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X kitchenインタビュー第三弾!!
頼れるお兄ちゃんのような存在の佐野順也さんにお話を伺いました。
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さのじゅんさんはいつも落ち着いてなクールなお兄さんというイメージだったんですが、
このん写真からも伝わるように、気さくで笑顔が優しくて、
お話してみると新たな一面も沢山見せていただきました。
🧂〜X kitchenと出逢う前〜🧂
佐野さん実は、X kitchenに入る前は
全く別の業種で働かれていました。
最初は人材会社でヘッドハンティングの営業アシスタントをされていたそうです。
そして、2社目はライブ配信者の事務所兼ネットPRの会社で
人事総務部の採用業務のアシスタントをされていました。
どちらも人事系のお仕事ですが、
今回は人ではなく食のお仕事に就かれた佐野さん。
食べることは大好きで、
自炊や手料理を振る舞ったりもしていて、
趣味から仕事にしたいなという気持ちはあったそうです。
🧂〜X kitchenとの出逢い〜🧂
そんな風に、元々違う業界で働いていた佐野さんが転職活動をしていた時、
すっごく素敵なレストランに出逢います。
料理も勿論すごく美味しいのですが、
そのレストランでは働いている人がものすごく楽しそうで
サービス精神に溢れていて、
お客さんも自然と笑顔になっていて、
そこにいる人みんなが幸せで、
なんて素敵な空間なんだろう!凄いな!と感動したそうです。
料理を作ることが好きで、友達にも振舞っていた佐野さんは、
それをキッカケに飲食業界への転職を探すことに決めました。
そして、Wantedlyで数ある中からX kitchenを見つけて頂き、
とりあえず連絡を取り、話をしてみたそうです。
その時、共同経営者の横田の話に沢山の夢を感じてくださり、
また、未経験でも商品開発やブランド開発に携わることが出来ると知って、
自分が企画したものが、作った商品が売れるのを見たい!!と感じたそうです。
最初は、試しに手伝ってみるという軽い感じでのスタートだったそうですが、
気づいたらそのままX kitchenの正社員になっていたそうです。
まさに、Wantedlyでの運命の出逢いですね!!
🧂〜なぜX kitchenを選んでいただいたのか〜🧂
「飲食業界という成熟した業界の中で、
X kitchenはこれから新しく伸びていきそうだなと感じました。
クラウドキッチンという一つの会社でいろんなブランドがある形態は、
少なくとも他の飲食店よりも変化が激しそうで面白いなって思いました。
あと、年の近い人たちと働いきたいと言うのもありました。」
以前の職場では年の近い方が少なく、
同じ年代の方と時間を過ごしたいという思いがあったとい佐野さん。
経営陣は二人とも佐野さんよりも年が若く、
メンバーやアルバイトなども若い人が多いX kitchen。
「会社にいて欲しいなっていう距離感の近さがいいですね。
まだミスも多かったりするけど、
それを一緒に試行錯誤しながらやっていくのが楽しいです。
あのお試し期間を通して一緒にやてって楽しいな、
この人たちと一緒に働きたいな、って思いました。」
と、佐野さんは暖かく語ってくれました。
🧂〜X kitchenでのお仕事〜🧂
そんな佐野さんのお仕事は多岐に渡ります。
メインは店舗の運営なんですが、
一言で運営といっても、仕込みから調理、片付けに掃除、発注と1日中大忙しなのです。
さらには、元々事務系のお仕事をされていたこともあり、
そのスキルを生かして資料作りやデータ整理などもしてくださっています。
スタートアップの会社で大変な面もたくさんありますが、
そこでも踏ん張って頑張ってくださっている佐野さんをはじめ
メンバーのみなさんには本当に感謝です。
🧂〜実際に働いてみて〜🧂
「楽しい!!」
と即答して頂きました。
「気を使わずに意見が言えたり、働ける環境で、
すごくやりやすいし、のびのびと働ける環境で仕事が楽しいです。
経営陣もコロコロ髪色が変わったりとフランクで、気兼ねなく話せます。
営業が終わった後にお酒を飲みながら
店のこととかを話すのも楽しいです。」
と、今のお仕事の充実度がものすごく伝わってきました。
「料理をすること自体も好きだし、
人数が少ないということもあり、自分の意見が反映されやすい。
普通の会社だと段取りとか踏まなきゃいけない手順が多くて、
新入社員の意見が反映されることって少ないけど、
X kitchenは、すぐに直接提案できるいい環境です。
それに、スピード感が速くていいですね。
一ヶ月後、半年後どんなことをしているのか、
確実に一ヶ月前、半年前とは違うことをしていて、
それが分からないところがいいです。」
意外とリスキーな一面を覗かせてくれた佐野さん。
実は、理系の王道の進路から外れた過去や、
身近な人が起業していたりする環境の中で、
なにか他人と違うことをしなきゃな、
という思いやリスクへの憧れがあったそうです。
思うことは簡単ですが、実際にこうやって行動し、
挑戦している佐野さんは本当に凄いと思います。
🧂〜仕事のやりがいを感じた時〜🧂
X kitchenに入ってすぐの時に、
調理のフローをブランドごとにまとめてフローチャートを作った際に、
ものすごく褒めて頂いたのが印象に残っているという佐野さん。
元々そういったデータをまとめたりすることが得意で、
好きだった佐野さんにとってその仕事は全く苦ではなかったそうですが、
周りからするとその仕事のハードルが高くて、
予想外に感謝されてすごく嬉しかったそうです。
自分の得意なことで喜んでもらえるとものすごく嬉しいですよね。
🧂〜今後チャレンジしたいこと〜🧂
データ関係に強い佐野さんは、
今後もデータ関連の仕事に関わっていきたいと話してくれました。
「データ解析から、そのエリアごとの需要を分析して
落とし込んで比較ができるようにしていきたいですね。
肌感だけじゃダメな部分も多くて、
しっかりとしたデータや論拠に基づいた開発をしていきたいです。
それを読み取った上で、どういうブランドだったらいけるのかを考えていきたいです。
そういうのだったら自分の得意な分野でもあるんで役に立つかなって思います。
あとは、具体的なメニューとか、食材とかよりも上流のニーズとか
お客さんにウケるものとかを知ってるのってかっこいいなって思います。
そこから、コンゼプトとか最初の末端の部分から関わった自分の商品を売りたいです。」
是非X kitchenのデータサイエンティストとして活躍して欲しいです!
