東京女子医大とNTTドコモが商用5Gを活用した国内初の遠隔手術支援実験を開始
スマート手術室での脳外科手術(イメージ) 学校法人東京女子医科大学(以下,東京女子医大)と(株)NTTドコモ(以下,ドコモ)は,商用第5世代移動通信方式(以下,商用5G)を活用した遠隔手術支援システム,及び移動型スマート治療室「SCOT®」 ...
https://www.innervision.co.jp/products/release/20200903/
学校法人東京女子医科大学さまと(株)NTTドコモさまによる、国内初の遠隔手術実証実験が、2020年10月に行われます。
これにより、緊急の脳外科手術などで熟練医が不在の時や、感染症などで入室可能な医療スタッフが限定された状況でも、遠隔から手術支援を行うことが可能となります。社会的問題となっている高度医療従事者不足に伴う医師の負担増大や地域医療における医師偏在などの課題解決を目指します。
この実証実験では、弊社プロダクトである手術情報統合プラットフォーム「OPeLiNK🄬」を用いて、スマート治療室内の情報を管理しています。
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