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21歳現役インターン生から見たステップアップラボとは?

本日は、ステップアップラボにインターン生として勤務して約1か月になる菊地祐希さんとステップアップラボのCEO、呂 翹東(リョウ キョドン)さんにインタビューをしていきたいと思います!

ーまず呂さんに伺います。コンサル業とはどのようなお仕事ですか?

まずコンサルティング業とは「企業から依頼を受け、業務内容や経営についての調査をした上で分析をして、アドバイスをする職業」という風に定義されています。

ステップアップラボは、バックオフィス構築業務、新規事業支援、IPO支援の3本を主軸としたコンサルティング会社です。調査、分析、アドバイスを行う事が主な仕事なため、お客様以上にその業務について詳しくなくてならないため、日々情報のアップデートを行ったり、ビジネスに関して勉強したりすることも仕事の一つといえます。

また、お客様へわかりやすいアウトプットが必要不可欠なため、膨大な量の情報を簡潔にまとめたり、わかりやすくプレゼンしたり、と説明能力が特に求められる職種だと思っています。

ーなるほど、それではコンサル業界ならではの文化風土等はありますか?

まず1つ目に成果主義ということが挙げられます。コンサルという仕事の特性上、何か実物を売り買いするわけではないので、評価の対象はお客様からのフィードバックであったり、案件の継続であったり、成果で判断されることが多いです。

もちろん、プロセスも大事なことではありますが、成果につながってこそのプロセスというのが業界の風潮だと考えます。

2つ目にミスに対して厳しいというのがあります。お客様に対してアドバイスを行う立場上、間違ったことを教えてしまったり、勘違いをさせてしまったりすることは他業種より問題だと考えます。

また、お客様もコンサルに高いお金を払っているので、誤字脱字のような細かいミスであったとしても目につきやすいため、円滑な顧客関係の構築のためにも細かいミスほど無いほうが良いと考えます。

ーありがとうございます!それでは続いて菊地さんに伺います。大学在学中にインターンを経験することでどんな気づきがありましたか?

自分には「How」を提案する力や、業務にどのくらい時間がかかるかを考える力が足りないという点です。

Twitterでの広報活動に関して提案させて頂く機会があったのですが、そのフィードバックの中で、「『How』を考えてみよう」というアドバイスをいただきました。

自分の提案は、なぜそうすべきかという「Why」の部分が多くなっており、「How」の部分が足りていない事に気付かされました。

また、議事録を作成する上で、自分は細かく情報を記述する丁寧さはあるけれど、すばやく作成する力や、その議事録にどのくらい時間がかかりそうかを予測する力が足りないと感じました。

ーなるほど、インターン生が任されている業務内容はどのようなものでしょうか?

議事録作成やリサーチ、社内業務や、Twitterでの広報に関する提案などです。

ステップアップラボさんでは、「この業務に携わることで○○というスキルが得られる」ということをおっしゃっていただいています。

つまり、こちらのスキルアップのことまで考えてくださっているんですね。

もちろん、業務を振ってくださるだけではなくこちらから携わりたい業務を要望することも可能です。

私から要望して、仮想通貨のグラントプログラムについてのリサーチをしたこともあります。

業務に携わる中で感じるのは、「フィードバックをすごくして下さるな!」ということです。

自分がしたすべての業務内容に対して、良かった点と改善した方がいい点をおっしゃってくださるので、自分が次に気を付けるべきポイントが具体的に分かります。

結果として、自分の成長速度がすごく早くなっていると感じます。

ーそれでは、菊地さんが弊社にインターン生として応募したきっかけや決め手は何でしょうか?

自分は、多くの人の幸せに貢献したいという思いがあり、そのための具体的な手段として、殆どの人が所属する企業の効率改善に携わりたいと考えました。

そのため、バックオフィスの改善を業務とされているステップアップラボさんに応募を決めました。

また、自分は将来起業することも考えており、18歳から企業を運営された経験をお持ちの東本さんの下で業務に携わることができたら、盗めることが沢山あるだろうという思いもありました。

ー菊地さんは一か月働いてみてどのような事が学べましたか?

経営者のマインドです。

東本さんや呂さんといった、10代のうちから会社を運営した経験を持った方と、近い距離で働ける機会は凄く貴重なものです。

朝会に参加させていただいているのですが、その際の東本さんからのお話はすごく貴重です。

企業を運営する方は日々をどう考えて過ごしているのか。そのマインドを学ぶことができます。

私とは、日々の過ごし方からして全然違うと感じました。

東本さんは何年も先のことを考え、その目標に向かって進むためには、具体的にどのような手段を取ればいいかを考えて日々を過ごしてらっしゃいます。

その発想についてお聞きしたかったり、自分の考えについて相談したかったら、毎週開かれる1on1ミーティングにて東本さんや呂さんと1対1で1時間お話しできる機会もあります。

ーありがとうございます!ここで、再び呂さんにお聞きしてみましょう。呂さんが考える弊社のインターンを経て学べる事とは何でしょうか?

コンサルタントは主に4つのランクに分けられます。

一番下からアナリスト→コンサルタント→マネージャー→パートナーと昇格していきます。その中でもアナリストは情報収集や分析、資料作成、会議の議事録作成などが主な業務ですが、これらをインターンとして体験することが可能です。

また、弊社は小さい会社なので、実際に案件がどのように進行していくか、どのようなコンサルティングをしているのかを見ることが可能です。

ーそれでは最後に、菊地さんは弊社のインターンを経て大学卒業後に弊社で働きたいと考えますか?

是非働かせていただきたいと考えております!

―本日はありがとうございました!


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