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株式会社オクタウェルの創業は、2017年10月。私にとって人生2回目の起業です。1回目の起業の時はヘルスケア事業を11年間運営して、いろんなことを学び、とても良い経験でした。今回も同じヘルスケア領域。1回目の起業の時にできなかったことを形にするために、今までの経験をベースに2回目の起業と至りました。
今回は、なぜ私が『ヘルスケア事業』にこだわるのかをお伝えします。
実体験から、健康の大切さに気付く
若いころは全然健康に興味もなく、新卒で入った会社では終電を逃してタクシーで帰ったりすることもしばしば。食にもあまり気を使っていませんでした。それでもピンピンしていられたのは、若かったからだと思います。
私が変化を感じ始めたのは、30代後半。体調も体型も、若いころと違ってきたなぁ…と思っていて「あとは老いていくだけなのかもしれない」と恐怖を感じました。そんな時、運動・食事の改善を何となく始めてみたところ、体調が改善され、体もスリムに。「身も心も軽くなるのはこのこと!」と思いました。
『管理栄養士』という職業との出会い
健康意識が芽生え始めた時期、たまたま縁があって、健康商材を販売する、当時かなり勢いのある会社に入社しました。入社の理由は「マーケティング予算がたくさんある会社だから、面白いことが出来そう」で、特にヘルスケアにこだわっているわけではありませんでした。
社内には管理栄養士が何十人もいて、商品を購入されたお客様の食事指導や、ダイエットに効果的な栄養指導など、専門家としてのアドバイスをしていました。『管理栄養士』という職業の人たちと関わるのは初めてでしたが、管理栄養士に囲まれた環境にいるだけで、私自身の健康意識も格段にアップ。正しい食事の方法などの知識をたくさん得て、体調も更に改善しました。本当に「健康って素晴らしい!」と感じていました。
健康=お客様の幸せ をサポートしたい
管理栄養士の指導を受けて健康を手に入れたお客様は、みなさん「ありがとう」とおっしゃるんです。お客様から直接感謝される商売って、なかなかありません。
気付いたのは、『健康であること』が人間の幸せにつながること。それがきっかけで、「お客様の『健康』のサポートして幸せを作るサービスを私の仕事にしたい!」と思うようになりました。それが、私が起業し、ヘルスケア事業を始めた理由です。
具体的にどのような事業を行っているのかは『ユニークな発想とテクノロジーで「食」から健康に。オクタウェルのサービスについて』の記事をぜひチェックしてみてください!