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顧客として来店したら、スタッフになっていた話。「やってみたい」をやらせてくれる文化を、語ります。

タイヤ市場の店舗には様々なスタッフが働いてます♪

入社のきっかけも人それぞれ。今回は、車整備士からタイヤ市場へ入社して活躍中の、直井君にインタビューしてみました!

「やってみたいをやらせてくれる!」そんな社風に魅力を感じ、日々奮闘してくれています!

自身が顧客だった。整備士の経験はあっても、まだまだ知らない世界が待っていた。

ーー まずは、直井さんの経歴を教えてください。

人と接することが好きで、学生時代は接客関連のアルバイトをしました。ある時、接客業の延長で自動車販売店整備士を経験し、その後はタイヤ市場へ入社しました。

ーー 入社のきっかけはなんでしょうか?

一度顧客として利用したことをきっかけに、タイヤ市場に興味を持ちました。というのも、競合他社とはまったく違う接客を受けたんですよね。

タイヤ市場の接客は、「車の特徴」「乗り方」「未来の可能性」まで示唆してくれるようなものでした。何より、コンシェルジュが一緒になって、僕にとって一番ピッタリのタイヤを探してくれている感じが強く伝わってきて...。同業他社との違いを感じました!

もともと整備士だったので、車については熟知してると思っていたのですが...。僕自身がまだ知らない奥深さ・専門性をこの身に感じ、まだまだ表面的な知識だなと痛感しましたね。


とにかく明るく、面白く。でも精確に、一筋で向き合う。

ーー 直井さんが所属する店舗について、教えてください。

正社員スタッフ7名とアルバイト1名の、総勢8名体制です。地域No.1のタイヤ販売店を目標に、細部までお客様に寄り添い、笑顔になっていただくことを、スタッフ一同心がけています。

店主や副店主など役職はあるものの、分け隔てなくいろいろな仕事に挑戦できます。スタッフ一同対等に意見を伝え合う文化なので、とにかくみんな仲良しです!

ーー どんなメンバーが所属していますか?

とにかく明るく、面白く。が、当店のスタッフの共通点。お客様に対しても滲み出ていると思います。毎日いろいろな会話が飛び交うので、退屈することは1日もありません。

いい意味で、先輩後輩などを感じない。ただ会話して終わってしまうこともなく、仕事は仕事、休憩は休憩と、 メリハリのあるチームです。

ーー 店舗での業務と、一日の流れを教えてください。

業務としては、タイヤ販売・ピット作業・売り場づくり、SNS投稿などなど...なんでもやっています。整備士時代と比べると、守備範囲はほんとうに広くなりましたね!

日によりますが、1日のスケジュールは以下の通りです。
・朝 開店準備(清掃、予約確認、メールやラインの返信)
・日中 営業中(お客様応対、メールやラインの返信、SNS投稿、タイヤ発注 など)
・夜 閉店作業(振り返り、残りの業務の続き、翌日の予約確認 など)

ーー 入社前と入社後とで、ギャップはありましたか?

車やタイヤは、命を預かる仕事。常に気を引き締めるべきかと思いきや...。作業系以外の業務(お客様とのコミュニケーションだったり)は、とても和やかに過ごせます。

ただし、作業は慎重かつ精確に、なおかつダブルチェックは欠かしません。このメリハリが、僕にはとても合ってます。お客様が僕自身のファンになってくれた時は、何よりも嬉しいですね。

ーー 入社して、気に入っていることを教えてください。

タイヤ一筋であること。競合他社にはない視点だと思います。商品がタイヤだけという意味ではなく、向き合い方という意味でしょうか。

仕事効率化に向けて、いろいろな道具を取り入れることもあります。新人など関係なく、「やってみたい」をやらせてくれる文化が自慢です。



「必要だからやりたい」を実現し、お客様から愛される。

ーー 仕事で印象に残っているエピソードはありますか?

僕とのコミュニケーションから、ホイールを購入いただいたお客様のエピソードです。ある時僕が、県外の別店舗に応援に行っていたことがありました。そのお客様が、ホイールを見せにわざわざ僕のいる別店舗にまで、足を運んでくれたんです。

もう、感無量でした...。とても嬉しかったです。


ーー 仕事の難しさや、その乗り越え方を教えてください。

仕事をするほどタイヤの奥深さを知るので、お客様に最適なタイヤを提案することも難しくなります。タイヤ市場のモットーが『値段ではなく性能で売る』なので、性能そのものをお客様に理解していただくのは、とても難しいです。

一方で、提案の幅は広がるので面白さでもあります。お客様の潜在的な課題に対して、100%タッチできている感覚があります。

とはいっても仕事なので、購入までたどりつけないケースが続けて起こることだって…。落ち込んでしまいがちだけど、少し休憩をして気持ちを入れ替えるようにしていますね。


ーー 工夫・大切にしている価値観・こだわりポイントはありますか?

まず、お客様の想いを最優先にすること。お客様のニーズありきで、私たちの存在価値は決まります。一方で、お客様のニーズをただ満たすというスタンスではなく、「そのニーズを解決することで、課題が本当に解決するのか」という視点を欠かすことはありません。自分から提案することも、想いを伝えることも、必要であればしっかり伝えます。

もうひとつは、お客様と商品以外のコミュニケーションも交わすことです。意外と一番盛り上がって、接客が長くなってしまうこともあります…(笑)

知識はいくらでも広げられる。必要なことを、チームで形にしていく。

ーー 最後に、求職者の方へメッセージをお願いします!

自分は整備士経験者でしたが、タイヤ・車の知識は経験がなくても身につきます。逆に経験者であれば、まだまだ知らないタイヤや車の世界と出会うこともできるでしょう。

忙しいことももちろんあるけれど、チームみんなで乗り切るのはとても楽しい!知識が深まることで提案の幅も広がりますし、自分から必要だと思ったことを形にすることもできる。本当に面白い会社です!



今回インタビューした直井さんが所属するタイヤ市場では、絶賛仲間を募集中!今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらより気軽にエントリーください!まずはカジュアル面談にてお会いできるのを、楽しみにしています!

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