こんにちは、デザイナーの森嶋です!
今回は、アンドエーアイでちいかわ好きのFlutterエンジニアとして活躍している、北野氏 にインタビューしました!🐰✨
もともとはAndroidアプリエンジニアとして学習をスタートし、現在はFlutterエンジニアとしてアンドエーアイで活躍中。
個性強めでマイペースな性格ながら、社内では親しみやすく愛される存在です笑
そんな 北野氏 に、お仕事のことから休日の過ごし方まで、いろいろ伺いました!( 'ω' )b
Android開発からFlutterへ
── アンドエーアイにはどんなきっかけで入社されましたか?
北野氏:
もともとAndroid開発を学んでいたのですが、Flutterに魅力を感じるようになり、大阪でFlutter開発を行っている会社を探していたところ、アンドエーアイを見つけました。
── もともとはAndroid開発者だったんですね! Flutterのどんなところに魅力を感じたんですか?
北野氏:
当時(2018年頃)、私はKotlinを使ったAndroid開発を学んでいました。findViewById や Fragment、RecyclerView など、懐かしいですね、、、
当時はまだJetpack Composeのような宣言的UIフレームワークがアルファ版で、実用的とは言えませんでした。
そんな中でFlutterがベータ版として登場し、試しに触ってみたところ、宣言的なUI構築のしやすさやホットリロードによる即時フィードバックなど、開発体験の良さに驚きました。
その後、個人開発やライブラリ公開を通じてFlutterの技術力を磨き、本業としてやっていけるだけの自信を得ました。そこから「Flutterを本格的に扱っている会社で働きたい」と思い、アンドエーアイに出会いました。
── Kotlinはかとしゅんもだったような、、、! 個人学習で実務レベルまで身につけられたのは、かなり本格的に学ばれたんだろうなと感じます。
── ちなみに、アンドエーアイを何を見て知りましたか?
北野氏:
たしか「Flutter 大阪」で検索したときに、上位に表示されていたのを見つけたのがきっかけだったと思います笑
── SEOがしっかり仕事してくれていたようでよかったです笑
── では、前職や大学時代はどんな勉強をされていましたか?
北野氏:
前職では、工事現場向けの小〜中規模の量産機器の開発・保守を担当していました。ハードの部品選定からソフトウェア開発まで、一貫して携わっていましたね。ものづくりの根幹に関わる経験を積めたのは、今のエンジニアとしての土台になっていると思います。
大学時代は、ロボット関連の勉強をしていました。
── お、「物理系」ってやつですね!
── 続いて、働き方についてお聞きします。まずは普段の1日のスケジュールからお願いします!
北野氏:
7:30 ジム
9:00 出社
9:45 オフィスに到着
10:00 朝会
10:10 ミーティング出席
11:00 PRの確認やレビュー、開発
14:00 昼食
15:00 引き続きPRの確認やレビュー、開発
19:00 退社
こんな感じです。
── 朝からジム!? 体力おばけすぎる笑
── アンドエーアイで働いていて大変なことはありますか?
北野氏:
特にないです! 問題あれば何か適当に書いておいてください。
── あかんて。 本当ですかね? ないならないでいいんですが、、!
── では逆に、アンドエーアイの「ここがいい!」と思うところは?
北野氏:
週休3日のオンサイト勤務という働き方が気に入っています。
しっかり仕事をしつつ、リフレッシュしたり、趣味の時間も確保できるので、メリハリがつけやすいですね。
休日は学習と運動を両立
── お休みは何をして過ごしてますか?
北野氏:
バックエンドやインフラ、PM関連の本を読んで勉強したり、ジムやプール、ゴルフに行ったりしています。楽器を弾くのも好きですね。
また、OSSのライブラリにもコミットしています。
最近はフルマラソンの練習にも力を入れています。長風呂でリラックスするのも好きです。
── 意外にも多趣味 🤨
── いろいろ気になりますが、フルマラソンの練習とは一体、、、?
北野氏:
「人生に不確実性を取り入れよう」と思い立って、11月に開催される淀川市民マラソンに出場することを決めました。目標はまず5時間切りです。
練習は、休日に2時間、平日は朝のジムで1時間ほどランニングマシンを使って走っています。
走っている間は手が空いてしまうので、技術書のPDFをGeminiでポッドキャスト化し、それを聞きながら走っているんです。
技術書ポッドキャストを聞くことで、積んでいる技術書を開くきっかけになったり、読書のハードルが下がる感覚があります。
健康と知識を同時に、しかも苦痛なく得られるので、「ランニングマシン × 技術書ポッドキャスト」はぜひみなさんにもおすすめしたいですね。
── ちょっと勤勉すぎませんか!? ちゃんと休んでます!?
── で、では次に、おすすめのアプリがあれば教えて下さい!
北野氏:
Duolingoですね。
是が非でも学習をさせようというような強烈なUXへのこだわりが気に入っています!
── それでは、最後にひとことお願いします!
北野氏:
みんなのご応募、待ってるぜ!
── ご協力ありがとうございました!