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ふわふわ受付カウンセラーがコンサルタントを目指すまで

本日はステップアップラボに入社して3か月目、アシスタントの服部梨子さんにインタビューをしていきます。
本日はよろしくお願いします!
服部)お願いします!

簡単に自己紹介をさせていただきます。
はじめまして、㈱ステップアップラボの服部と言います。
社内で「りこてぃやん」とか言われてます(笑)
今年で23歳となりますが、20歳で語学の専門学校を卒業し、前職では韓国系の仕事をしていました。

-ステップアップラボに入社しようと思った経緯を教えてください
「きっかけはそうですね、、前職の仕事が大きく、仕事に対して少し物足りなさを感じていました。
物足りないなと感じたのはみんなの意識?とか上を目指していこう!という気持ちに乖離があったかなと思います。
あまり前職のことは悪く言えないのですが(笑)色々な求人を見ていく中でステップアップラボのWantedlyの記事を拝見して、ここに入社したい!と思いましたね!
なんかビビッときました(笑)」

-前職の韓国系の仕事はアルバイトだったんですよね?
「そうなんです!
前職では「アルバイト」というだけで同じぐらい他の子と仕事を頑張っても正社員の方が給料が高いし、
採用にも正社員が入って新しい子を採用するということをしていましたね。
それも飲食店とかのアルバイトとはまた違っているので、なんだかアルバイトとして色々なことが挑戦しづらく“こうなりたかったけどで不完全燃焼で終わってしまった”と感じることがありました」

-こうなりたかったけどというのは、どうなりたかったけどなれなかったんですか?
「私の提案聞いてよ!と言っても無理だよと言われることが多かったり、お客様に対してサービス精神大せいだとやりすぎじゃない?と言われるとお客様の為にという気持ちを押しつぶされてしまう感覚があったので、そこはやりたかったけど出来ていない所だったなと思います」

-前職のアルバイトと㈱ステップアップラボの社員になって違いはありますか?
「そうですね。私よりもクライアントの為にを考えている人たちが周りにいて、自分のちっぽけさを知りましたね笑
ただクライアントの為にと思って行動している人たちの発言って、ブレないというか、私たちの一歩上を行った発言なので、これから仕事していくうえで大切になってくる言葉を沢山得られます。あとはやる気とか仕事バリバリやりたい!というモチベーションはあまり変わっていないのですが、ステップの社員になったらとにかく色々なことをさせてもらえます。
そこに内心ちょっと驚きながらも嬉しいなっていう」

-爆速で社員になったわけですが、何か月で社員になったんでしたっけ?
「1か月弱ぐらいでなりましたね!そのスピード感に驚いてます(笑)」

-そのスピード感はどうですか?
「すごい早い!と思いながらも、入社してすぐやった昇給課題を通して社員になれたので、よかったなと思います
どちらかというと社員になったことよりも、その昇給課題を受けられたことが良かったですね」

-確か昇給課題をやりたいって申請したんですよね?
「そうです!
やりたいと思ってやったんですが、その昇給課題をやりながら覚悟が決まったというか、、、
自分は今後この会社でどんな自分になりたいか?仕事をしていく中で私の存在意義は?という所に着目できる昇給課題だったなと思います」

-何でコンサルタントになりたかったんですか?
「前職の物足りなさが大きいですね。
お客様に対して真正面から向き合いたいと感じているけど、どうしても上層部のシステムが緩かったりで、一時はお客様からのクレームもひどかったです
上の方たちは現場で働いたことがないので、下から言われないと何も気づかない、何が間違っているのか、お客様が何が欲しいのか?という所まで見れていない

これはだめだな~と思ったんですが、自分は経営者ではないし、偉そうなこと言えるような知識もない
経営者は他の事も見なきゃいけない中で、その経営者すらも客観視して見れる仕事って何だろう?と考え、見つけたのがコンサルタントでした」

-実際に入ってみてどうでしたか?
「やっぱりコンサルタントってキラキラしているイメージがあると思うんですよね
人前で発表したり、「戦略を立てる」という言葉自体かっこいいじゃないですか!
ただ、ステップアップラボに入社する前の面接で、上長2人に言われた「泥臭さ」があります
コンサルタントの仕事って大変なんだろうなと思ってきたけど、地道に作業していくという所は、キラキラしたイメージとは全然違うなと思いました」

-ステップアップラボのコンサルタントはどんな印象を持ちましたか?
「コンサルタントってイメージとしてはかっちりきっちり、人も厳格なイメージがあるんですけど、
ステップのコンサルタントって寄り添い型というか、人柄的にも親しみやすさがあると思うんですね。
そこがクライアントからも良いと思われている所だろうなと感じてます
なので、寄りづらさはなく接しやすいけど、裏ではスピード感もってガシガシ動いているというのがステップアップラボのコンサルタントだと感じます」

-業務面で大変なところってありますか?
「コンサルタントのジュニアとして仕事をしていて、議事録や特にリサーチは難しいですね
議事録は話している人たちの声を拾うだけではなく、何でこのMTGをするのか?という背景を理解しながら要点を出すというのが難しいです
そこをわかっていないと粒度の高い議事録はかけないなと思います。
議事録を見る人たちが、どんなものが欲しいだろう?と仮説を立てて聞く必要がありますし、そのために各案件のキャッチアップはとても重要です

案件のキャッチアップは大変ですが、でもやると凄く楽しいですね」

-ちなみにどう楽しいですか?
「分からない業界の言葉が徐々に分かるという所や、クライアント様の社内の仕組みや、経営者やコンサルタントがどんなふうに思っているのか?ということを知ることで
だから今こう動いているのね!とパズルが埋まっていく感じが楽しいなと感じます」

-これから成長していくためのHOWはありますか?
「1週間に1回、上長との1on1があるんですが、東本さんが言うのは「打ち手を打っていく」ということ
その打ち手を打っていくというのも、頭の中でもやもや考えるのではなく、じゃあどうすればいいだろう?を紙に書きだしPDCAを回していくのが成長に繋がるのかなと感じます」

-自分は結構考えすぎてしまうという風におっしゃってましたが、どうですか?
「そうですね。
PDCAだったらPの部分に時間を掛けてしまうし、そのPの時間も質の悪いPというか、結局頭の中でもやもやしてしまう状態が多いので
紙に書きだしたり、それこそ1on1で上長に質問して「こうしていこう」「ああしていこう」という今後の方向性を決めています」

-ステップアップラボにこれから入る人に対してメッセージや、こんな会社ですよ!というのはありますか?
「本当に成長したいとかやる気があるとか、こうなりたかったけどで不完全燃焼で終わってしまった人たちには是非来てほしいと思いますし、
人の為に仕事をするっていいことだよってというのをこの会社に入ってからでも学んでほしいなと思います」

―ありがとうございました!

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