目次

• 「自分の人生を決めるのは自分次第」社長の言葉に胸を打たれ、アートビルダー へ。
• 営業として、一歩ずつ成長し続けられる環境です。
• 一人ひとりの成長意欲がアートビルダーを大きくする
• 会社の成長のその先に、、松本さんの想いとは

「自分の人生を決めるのは自分次第」社長の言葉に胸を打たれ、アートビルダー へ。

まず始めに、簡単に自己紹介をお願いします！

アートビルダー株式会社専務取締役の松本和也と申します。

高校を中退後、数年間足場として働き、そこで出会った当時の同期と上司の3人で独立し働いていました。その頃、アートビルダー 社長の宇津木と一緒に働く機会があり、将来について悩んでいる私に声をかけてくださいました。そして社長からの勧めもあり、27歳からこの会社に入社しました。

アートビルダー の入社のきっかけと決め手を教えてください！

私と同期、上司の3人で独立した会社では、他の企業に応援に行くような仕事をしていました。個々で仕事を外注して働いていたため、収入が不安定な時期もありました。あるときアートビルダーと一緒に仕事をする機会があり、その現場で今の社長と出会いました。アートビルダーを知ったのもその時です。

入社のきっかけと決め手を教えてください！

入社の決め手は2つあります。

1つ目は、この会社や業界がまだ成長できると感じたことです。外での体力作業で大変な仕事であることは今までと変わらないはずなのに、アートビルダーで働くみんなは仲良く楽しそうに仕事をしているところに魅力を感じました。

2つ目は、社長の言葉です。

社長と一緒に働いているとき、社長の過去の経験や、お互いの将来について語り合いました。当時、妻と子供のためにもこの先将来が不安なまま過ごしていいのか悩んでいました。社長にいろいろと相談をし、「自分の人生を決めるのは自分次第だよ」という社長からの言葉が心に響き、他の人に決めてもらうのではなく、自分で選択していこうと決心することができました。そして設備や制度が整い、この先も安心して働くことができるアートビルダーへ入社することにしました。

営業として、一歩ずつ成長し続けられる環境です。

今の業務内容について教えてください！

普段は自身の営業活動をしながら、社員の営業や現場の配置などの管理をしています。他の社員とコミュニケーションを取ることも多いです。

アートビルダー の営業について教えてください！

営業内容は、新規顧客の獲得、現場の管理、調査、見積もりなどです。

現場の管理というのは、いつ足場を組み立てて解体するのか、どのような足場を組み立てるのかを決めます。ほとんどの場合は私が最後にまとめるのですが、担当の元請けの方には個人で直接連絡を取ってもらいます。ですから足場の知識が必要であり、自社の商品（技術）を知るということも必要です。

新規獲得のための営業では、テレアポを取り訪問させてもらうことや、自分たちが付き合いたい会社に訪問させてもらう、交流会に参加しコミュニティを作る、紹介してもらうなどです。１度お客様から信用を得ると、そこから紹介で名前が広がっていくので営業しやすくなります。

顧客から顧客に名前が広がっていく、とてもやりがいがありますね。

そうですね、俄然やる気が増します！

しかし、初めてだと当然上手くいきません。そこで未経験の方が入社された場合、まずは3ヶ月ほど上司と同行して営業の力を付けてもらいます。また、我々は建設業が主事業なので、営業の同行を含んだ最初の研修を通して「足場とはどんな仕事なのか」ということをを学んでもらいたいと思います。そして3ヶ月後には１人で営業活動をし、自分の顧客を持ち活動してもらいます。

我々は兼任も含め４人で営業活動をしています。未経験から始めた上司もいるため、営業の難しさを理解しつつ、サポートや働きやすい環境を作るなど、フォローできる部分は全力でフォローしたいと思います！まずは1日1つずつ知識を得て、徐々にステップアップしてもらいたいです。

一人ひとりの成長意欲がアートビルダーを大きくする

アートビルダー の強みはどういったところですか？

チームワークや団結力がとても良いです。後は、我々より技術が優れているところはたくさんあると思うのですが、「技術を磨く」という点ではどこよりも拘っている自信があります。現状に満足せずにさらに技術向上を目指せることを常に社員同士で話し合う時間を設けるようにしていますね。