🧂〜ここがすごいX kitchen〜🧂
「クラウドキッチンの夢がいっぱい詰まっている会社です。
海外には日本にはまだない見本にしたい企業が沢山あって、
海外では100億円以上の資金調達を行う会社もあるなど、
クラウドキッチン事業は大変注目を集めてますが、日本ではまだまだ浸透していません。
だからこそ日本のクラウドキッチンのトップを取れるチャンスがあると考えてます。
出来上がっている飲食業会の中で新しく巨大な組織が作れるかもしれない、
その創業メンバーになれるかもしれない、そう考えるとワクワクします。
社風も事業自体もとりあえずやってみるか!って言う姿勢があるんです。
一般的な飲食で新しく店を始めようと思うと不動産に設備に、
と始めるのに多くの時間とお金を費やしてしまうんです。
だけど、このクラウドキッチンの形だとコストが少ない分、
沢山挑戦できるんです。
つまり、何倍も、何百倍もスピードが速くできるんです。」
実は、私もよく理解していない部分も多かったんですが、
佐野さんのこの説明で、「え、凄いやん!!」と改めて気づくことができました。
「その商品がお客さんにウケたら伸ばしていけばいいし、
社風も意思決定も速くてそこがいい。
そしてなにより挑戦させてもらえます。
反映スピードが速いから、変化も速く、そのめまぐるしさが
失敗してしまっても立ち直りが早いところに繋がるんだと思います。」
この変化の激しい時代でX kitchenの変化の速さは合っていますね。
また、その変化の速さが面白いという姿勢を持っている佐野さんは
X kitchenにぴったりの方だなっと思いました。
🧂〜これからの目標〜🧂
そんな佐野さんのこれからの目標は、
ブランド開発に関わることだそうです。
「自分の作ったもので売り上げをたて、利益を出すことそれが直近の目標です!
あとは、この会社が上場したり、海外展開することです。
そのステージの変化の時に一緒にいたいですね。」
っと、X kitchenへの熱い情熱も話してくれました。
🧂〜X kitchen一押しのメニュー〜🧂
個人的に美味しいと思うのは「担担担」の汁なし担々麺だという佐野さん。
ラーメンが好きだし、一押しだと言います。
だけど、人にオススメするなら、、、
こちらの「Salad street」のクラシックシーザーだそうです。笑
サラダの中でも一押しで、一般的に美味しいと言える味つけで、
老若男女誰もが美味しいと思ってくれそうということで、
人にオススメするならこの一品だそうです。
詳しく説明すると、
特性のアトボソースに一晩つけてから
グリルしたスパイシーなチキンと濃厚なシーザードレッシングとの相性がバツグンだそうで、
サラダなのに食べ応えも十分で、
美味しく栄養を取れるのが嬉しいとのことでした。
担々麺もサラダもどちらも美味しいので、
是非ご賞味ください!!
🧂〜伝えたいこと〜🧂
「まずは、話を聞きにいってみるといいかもしれないですよ。
変化が大きくて速い環境で、やりたいことがあって自分が手を上げれば関われる。
もし、もっと速い変化が見たいとか、自分がそこに関わって挑戦していきたって気持ちがあるなら、
とりあえず話しを聞いてみるといいと思います。
入るなら早ければ早い方がいいし、
成長すうる企業なのでやることは沢山ありますし、活躍の場もあります。」
実際にWantedlyから挑戦して今この場にいる佐野さんの言葉は勇気になります。
以上、佐野さんのインタビューでした!!
仕事場ではテキパキしたお兄さんですが、
話してみると面白いエピソードや考え方を持っている優しい兄貴でした!!