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だれよりもユーザーの目線で 言語テストのプロたち

皆さんはゲームローカライズって知ってますか?
ローカライズとは、ある国に向けて作られた製品、サービスを他の国でも使えるようにすること。
言語を翻訳することはもちろん、文化や慣習、引いては法律まで含めた修正、改訂が必要になります。

私たちは、その中でもゲームに特化したローカライズサービスを提供しています。

エンタライズはゲーム開発はしておりません。
日本のプレイヤーが原産国のネイティブ言語でプレイしているような感覚で、日本語版のゲームを楽しめるようローカライズし、クライアントの要望を極限までお応えるする事が我々のミッションです。

エンタライズの職種は大きく分けて5職種

・案件を受け、コーディネーターと連携しリソースの確保、コストの計算をし、クライアントへの交渉とする営業
・3つのサービス(翻訳・音声・LQA)をワンストップで提供するためにスケジュール等の進行管理を行うコーディネション
・海外ゲームのテキスト(基本的に英語)を日本語にする翻訳
・翻訳されたものをゲームに実装するために、リライト(台本化)、収録をする音声収録
・日本語が実装されたデモゲームを実際にプレイし、言語テストを行うLQA

5つのチームが一丸となって、クライアントの要望の為、ゲームプレイヤーに感動を届ける為、日々業務に励んでいます。

本日ご紹介したいのは、LQAというお仕事

エンタライズのLQA(言語テストを行う部門)は全員で20名 正社員7名 契約社員2名 アルバイト11名というエンタライズで一番大所帯の部門です。
それを束ねるのは大手ゲーム開発会社で勤務経験をもつManager。
いつでも冷静に物事を見極めて時に厳しく、品質と納期をコントールしています。

チームのミッションは、だれよりもユーザー目線でローカライズの質を上げる事

アルバイトメンバーに必要な条件は、ゲームが好きな事。
休憩中にもゲームの話をしている事も多く、その話もかなりマニアック。
一番ユーザーに近い彼らだからこそ、ローカライズの違和感に気付くことができます。

アルバイトをまとめるのは、契約社員のリーダー
クライアント担当の社員と連携しながら、作業ポイントやクライアントの要望を正確にアルバイトのメンバーへ伝えます。
これがブレるとクライアントに十分な成果を納品できないので、非常に重要な仕事になります。

正社員になると、特に、英語スキルがあるメンバーは、クライアントとの窓口業務に携わります。
クライアントは、もちろん、海外。
メールでのやり取りが多いですが、時々Webミーティングなどで、英語での会話力も必要になります。

現メンバーの採用したときはどんな感じでしたか?

エンタライズのLQAはみんなアルバイトから入った叩き上げのメンバーばかり。
現場の苦労や喜びを知っているからこそ、ポジションを超えたチームワークが生まれるのです。
しかし、今社員で活躍しているメンバーの採用時の話を聞くと、「社会性0で落とそうと思った」なんて笑い話も。
当時を知らない私からすると、まさかあの人が?って驚くくらい、礼儀正しくて仕事熱心な方も、そんな時代があったんです。
アルバイトメンバーが経験を重ねて成長し、活躍できる人材にする教育体制も整っています。

今回は、特例で社員募集を行っています。
ぜひこの機会にチャレンジしてみませんか?

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