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「手に職をつける」為に白水運輸へ入社。ドライバーから営業へ異動し"今後チャレンジしたいこと"とは。

こんにちは!白水運輸採用担当です。

この度、Wantedlyを通じて白水運輸の魅力を存分に知ってもらおうという企画をスタートさせることになりました。

第四弾としてお届けするのが、勤続年数10年超え!営業部所属 岸本さんのインタビュー。

  • 白水運輸との出会いや入社するに至った経緯
  • 仕事のやりがい
  • 今まで一番大変だったこと
  • 「こんな人と一緒に働きたい!」という人物像

など、たくさん語っていただきましたので、白水運輸に興味を持っていただいている方はもちろん、「ドライバーという仕事をしたい(もしくは今している)けど、今後の業界に不安がある...」という方、ぜひ最後までご覧ください。


岸本 敬太 プロフィール

白水運輸株式会社 営業部

高校を卒業後、自動車の整備会社に入社。その後、飲食店やスポーツ用品店など様々な仕事を経験し2011年にドライバーとして白水運輸株式会社に入社。2019年より営業部へ異動。

趣味は子供と遊ぶこと。休日は子供と公園でバドミントンをしてリフレッシュしています。

「手に職をつけたい」と思い中型免許を取得し、白水運輸へ

ーまずはじめに、岸本さんご自身のご経歴を教えてください。

ガソリンスタンドのアルバイトを経て、自動車の整備会社へ入社しました。当時は20代前半でしたので「ずっとこの仕事を続けていいのか」「もっと楽しい仕事があるのか」などの迷いが出てしまい、1年半で退職しました。 その後はスポーツ用品店、カフェ、スイミングスクールのスタッフとしていろんな経験を積んだのですが、ふとした時に「手に職をつけたい」気持ちが強くなり、中型免許を取得したんですよ。白水運輸へ入社する前に別の運送会社で3年ほどドライバーとして勤務していました。

ー白水運輸はどうやって知ったんですか?

ハローワークで求人を見つけました。またドライバーとして働くなら以前よりも大きな車両へ乗れるように入社する前に中型免許を取って準備していたんです。

ー採用面接の中で印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

末岡社長が僕の履歴書を見て、中学校の先輩というのを知って身近に感じましたね。地元が一緒の社員がたくさんいることがとても印象的でした。

ーズバリ・・入社の決め手は何でしたか?

大型車両に乗れ、様々な荷物を運べることが魅力的で入社を決めました。

ー過去にもドライバーの経験があったと思いますが、入社してからギャップってありましたか?

ドライバーは個々に仕事をして帰ってくるイメージでしたが、白水運輸はドライバー同士が協力し合う業務が多いため、ドライバー同士の結束力やコミュニケーションがとても多いです。想像よりも明るく和やかな雰囲気でした。

仕事のやりがいは「お客様からの感謝の言葉」

ー岸本さんの在籍している部署・仕事内容を教えてください。

 営業部に在籍しています。仕事内容を分かりやすく伝えると、お客様からいただいた仕事をドライバーさんへ作業してもらうまでの橋渡しをしています。現場の打ち合わせ、取引先へのご挨拶、新規のお客様への営業などもあります。

ー1日のスケジュールはどんな感じですか?

出社して午前はメールの確認などの事務作業。午後からはお客様のところへ伺い、現場へ顔を出したりします。その後は社内会議へ参加し、帰宅という流れです。繁忙期など、ドライバーの人数が足りない日は今でも運転してますよ。

ー岸本さんが入社してから1番初めに任された仕事内容は覚えていますか?

ドライバーとして入社したので、大型トラックで機械を運ぶ運転を任されました。もちろん最初は一人ではなく、先輩が隣に乗ってくれました。免許を取る際に大型車には何回も乗りましたが、仕事で乗るのは初めてでしたので緊張したのを今でも覚えています。

ーサービス部・営業部を経験して、仕事のやりがいについて教えてください。

お客様の元へ無事に荷物を運び終え、「ありがとうございました」と感謝を言ってもらえる時ですかね。お礼の言葉をいただけると1番やりがいを感じます。

ー10年以上勤務して1番大変だったことはなんですか?

