1
/
5

お客様も気づかない不便さに、チーム全員で向き合う。IT×東北活性化に挑む営業のリアルを語ります。【 伊藤 祐弥/ 社員インタビュー②】

こんにちは!株式会社ウェルコムです!

私たちは、『山形をはじめとした東北の地域活性化』を掲げて、東北に根付いた企業様にシステム開発支援を行っています。

今回は、ウェルコムの営業として先陣をきる伊藤 祐弥さんに、仕事のリアルを語っていただきます。募集ページだけでは伝えきれない地道な取り組みや、困難を上回るやりがいなど…。包み隠さずお話しするので、ぜひ最後までご覧ください!

伊藤 祐弥のプロフィール - Wantedly
株式会社ウェルコム, 営業部 セールスエンジニア 人との出会い、人生での決断する出会い、出会えるのは最後かもしれない。 日々の出会いに感謝を忘れることなく、成長する意欲をもって出会いを楽しみます。
https://www.wantedly.com/id/ito_yuya_wellcom



ウェルコムの第一線で活躍する伊藤さんは、こんな人物です!

ーー まず、伊藤さんのこれまでの歩みを簡単に教えてください。

東京の大学では、経済学を専攻。「地元である山形に帰って、貢献したい。」という想いを叶えるために、地元に戻って山形新聞社のグループホテルに入社しました。

フロントマンと法人営業を経て、次は新しい挑戦をするためにITの世界へ。ウェルコムには、前代表とのご縁もあって入社し、今は代表 武田とともに会社を盛り上げようとしています!


ーー 現在は、どのような仕事をしているのでしょうか?

今は、営業部係長と総務を兼任しています。私の人柄や想いは、ストーリー第1弾にも綴っているので、もしご興味があればご覧ください!

宿泊施設でホテルマン・法人営業を経験した彼が次に目指すのは、IT×東北の地域活性。一期一会に感謝し、恩返しする。【 伊藤 祐弥/ 社員インタビュー】 | 株式会社ウェルコム
こんにちは!株式会社ウェルコムです!私たちは、『山形をはじめとした東北の地域活性化』を掲げて、東北に根付いた企業様にシステム開発支援を行っています。今回は、ウェルコムの営業として先陣をいく伊藤 ...
https://www.wantedly.com/companies/company_5976884/post_articles/908707



お客様でも気づかない不便さを、取り除く。寄り添い方の伴走支援。

ーー 改めて、営業チームが掲げるミッションを教えてください。

「お客様すら気づかない不便さにアンテナを立て、解決し、ITを東北の当たり前にすること」です。

日本の首都圏をはじめ、世界中でITイノベーションが繰り広げられていますが、地方はそうではありません。ITなんてとっつきにくい。あっても活かし方がわからない。こういった不安を、ウェルコムの窓口として取り除いていきます。

ひとことで例えるなら、縁の下の力持ちサッカーのポジションで例えるとボランチですね!(つい、好きなサッカーで表現してしまいました(笑))

ーー どのようなお客様と、どれくらいの頻度で会われていますか?

山形を中心に東北全域に根付く、ホテル・旅館企業100社ほどです。中には、運送業界など他分野のお客様もいらっしゃいます。

カレンダーをお渡しするご挨拶を、新年に欠かさず行なっています。官公庁や山形県が補助金を出すタイミング(4・9月)が繁忙期で、プロジェクト化しそうなお客様とは約3ヶ月に一度お打ち合わせをしています。

もしその時はプロジェクト化しなくとも、補助金の存在を知らせたり、次のお引き合いにつながることも多いです。


ーー ある1日を例にすると、どのように過ごしていますか?

以下が1日のタイムテーブルです!

・8:30     出社
・9:00     始業
・9:10   スケジュール確認、メール返信
・10:00 お客様との打合せ
・12:00 昼休憩
・13:00 お客様先と打合せ、営業活動
・16:00 帰社、開発部と要件打合せ、自社製品について勉強
・17:00 翌日の打合せ準備
・18:00 退社


ーー お客様からは、どのようなご要望をいただきますか?

