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「企業コミュニケーション」の支援って、なに?

ブレーンセンターは、「企業コミュニケーションの支援を通じて、顧客の価値創造に協力し、社会の発展に貢献する」ことを事業理念としています。

ただ、就職活動中の皆さんにとっては「企業コミュニケーション」って聞いたことあるようで、イマイチ分からないような言葉でなのではないでしょうか?

ここでは当社を代表して、”BCくん”に順を追って紐解いてもらいながら、ブレーンセンターの事業活動について少しでも知ってもらえるとありがたいです!

質問する人:あなた。広告・広報業界を中心に就職活動中


質問に答える人:BCくん。ブレーンセンター(Brain Center)の非公式キャラクター

Q1. 企業は、誰と、何のために、
コミュニケーションをとる必要があるんですか?

あなた:「企業コミュニケーション」という言葉はあまり聞き慣れないですが、要するに企業が誰かとコミュニケーションをとるってことですよね?

BCくん:そうだね。そもそもコミュニケーションは、何のために行うんだと思う?

あなた:えーっと、相手に自分のことをよく知ってもらったり、お互いに何を考えているのかを共有しあったりするため・・・ですかね?
あれ?企業にとっての“相手”って誰を指しているんだろう。商品やサービスを売りたい相手=お客さんでしょうか?

BCくん:本当にお客さんだけかな。例えば、とある上場企業を例に考えてみよう。この図を見てごらん。

あなた:わあ!こんなに沢山!「顧客・消費者」だけじゃなく、「従業員」や「地域社会」も相手にするんですね。中には「オピニオンリーダー」「株主投資家」なんて、普段なかなか聞きなれない人たちまで・・・。企業は事業を行うなかで、こんなにも沢山の相手と関わっているんですね。

BCくん:そうだよ。これらの事業活動に関わり合いのある相手をステークホルダー(Stakeholder :利害関係者)と呼ぶんだけど、企業が事業活動を続けていくためには、あらゆるステークホルダーとの「良い関係」をつくって保ち続けることが必要なんだ。

あなた:そのために企業は、自分達のことをよく理解してもらおうとコミュニケーションを行うんですね。

BCくん:そのとおり。それが「企業コミュニケーション」さ。

Q2. どのようにコミュニケーション活動を行うのですか?

あなた:企業がコミュニケーションをとる相手と、その理由は分かったんですが、具体的にどんな手段をとるんでしょう?不特定多数の相手全員と会って対話するわけにもいかないですし・・・

BCくん:僕達が普段会話するときも、相手によって伝える目的や内容、手段が違うよね。

あなた:そうですね。事務手続きのような大事な話はメールで堅い文章を書くし、家族との久々の会話は電話だし、友達との日々の軽い雑談は移動中にスマホで…とか。相手と内容によって当たり前のように使い分けてますね。

BCくん:企業コミュニケーションでも、自分達の伝えたい内容を、印刷物やウェブ・映像など、様々なメディア(広報ツール)を駆使して発信しているんだよ。今度はこの図を見てごらん。

あなた:私達のような求職者も、企業サイトを見たり、こうしてWantedlyのような採用メディアを通じて企業から情報を受け取ってますもんね。もちろん、自宅のノートPCからアクセスすることもありますけど、やっぱりスマホから見て読みやすいように作られている採用サイトはサクサク読めて良いですね。

BCくん:そうそう。伝えたい相手に応じて、最も適切な内容、手段で伝えることが大事なんだ。言いたいことを一方的に相手に発信するだけでは、コミュニケーションとは呼べないからね。

Q3. ブレーンセンターの “強み” はなんですか?

あなた:ところで、ブレーンセンターは企業のコミュニケーション活動の支援をする会社なんですよね?・・・要するに、日々の業務では何をしているんですか?

BCくん:上の図で見てもらったような場面で使われる、広報ツールの企画、編集、制作をしているんだよ。ステークホルダーに伝わることが企業コミュニケーションにとっては一番大切だけど、それはとっても難しくて工夫が必要な部分なんだ。だからブレーンセンターは「考える」「伝える」「つくる」のプロとして、お客様の企業コミュニケーションを支援しているんだ。

あなた:なるほど。ようやく何をする会社なのか分かってきました。

ところで、ずばり、ブレーンセンターの強みはなんですか?私、就職活動中に広告の会社を沢山回っているんですけど、やっぱり何かをつくることに関わりたいなと思っていて。

BCくん:よくぞ聞いてくれました!ブレーンセンターが他の広告会社に負けない大きな強みを2つ紹介するよ。

強み ❶|メディアを問わず企画立案から完成まで社内で一貫してできること。

僕達は、印刷物、WEBサイト、映像の制作から、展示会のプロデュースまで、多様なメディアに対応できる、業界の中でも珍しい企画制作会社なんだ。

営業・企画・編集・デザイン・・・専門的な知見・ノウハウをもつ各分野のプロが、お客様のニーズや課題をきめ細かく把握し、見やすく・読みやすく・理解してもらいやすい制作物を提案しているよ。

あなた:広告代理店とも違うし、企画制作会社とも違うんですね。

強み ❷|ありとあらゆる業種業界のお客様との直接取引をし、そのなかで様々なものをつくってきたノウハウがあること。

僕達は、100人規模の会社ながら、日本を代表する多数の企業と直接取引をしているんだ。下請けを主としている企画制作会社と違って、直接取引するからこそ、お客様企業を取り巻く市場環境や事業内容に関する理解力に優れているということさ。広告代理店とも違って、自分たちで最後までつくる機能を持っているから、お客様の特徴や会社の強みを詳細に分析した上で、伝えたい内容を最適な表現で提案・制作できるのが強みだよ。

あなた:業界を問わず沢山の企業の仕事に関われるんですね。色んなことに興味のある私には魅力的に感じます。

Q4. ブレーンセンターは、これから先、どのようなことに注力していくんですか?

あなた:最後に、これはどこの説明会でも質問させてもらってるんですけど・・・貴社が将来注力していく事業分野はなんですか?

BCくん:ははは、突然、形式ばった質問になったなあ。
そうだね、企業を取り巻く環境が変われば、勿論ステークホルダーから求められる内容は変わっていくから、今、僕達がやっている企業コミュニケーションの支援活動も変わっていくと思うよ。それに応じて、最適な伝え方を提案していくという僕達の基本姿勢は変わらないけどね。

その中でも、特にブレーンセンターの強みが発揮される事業領域を最後に3つ挙げておくよ。

● ブランディング・広報
投資家向け広報
サステナビリティ・CSR広報

詳しくは、ブレーンセンターのWEBサイトも見てみてね。

株式会社 ブレーンセンター
ブレーンセンターの事業案内を紹介しています。広報・ブランディング、IR、CSR、セールスプロモーション(SP)、採用PR、グローバルPRなど、多様なサービスを提供しています。
https://www.braincenter.co.jp/service/


じゃあ、今日のところはこの辺で。面談で会えるのを待っているよ。

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