営業で言えば、荷物を運ぶまでの準備が一番大変です。大きい荷物を運ぶ際には通る道路を全て調査するので、時間がかかります。荷物の大きさにより通れる道が変わってくるので、 その都度調べることも変わったりするんです。分からないことは周りが教えてくれますが、それでは成長しないので、できる限り自分で調べていました。

ーメンバーとのコミュニケーションで、気をつけてることを教えてください。

現場へ行ってもらうドライバーさんを送り出す際に、お客様からの依頼を的確に伝え指示を出すことに気をつけています。

スキルアップを目指し、幅広くいろんなことへ挑戦する

ー白水運輸で働いて身についたと思うスキル・考え方はありますか?

お客様から仕事の依頼をいただけるのは自分たちではできないようなことがあって困っているからだと思います。社長と話す中で最終的に行き着くところは「困っている方がいたら手を差し伸べる」気持ちが根底にあるんだなと感じ、僕自身も考え方が変わりました。その結果、今では社長の仕事に対する情熱や熱意を受け取り、同じような気持ちで取り組むことができていると思います。

ー白水運輸でどのように成長していきたいですか?

運送会社の色が強いですが、会社自体は運送だけではなく、重量物の据え付け、設置なども行っています。僕自身も付随する業務の中でいろんなことに関わっていけるように成長したいです。営業部だけではなく、様々な部署へ幅広く携わっていきたいと思います。

ー今後挑戦したいポジションや、役職があれば教えてください。

役職は経験を積んだらついてくるものだと思うので、今のポジションだとしても任せてもらうことが増えればいいなと思います。 例えばこの会社で別の事業をやったりするのであれば、異動などもあると面白いのかなと考えています。今のポジションをずっと続けるより、幅広くいろんなことに挑戦したいタイプです。

ー白水運輸の魅力をどうぞ!!

ドライバーの技術は他社さんより長けていると思います。 同じものを運ぶにしても白水運輸のドライバーは何か1つ、2つ、品物に対しても手を加えたり、品質に関しても他社さんと比べて高いと思います。

ーこれこそが白水運輸の自慢のポイント!

ドライバー同士の結束の強さです。ドライバーは個々で仕事をして帰ってくる流れが一般的ですが、白水運輸は社内のドライバー同士も助け合って仕事をしているので、効率良く円滑に業務ができています。

ーもっとこうなればいいなって思う部分はありますか?

時代はどんどん変化していくので、時代に沿った考え方に変えることができたら会社も変わるのかなと思います。考えに固執せず、柔軟に対応していきたいです。

新入社員が何でも聞けるように「話しやすい環境づくり」を徹底

ー岸本さんから見たメンバーの印象・活躍している社員の特徴

気が利くことですかね。相手の気が回ってないところを見つけて、指摘するのではなくフォローして、相手が成長できるような環境を作っています。

ー今後こんな社員と働きたい!

僕自身が頑固なところがあり変わらなければいけないので、柔軟な考え方を持っている人が入ってくれると嬉しいです。ドライバーとして入社しても、いろんなことに興味を持ち挑戦してほしいです!

ー白水運輸の営業として働く上で必要だと思うスキルはありますか?

お客様との会話の中で最低限のマナーは必要だと思いますが、白水運輸のお客様は気さくに話をしたい方が多いように感じるので、笑顔で楽しく会話ができれば十分です!資格は必要ないですが、コミュニケーションスキルや愛想の良さは必要だと感じます。

ー新入社員へのフォロー体制を教えて欲しいです。

自分から何か言うことよりも聞く方に回るように徹しています。一度は自分で作業を進めてもらい、分からないことがあった際は都度聞いてほしいです。本人の成長のために、手取り足取り教えることはせず、一度やってみた感想を聞いて本人がどう感じたのかが重要だと考えています。そのために、本音を言いやすいような環境作りを心がけています。

ー岸本さん、ありがとうございました!


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