東京・蒲田の保険代理店、有限会社京浜保険センターの野本です。
この記事では、「京浜保険センターとは内部でどうなっている会社なのか」「本当に信頼し、自社の顧客を託すに値する(あるいは働くに値する)企業なのか」という疑問を持つ転職活動で次世代のバックオフィス環境を模索されている方に向けて、当社の「全貌」を公開します。
目次
- 圧倒的な実績を叩き出す「異質な組織構造」
- 代表:奥住 晃之(生保全国1位のトッププレイヤー)
- 専務:野本(システム・アーキテクト)
- 事務員が「1000万円クラス」を回すシステムの秘密
- 淘汰の時代を生き残る「唯一のポジショニング」
- 共に荒波を乗り越えるために
- 【 採用・求人関連情報:転職をご検討の方向け:note 】
1. 圧倒的な実績を叩き出す「異質な組織構造」
当社の陣容は以下の通りです。(代表奥住、野本除く)
- 営業:4名
- 事務:4名
- 経理:1名
- 監査:1名
- 合計:12名
規模や人数だけを見れば、全国に存在する一般的な保険代理店と大差はありません。しかし、決定的に異なるのは「トップ2名の役割分担」と「損保手数料への非依存」です。
■ 代表:奥住 晃之(生保全国1位のトッププレイヤー)
SOMPOひまわり生命において2年連続で全国1位を獲得。さらに、生命保険営業の最高位であるTOT(Top of the Table)を3年連続で達成し、2026年度も6か月という半分の期間でTOT基準をクリアしています。日本にわずか数百人しか存在しない、圧倒的なトッププレイヤーです。
代表は、自身のビジネスマンとしてのアイデンティティを「生命保険の数字(指標)」に一点集中させています。そのため、損保の品質管理や教育といったバックオフィス業務を完全に私(野本)へ委ね、一切のノイズなく生保営業に特化しています。
■ 専務:野本(システム・アーキテクト)
私はアーキテクト(設計者)として、会社全体の統括、T.O.Tシステムの構築、および他代理店の品質コンサルティングを行っています。基本的には、現場の事務員や営業が自身の裁量で業務を完結できるよう、すべての仕組み(OS)を整備しています。保険会社との高度な折衝や、自己点検の教育統括が現在の私の主戦場です。
2. 事務員が「1000万円クラス」を回すシステムの秘密
多くの代理店では、保険料が数百万〜1000万円クラスの超大口顧客となれば、店主やトップ営業マンが自ら抱え込み、人間関係の構築に膨大な時間を注ぐのが通常です。
しかし、京浜保険センターでは、これらの超大口案件であっても、基本的には「事務員」が窓口として対応し、処理を完結させます。
経営者にとって、大口契約を一般の営業・事務社員に任せるのは恐怖のはずです。できることなら店主本人が担当となり、しっかりと顧客をお守りしたいという思いが強くなるはずです。
しかし、これが無風で成立しているのは、「社長(No.1)と野本(No.2)が、損保の手数料収入に全く依存していないから」です。
トップが損保の数字に執着しないため、社員に対して「無理な新規獲得」を強要しません。さらに、どれほど大口の顧客であっても、高圧的な態度や理不尽な要求(クレーマー気質)を繰り返す場合は、毅然として契約をお断りします。目先の利益を受け入れることで、システムを支える社員が疲弊するからです。
「社員を守るための防波堤」と「トップから自然と優良な契約が引き継がれるインフラ」。
この2つが揃っているからこそ、社員は安心して目の前の業務に集中でき、給与が安定して増え続ける構造が完成しています。
3. 淘汰の時代を生き残る「唯一のポジショニング」
今後の損害保険業界には、かつてない逆風が待ち受けています。
手数料体系は「品質(コンプライアンス・態勢整備)」に大きく左右される時代に突入しました。2026年だけでも40~50%、今後はさらに高い割合で品質評価が直結します。規定を作成せず、金融庁が求める品質を無視した代理店は、手数料が半減、最悪の場合は退場を余儀なくされます。
つまり、現在の代理店業界において最も安全かつ未来が明るいポジショニングは以下の通りです。
【 危険な泥船 】 損保の手数料のみに依存 × 品質(態勢整備)が不十分
【 最強の要塞 】 損保の手数料に依存しない × 品質(態勢整備)が全国トップクラス
京浜保険センターの屋台骨であり、この「最強の要塞」の品質を実務レベルで支えているのは、間違いなく「事務員」たちです。
多くの代理店が「事務員の給与を上げる余裕などない」と嘆く中、当社は直近3年間で事務員の平均年収を約1.5倍に引き上げました。これも、旧来の手数料モデル(社長の個人商店)から脱却し、次世代の業務OSへと移行した結果に過ぎません。
■ 共に荒波を乗り越えるために
損害保険・生命保険ともに、「品質とコンプライアンス」がすべてを凌駕する時代に入りました。自己点検を曖昧にして逃げ切ろうとする代理店に、未来はありません。
京浜保険センターは、このインフラを自社だけのものにするつもりはありません。T.O.Tシステムを通じて、本気で生き残りを図る代理店様との連携(あるいは優良な顧客基盤の引継ぎ)を歓迎します。また、この次世代の環境で共に自らの市場価値を高めたいという、優秀なバックオフィス人材を常に求めています。
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