映画や本は、自分が好きなものをひたすら観ることも勿論良いですが、たまには普段手の出さないものにだって触れてみたくなります。

面白いのは、同じ映画や本を観ても人によって感じることが全く違うこと。その人が観たことのある作品を聞くと、妙に納得してしまうことってありませんか？やっぱり、人は気がつかない内に様々な作品から知識や教訓などを教えてもらっているんだと思います。

◯気持ちが前向きになる映画3選

私は人が一生懸命何かに打ち込んでいるのを観るのがすごく好きなんです。そういう作品を見ていると、あぁ、素敵だなと感情移入してしまいます。

私が思わず頑張りたくなるような作品というと、

「チアダン」「マイインターン」「プラダを着た悪魔」　

です！

ファッションなども好きなのでついついそういった作品が多くなってしまうのですが、どの作品も1人の人が１つの目標に向かって様々な問題を抱えながら奮闘していくような作品なんですね。

このように、好きな作品を少しあげただけでもその人のちょっとした性格や好みなどが分かると思うんです。映画じゃなくて本でも同じです。森見登美彦さんの作品が好きだったら難しめの文学作品を良く読むのかなとか、住野よるさんの作品だったら読みやすくて爽やかな作品が好きなのかなとか。

本を読む人は無意識にそうやって自分の好きな作品を集めてしまうので、私は色んな人から本や映画を借りて観るということを最近よくしています。本を貸す時、私だったら自分が面白いと思った作品を貸します。普通は、そうですよね。
自分ではまだ手の伸びない範囲のジャンルや作品にも、他の人から借りてしまえば簡単にかつ良いと思える作品に出会える可能性が高いんです。

先週くらいに、PLAYのエンジニアの方から映画を2本お借りしました。その方は大の映画好きですごく沢山の作品を観ています。
そんな方が1番始めに貸してくれた映画をこれから観るのですが、本当になんとも言えないくらいワクワクしますね。

これから、このフィードでも映画好きエンジニアが勧める映画ということで毎回紹介出来たら嬉しいです！