また、お客様からの「他社とは違う」というお褒めの言葉が多く、これも強みなのかなと思います。お客様からの声がさらに我々の成長意欲に繋がっています！

現状で満足せず、向上心を持って取り組む姿勢は素敵ですね！

ありがとうございます。

まず代表が好奇心旺盛でチャレンジし続けている人で、数年後を見据えてよい環境・よい仕組み作りをするために改善し続けています。

現場の職長や協力会社の方と一緒に委員会を作り、職人達で改善点を見つける話し合いをしています。また若手の社員の意見も良く通るような場を作っているので、意見交換が活発です。そのため、より自分の仕事に対する責任感が強い人が多く、それが向上心に繋がると思っています。

アートビルダー の魅力を教えていただきたいです！

１番はチームワーク、仲の良さです。他には先程も言いましたが1人ひとりの成長意欲が高いこと、そして委員会や会議で話し合いが活発であり、まだまだ会社としての成長もできることです。

仲の良い理由は、素直に意見を言えるような環境があることだと思います。納得いくまで話し合うことが多いからこそ、打ち解けることができると思います。また、社長自身が謙虚な方で対等に話すことができるところが良いですね。

年に数回、飲み会やBBQの企画も実施し、交流を深めることができます。お酒の席で「もっとこうした方が良い」とプチ討論が始まることもあります（笑）

この他にも入社後に勉強会や研修なども開催し、コミュニケーションを取る機会が多いということもあり、知識や技術、人間性、社会性も含め成長できる環境があるところが魅力です！

社内の雰囲気を教えていただきたいです。

技術職の方は和気あいあいとやっています。営業は誠実、謙虚な方が多いです。もちろん明るい人ばかりですが。その中で私が仕事の時に大事にしていることはメリハリをつけることです。みんなが目標に対して向かっていけるようにマネジメントし視野を広く持って仕事をしています。やるときはやる、休むときは休む、アートビルダーはこの切り替えが上手だと思います。

アートビルダー のメンバーの皆さんはどんな人ですか？

個性的な人が多いです。良い意味で馬鹿ばっかり（笑）

しかしアートビルダーの人は仕事でも人間関係でも情熱的な人が多いです。

我々は親方（上司）が担当の小方（部下）の面倒を見る文化があります。その際、小方の誰かが成長したときや評価されたときに嬉しくて一緒に泣いてしまう親方（上司）がとても多いです。その部下に対して情熱的に向き合っているので、自分のことのようにみんな喜びます。そういうエピソードが1人、2人だけではなく、たくさん耳にします。このように他人の成長を喜べる熱くるしい上司がいます！！

会社の成長のその先に、、松本さんの想いとは

今後のビジョンをお聞きしたいです！

会社の展望としては、別の営業所を1店舗作ったので、まずはその店舗の人数を増やして規模を大きくしたいです。その後1店舗だけじゃなく何店舗も展開し会社を大きくしたいと思っています。

また、具体的には決まっていませんが、足場だけではなく違う事業にも挑戦し、できることを増やしていきたいなと思います。足場で学んだ知識や、アートビルダーで得たものを活かして新しいことを初めることができる、チャレンジできる会社にしたいです。

私個人としては、会社の展望とほとんど同じなのですが、代表にもっと先に進んでもらうために、アートビルダーのナンバー2として会社を支えるだけでなく、もっと全体を管理していきたいです。採用数を増やし、若手を育成、そして会社の規模を大きくすることに繋げていけたらと考えています。

そして何より、社員の家族や働く個人を幸せにできる会社にしたいと思います。社長も仰っていましたが、「人」を一番大事にすること、私にも他の人にも家族や友人、そして一緒に働く仲間がいます。この気持ちを絶対忘れずにこれからも成長を続ける会社でありたいと思います。

応募を悩まれている方に何か一言メッセージをお願いします！

もちろんアートビルダーにきて欲しいという気持ちはあります。ですが、最初に言ったように自分の人生は自分で決めてもらいたいと思います。

アートビルダーはいろんな面で成長できる環境がありますので、入社した際は会社と共に成長していければと考えています。もし迷っているなら1度見学に来て、話せたらと思います。何か気になることや、悩んでいることがあれば気軽に聞いてください！

何度も言いますが決めるのは自分自身です！！

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