こんにちは!採用業務を担当しています。オシダです。
今回はブイクックの社員でありながら大学在学中という千頭さんにインタビューをさせていただきました。いち早くブイクックの社員として働いている千頭さんのバックグランドに注目です。
【自己紹介】
千頭ありさ
株式会社ブイクック バイヤー
人一倍慎重な性格ですが、ここぞという時には大胆な行動に出る一面もあります。
趣味は旅行です!(アジア圏しかいったことがないので、ヨーロッパに行ってみたいと思っています。)
また、小学3年生の頃からK-POPが好きで、休日にはYouTubeでMV見たり、韓国ドラマを見ています!最近1番面白かった韓国ドラマは「還魂」です!
【略歴】
・2021年4月~産業能率大学通信教育課程 在学中
・2022年10月〜株式会社ブイクック バイヤー
・学業ではどんなことを学ばれていますか?
現在も学業と両立し、学びながらお仕事をしております。
学業では経営学と心理学を主に学んでいます。
もともとファッションが大好きで服飾系の大学で学んでいたのですが
「ファッションは衰退産業だ」を学んでいた大学の教授から聞かされた一言で
私はとてもショックを受けました。このままファッションを学び続けて自分は何がしたのだろうと悩むようになってしまいました。
ですが、「悩んだところで何も変わらない」「自分が会社を作ってサステイナブルなファッション業界にしてみせる」そう思い、今の大学にて経営学を学び始めました。
一方で心理学はもともと興味があった学問でした。
人間の感情をしっかりと理解するのは難しい、だがなぜ人はいろんな感情を抱くのかが気になる。
そんなふわっとした「人の感情」というものを心理学を通して学問的に学べば今よりは理解しやすくなるのではと思い、機会があれば学びたいと考えていました。
そう思っていたところ今の大学で3年生になった時に授業のコース選択で心理学をとることができたので、
現在学ばせていただいています。
・ブイクックに入社したきっかけは何ですか?
私は2年前からヴィーガンになりました。
ヴィーガン生活を続けていくうちに「このライフスタイルの良さをもっと多くの人に知ってほしい!」と思いSNSで発信を始めたのですが、実際取り組んでみると多くの人に届けられているか実感できないことと、自分の力不足に無力さを感じていました。そんな時、ブイクックでインスタグラムの担当者を募集しているという記事を見つけて、「文章を書くことは好きだからインスタ投稿なら私にもできるかも!」と思い、
すぐに応募しました。すると数日後工藤さん(代表)から「文章を書くことが好きだったらインスタグラムの担当ではなく、ライターとしてお仕事しませんか?」というお話をいただき、ライターとして業務委託でお仕事をさせていただくことになりました。そこから1年ほどライターとしてお仕事をさせていただきました。
仕事を実際にしていくうちに最初は「ヴィーガンというライフスタイルをもっと多くの人に知ってもらえる手伝いができたら良いな」そんなふうにしか思っていなかったのが、「私もヴィーガン業界を前進させていきたい」と次第にヴィーガン業界に対しての思いが強くなっていきました。
そこで、「私にも何かできないか・もっと深く関わらせてほしい」と工藤さん(代表)へ直接お話をさせていただき、現在はバイヤーとしてフルタイムでお仕事させていただいています。
・ブイクックを一言で表すと?
情熱を持った優しい人の集まり!
ブイクックでお仕事をされている方は全員穏やかで優しい方なのですが、実際にお話ししてみると、「将来こうなってみせる」「このこだわりは妥協できない」など、内側に秘めた情熱を感じます。
・会社として、自分自身としてのこれからのビジョンを教えてください
ブイクックでは、まずはブイクックスーパーをPMF(顧客満足する商品を最適な市場で提供をすること)に注力していきたいです。
ブイクックスーパーがPMFすれば、ヴィーガン生活がしやすくなる基盤がまず1つ築けるからという考えがあるため、上記のビジョンを描いています。
私自身はこれからもっと広い視野を持って物事を捉え、アウトプットすることを意識して業務を実施していきたいと考えております。
今はまだ視野が狭く、「ここまで気が回っていなかった」と思う場面が多くあります。
視野を広く持たないと前進していくのも難しいと痛感しているため、まずは視野を広く持つこと。
その上で、視野を広くして得られた知識をインプットするだけでなく、どんどん新たなプロジェクトに反映させてより良い結果をアウトプットできるようになりたいと考えております。
・求職者の方へ一言!
ブイクックはまだまだ発展途上なヴィーガン業界を強く引っ張って成長させていく会社です。
ヴィーガン業界に熱い思いを持ち、且つ、困っている人を助けたいという方はぜひブイクックに参加していただけると嬉しいです。一緒にプロダクトづくりができることを楽しみにしております!