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エンジニアの在り方を考える「Dev Credo」

本日は弊社エンジニアが掲げる行動規範である「Dev Credo」をご紹介します。

「Credo」とは、ラテン語で志・約束・信条を表す言葉で、私たちのDevチームが共有する基本理念を表しています。

Corporate Missionである「💡 技術と行動でアイディアを熱し、事業の未来を造り上げる」を実現するため、弊社エンジニアメンバーは必ずこの行動指針に則ったアクションをしています。

Dev Credo

本Dev Credoは現在のForgersエンジニア、そして未来のForgersエンジニアに求める「エンジニアとしての在り方」です。

以下の行動規範に共感にしてくださる方のエントリーをお待ちしております。

「Issue Driven」

私たちは、常に課題と向き合います

開発することではなく、誰かの課題を解決することがエンジニアの仕事であると考えます。ニーズを満たせないが最高のクオリティを持つプロダクトと、ニーズを満たせるが改良の余地がプロダクト。相手にとって価値のあるものは後者です。

そもそもその課題設定が適切であるか。誰のどんな課題を解決するのか。課題に向き合うことで、相手にとって最高のパフォーマンスを発揮することに尽力します。

「Accountability」

私たちは、理由を携えて設計ならびに実装に向き合います

最新の技術や流行りの技術が最適な技術選定とは限りません。言語やフレームワーク、アーキテクチャ、アルゴリズムなどさまざまな選択を重ねてプロダクトができあがります。プロジェクトによって、規模も期間も目的も異なります。それを踏まえて選択をしなければなりません。Accountabilityは説明責任です。正確性とは違います。理由をもって選択し、その上でチームで議論をすることでより正しい選択に繋げます。

「Development Developers」

私たちは、チームとして日々互いの成長に寄与します

個人でできることには限界があります。それぞれ得手不得手があります。私たちはチームです。

若手エンジニアのみなさんは、先輩に質問することをためらってはいけません。あなたの仕事は先輩の仕事を奪うことです。たくさん質問して自分の糧としてください。それがあなたの仕事です。

先輩エンジニアのみなさんは、後輩エンジニアの助けとなることをためらってはいけません。あなたが知識を独占することが、チームの成長につながることはありません。あなたが後輩のために時間を割いてあげられていないのだとしたら、それはあなたがまだ未熟な証です。

切磋琢磨していけるチーム作りにひとりひとりが自覚をもって取り組みます。

Forgersでは一緒に開発を支える仲間を探しています

Working Style

  • リモート / 出社どちらも可
  • 業務時間原則各自にお任せしています。
  • 学生の方
    • インターン生募集中です。
    • メンターを1名アサインして1on1を実施します。
  • フリーランスの方 / 副業の方
    • 募集中です。
    • 稼働可能時間を調整してタスクをお渡しします。

Culture/Event

  • 社内月次LT会
  • 社内月次勉強会
  • 1on1

Tech Stack

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