簡単なものから難しいものまで、幅広いご要望をいただきます。PCのちょっとした操作説明やセッティングなど、私の知識の範囲で解決できることがいわゆる簡単なご要望です。 問い合わせ対応はもちろん、お客様先にうかがって対応することもあります。

例えば、ちょっとした世間話から困りごとを見つけて、その解決策にChatGPTを取り上げたり…。何かひとつためになりそうなことを定期的に提供することも、私たちの役割です。

故障や機能追加、新規導入となると、私だけでは手に負えません。お客様とのフロントは私たち営業、開発はエンジニアと、連携して進めていきます。


仲間を増やして、営業チームの介在価値を広めていきたい。


ーー この仕事の難しさはありますか?

会社の経営にも関わる利益は、営業としても追わねばなりません。私自身、この仕事は時に辛抱することも必要で、大変だと思うこともあります。

でも、数字というものは、お客様も期待してくれていることの表れだと思うんです。自分が利益を上げれば、ウェルコムにも還元できます。そういったところに、介在価値を感じているのも事実です。


ーー 営業チームとして、課題に感じていることはありますか?

営業チームの仲間をもっと増やして、基盤を整えていきたいです。

営業チームは一度一新していて、今は代表が新規営業、私は既存顧客向け営業という形で、2名で分担しています。仲間が増えれば、それだけお客様への価値提供の幅も広がる。そうすれば、会社としての利益も上がるので。

新しく入社した仲間には、まずは私の業務を引き継いでほしいと思っています。将来的には、代表と私とともに新しい施策を考えていくなど、経営に関わることも一緒に動かしていきたいですね。



目の前にいるお客様は、あの時困ったと感じた自分自身でもある。

ーー 課題や難しいポイントを語っていただきました。それでも仕事を続けられる原動力は?

ウェルコムの自社製品で、お客様の困りごとを解決できることIT技術がアップデートしていく面白さがあること。この2点が私にとって、やりがいになっているからです。

自社製品については、私のホテルの知識を掛け合わせながら、エンジニアメンバーと作り込んでいます。何も知らない人がつくるより、信頼性があるはず。自信をもって提案できる商品です。

IT業界にいると、毎日新しいことを勉強できる面白さもありますね。自分の知識をアップデートしつつ、お客様にも有益な情報を伝えられるので、楽しみながら仕事できていますね。

ーー お客様とコミュニケーションを交わす上で、心がけていることはありますか?

ひとつはスピード、もうひとつは初心者目線ですね。カスタマイズが必要になることも多いので、レスポンスひとつひとつの速さを大切にしています。

また、目の前のお客様のレベルに合わせたコミュニケーションを心がけています。言葉でしっかりと説明して 寄り添うことは、 IT未経験の自分が同じように困ったからこそ、大切にしています



経験も得意も異なる仲間とともに、「東北の地域活性」に向かっていく。

ーー どんな仲間と一緒にウェルコムを盛り上げたいですか?

第一に、お客様とのコミュニケーションを楽しめる方。営業経験はなくとも、丁寧に寄り添える方であれば大歓迎です!

ITの知識がある方、ITに興味のある方だと、より仕事に馴染みやすいと思います。エンジニアだったけど、よりお客様に近い部分で働きたいという方は、とてもマッチしそうですね。「東北の地域活性」への想いに共感してくれる方は、ぜひお話ししたいです!

ーー ホテル業界の知識がない求職者の方々に向けて、どんな言葉をかけますか?

経験・スキル、いろいろな判断軸があるけれども、一番大切なのは“興味”だと思っています。旅行が好き、調べた旅館に泊まることが好き、こういった気持ちがあれば、まったく問題ないはずです。

私もIT未経験でしたし、まったく未知であった運送業のお客様もいらっしゃいました。でも、勉強したというよりは、コミュニケーションを楽しみながら覚えていきました


ーー 最後に、求職者のみなさんにメッセージをお願いします!

2000年に設立したウェルコムですが、実はまだ十数名の小さい会社。だからこそ、 補い合うチームとして、みんなで一緒になって強い組織をつくっていきたいです!



株式会社ウェルコムでは、絶賛メンバーを募集中です。今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらより気軽にエントリーしてください。まずはカジュアル面談にてお会いできることを、を楽しみにしています!


Invitation from 株式会社ウェルコム
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ウェルコム's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like 拓郎 武田's Story
Let 拓郎 武田's company know you're interested in their content