31日間で作り上げたブイクックスーパー開発の裏側 |ブイクックメンバーブログ
はじめにこんにちは!テクノロジーチーム テックリードのkazuhitonakayama(Twitter: ...
https://vcook.co.jp/blog/tech_episode_vcooksuper_dev
皆さんこんにちは!ブイクック採用業務を担当しています。オシダです。
今回はテックリードを担当している中山さんにインタビューしました!
プロダクト開発のメインを担当している中山さんエンジニアとしての多角的な視点でお話をしていただきました!
【自己紹介】
中山一仁
株式会社ブイクック テックリード
【略歴】
2021年 大阪市立大学 法学部卒業
2021年 IT企業にてソフトウェアエンジニアとして入社
2022年 株式会社ブイクック テックリード
テクノロジーチームって何かというとデザイナーとソフトウェアエンジニアが集まっている、実際にものづくりにおいて手を動かすメンバーが集まったチームのことです!
そのチームに私は所属していて、プロダクトのロードマップの策定・更新や、タスクのアサインやプロジェクトの進行、プロダクト開発などいろいろなことをしております。
前職では、同じくソフトウェアエンジニアとしてエンジニアリングをしてました!
ただ、ブイクックとは違って、受託開発の会社だったので企業が直接のクライアントでした。
入社してから私が担当したのはtoCのプロダクトで、検索エンジンのバックエンドを開発しておりました。具体的にはさまざまなところに散らばっているデータを、自分達のサービスのデータベースに投入しデータを集約することで、ユーザーが情報を網羅的に検索できることを可能にすることを業務として行っておりました。
結論から言うと、
という理由です!
1について、前職は受託会社だったので、プロダクト開発の流れとして、クライアントとなる企業のやりたいこと・実現したいことをヒアリングして最適なアーキテクチャを考え、実装するという流れだったので、当たり前かもしれませんが、開発チームが企画から実装まで担うということはありませんでした。
そういった中で感じたこととして、プロダクト愛をもった人たちが集まっていて、
どんどん企画して前のめりにプロダクトを改善していくようなスタンスの開発チームで開発をしたいなという思いが強くなってきて、転職を考えました。
2について、実はブイクックには私が大学3年生の頃からずっと、業務委託のエンジニアとして関わっていたので、どんな人たちが働いていて、どんなカルチャーの組織かについて入社前からすでによく理解している状態でした。
なので、転職の際に、複数の会社を見たりしたのですが、結局一番どんな会社か理解していて、入社後のギャップが少なそうなブイクックに入社しました!
ブイクックを一言で表すと、「PlusUltraで優しい人たちが集まった仲間たち」という印象ですね (笑)
「Plusultra」は「さらに向こうへ」という意味の言葉で、『僕のヒーローアカデミア』という漫画の中で多用される言葉です。
ブイクックのみんなは、「経験や知識が足りないな」って思っても、ちゃんとそのことに向き合って、Plusultraの精神で、学習し実践し反省し改善することができる人たちで構成されてます!
そして、何より優しい人たちばかりです。地球環境や動物をはじめ、どこかみんな他者や他のものへの優しさをもっている人たちです。
会社としては、まだブイクックは作っているプロダクトについて、「確かにカスタマーが熱狂して求めるもので、かつお金を払うだけの価値があるプロダクトである」という証左を持てていないので、ここから1年でしっかりプロダクトを磨き上げてPMF(顧客満足する商品を最適な市場で提供をすること)させる、具体的には限界利益1,000万円/月を達成することが目下の目指すところです。
そのためには、今はテクノロジーチームは社員が私一人だけということもあり、なかなかプロダクト開発のスピード感を生み出せていない状態なので、デザイナーはもちろんソフトウェアエンジニアを積極的に採用していきたいです!
個人的には、やっぱり技術のスペシャリストになりたいという思いが強いので、技術を磨きたいですね!具体的には、好きな言語であるRubyについて、OSSに貢献したり、コミュニティ活動をしたりなどして、業界に貢献をしていきたいです。Rubyの資格試験もあったりするので、挑戦してみたいです!
個人的にはブイクックの強みは、「Plusultraで優しい人達が集まっており、地道に、かつ大胆に意思決定しつつ社会性の高いプロダクトを世の中に届けていること」だと思っているので、「自分の力を世の中をもっと良くするために使いたい!」だとか、「本気で社会をよくしたいと思っている人たちと働きたい!」といった方は、ぜひカジュアルに僕たちに話しかけてほしいです!
ぜひお待ちしています!
中山さんありがとうございました。
「Plusultra」って言葉とてもいいですね!私も使わせていただきます!
中山さんが執筆しました開発の裏側をブログにまとめ、ブイクックの会社HPにて公開しておりますので
ぜひご覧ください!