになるかもしれません。
戦略の一つとしての位置付けで立ち上がった日本法人のICONIC DATA。その役割を教えてください。
現在、私たちグループは売上の大部分が日本での収益となります。ここのフィールドが全ての基礎になっていると言っても過言ではありません。その中でグループを牽引する存在として設立されたICONIC DATAには、絶対的な顧客評価、従業員のエンゲージメントの基礎を作り、基盤を整えるという使命があります。これはグループ発展において大きな役割の一つだと強く思っています。そして、サービス面で言うと、クオリティの高さや繊細さは世界に誇れるものがあります。特に運用保守の部分において、顧客評価にこだわる点を私たちICONIC DATAの一番の強みにして、それがグループ全体のレベルを保つという大事な役割を担っています。
私たちICONIC DATAメンバーに求められる役割、グループを牽引する存在として重要であることが伝わりましたでしょうか。一緒に働きたい、もっと話しを聞いてみたい、そんな感想をお持ちの方はぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックしてください。ご応募お待ちしております!