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介護ワークシェアリングサービス「カイスケ」が経済産業省主催「ジャパンヘルスケアコンテスト」アイデア部門においてグランプリを獲得

カイテク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武藤高史)は、「テクノロジーで介護医療現場の笑顔を一つでも増やす。」というミッションの元、事業を展開しております。
この度、「カイスケ」が経済産業省(以下、経産省)主催「ジャパンヘルスケアコンテスト」アイデア部門においてグランプリを獲得したことをご報告いたします。

■イベント概要
名称:経産省主催「ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2020」(最終審査会・アイデアコンテスト部門)
日時:2020年1月23日(木)13:00 - 18:00
場所:日本橋室町三井タワー 3階 室町三井ホール&カンファレンス
URL:https://healthcare-innohub.go.jp/events/jhec

■ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストとは
ヘルスケア分野の社会的課題の解決に挑戦する優れた団体・企業等を表彰する、経産省主催のビジネスコンテストです。ヘルスケア分野における課題解決に挑戦している優れた団体、企業等の表彰を通して社会に周知するとともに、ベンチャー企業と大企業・ベンチャーキャピタル等のビジネスマッチングを促進することで、それらの団体、企業等の成長を促すことを目的としています。

■経産省および審査員からの講評
江崎 禎英氏(経産省商務・サービスグループ政策統括調査官 兼 内閣官房健康・医療戦略室次長 )より、
「カイスケによって介護サービスを分割して仕事を行っていただくことで、介護サービスを受ける人に介護の仕事とは何か?を理解してもらえ、介護業界の文化を変えていける可能性がある。また、相互評価機能によって業界内の見えていない部分の曖昧さを排除し、質を高めてくれる」とのコメントをいただいた。

さらに、審査員である下河原 忠道氏(一般社団法人 高齢者住宅協会理事 / 株式会社シルバーウッド代表取締役)より、
「すぐにでも介護業界に導入してほしいサービスであり、業界内でしっかりと広げていく必要がある」
と好評を受け、各所からも介護業界における人手不足を発端とした課題解決に向けて期待が寄せられている。

支援を希望する企業が札をあげるシステム、多くの企業様よりご支援の意向をいただいた


■介護ワークシェアリングアプリ「カイスケ」とは
介護ワーキングシェアサービス「カイスケ」とは、有資格者の介護ワーカー限定で登録することができ、WEB上で介護の仕事を探し、1日・数時間単位から働くことができるサービスです。
仕事を依頼する介護事業所の初期費用・更新費用は0円。
仕事を依頼して、ワーカーが実際に働きにきてくれるまでは、1円もかからず安心してご利用できます。

介護業界では、年々人材不足の問題が深刻化しており、2025年度末までに約40万人の介護人材の確保が必要(※1)とされています。

そのため、少しでも多くの方が介護の現場で活躍できる仕組みが必要となっています。
この社会課題に対して、当社は介護事業所の人手不足を解決したい。
介護ワーカーの職場定着率を上げたい。
介護事業所の採用・人材コストを軽減したい。
という想いで「カイスケ」の提供を行っております。

(※1)厚生労働省 「介護分野の現状等について」より(https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000489026.pdf

■「カイスケ」へのご登録
下記URLより事業所様、介護職の方それぞれご登録いただけます。
事業所様・ワーカー様ともに登録・更新費用は無料でお気軽にご利用できますので、ぜひご登録ください!事業所様の登録はこちら:https://caitech.co.jp/caisuke-lp-o/
介護職の方の登録はこちら:https://caitech.co.jp/caisuke-lp/

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