今回のストーリーでは「これからIT業界にチャレンジしたい」と考えている方向けに、実際にエンジニア未経験者採用を積極的に行っている採用現場から、イメージとリアルのギャップについてお届けします。

というのも、理想のイメージだけ持っていても当然現実の厳しい面にギャップを感じてしまうし、反対に、どこかのだれかが言う「無理無理、やめとけ」という言葉を信じて可能性をなくしてしまうのも勿体ないな～と思うのです。実際にIT企業で働く私たちの目線を共有できればと思います！

------目次------

・ITエンジニアは年収が高い？

・ITエンジニアに資格は意味ない？

・未経験からエンジニアになるのに年齢は関係ある？

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それでは見ていきましょう！

・ITエンジニアは年収が高い？

「IT業界は売り手市場で年収も高い傾向にある」というのは本当です。

ただし、スキルの希少価値によって収入は高くなるため、最初から高い収入が得られるわけではありません。

新卒のITエンジニアの平均年収は、250〜300万円程で、この時点では他の業界・業種とあまり差があるわけではないのです。

需要の高い技術が扱えるようになったり、マネジメントや育成などができるようになるとエンジニアとしての市場価値が高くなります。

市場拡大しつづけている業界だからこそ、実力に応じて高い年収を見込めます。努力が目に見える成果として返ってきやすい職種です。

・ITエンジニアに資格は意味ない？

ITエンジニアは現状、特別な資格を取得せずともなれる職業です。

しかし、実務経験がなくても技術のことを知っている証明になりますし、未経験から転職する際はひとつのアピールポイントとして有効です。

自分自身の置かれている状況によって資格取得の優先順位は変わってくると思いますが、学習したことが無駄になることはありません。

・未経験からエンジニアになるのに年齢は関係ある？

30代以上でもITエンジニアになることはできますが、年齢が上がるほど、未経験からチャレンジするハードルは高くなります。

いつまでにどんなキャリアを築きたいのか、そのためにどんな経験を積まなければいけないのか、逆算し、見通しをもっておくことをおすすめします。

キャリアを1から積みなおすことになるので、それでもやりたい理由を明確に持っておくことが大切です。

技術以外の専門知識や、コミュニケーションスキル、マネジメントスキルなどのポータブルスキルはエンジニア職においても有用です。活かせる経験やスキルを棚卸しして戦略的にキャリアを築いていきましょう！

他にも「これってどうなんだろう…？」という疑問があればお気軽にカジュアル面談でお聞きください！

フリースタイルではプログラミング学習サポートや様々なキャリアステップなど、一人一人の理想の未来を叶えられる環境づくりに取り組んでいます。

ぜひ、あなたの叶えたい夢を聞かせてください。一緒に未来を作っていきましょう。

ご応募お待ちしています！

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